零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

1/26出走予定(ヴィルデローゼ)

2019-01-25 19:04:00 | ヴィルデローゼ
明日の京都6レース(牝馬限定ダート1400m)にヴィルデローゼが出走します。

前走はルメール騎手を鞍上に配しましたが、トップジョッキーゆえのマークにあってハイペースの流れにあい、前の馬は総崩れの展開でした。
今回は、そこから2ヶ月ちょっと休みを入れての緒戦ですが、得意の冬の京都のダート1400mと過去2年勝ったのと同条件で、必勝を期しての一戦になります。騎手は他場の重賞がある関係で浜中騎手に変わりますが、逆にプラスに働いてくれると良いのですが。

未勝利戦を勝ったときは積雪による代替開催でしたが、今回も明日は寒く京都は積雪予報になっています。
万が一延期しても、明日普通に開催されても、千載一遇のチャンスを生かして、ぜひ勝ち上がってほしいと思います。

1/14結果(アストライア、3歳新馬戦)

2019-01-25 18:54:52 | アストライア
アストライアが1/14の新馬戦(牝馬限定芝1600m)に出走し、12着でした。

昨年の夏に牧場見学したとき以来のパドックでのご対面。
その際は他の馬と並べてみたわけではなかったので小ささは気にならなかったですが、パドックで他の馬と並んでみたときには馬体重(410kg)以上に小さく見えました。

やはり出資時から覚悟はしていましたが、初子は小さく出ますね。ただ、事前の不安通り、レースでも馬込みの後ろをつけて、最後にいっぱいにおって前の馬を一頭交わしただけでした。

今後の成長に期待したいですが、そうもうまくはいかないとも思います。お母さんのハープスターも子出しが悪そうなので、無事に牧場に戻れるように、競走馬のタームは無理だけはしないでほしいです。

結果は出ませんでしたが、出資馬の子供にも出資という初めての経験でしたので、それなりに感動しました。

1/14出走予定(アストライア)

2019-01-13 20:05:22 | アストライア
明日の京都6R新馬戦(芝1600m)にアストライアが出走します。
騎手は北村友騎手です。

いよいよ、2015年にハープスターが引退して以来待ちに待ったその産駒アストライアの出走です。
ハープスターが引退したときに、その産駒には出資できるならすべて出資すると誓った通り、身体の小ささが気になりましたが出資を決めました。

名牝の子でありながら募集時にあまり人気にならず、POG本でもほぼ掲載されていませんでしたが、そんなことは関係ありません。このアストライアが私自身初めての母馬優先権を行使した馬なのです。

明日も名牝の子ということで多少の注目は集めるでしょうが、人気にはならないかもしれません。
調教師も一度使ってからと、かなりの弱気コメントですが、元気な姿を見せてくれればそれでよしです。
無事に一周回ってきて、多少なりともお母さんの面影を見せてくれることを期待しています。

以下↓は、昨夏にNF早来で見学させていただいた際の写真です。
それまでは放馬など数回頓挫がありましたが、その後は見学時に聞いた今後の予定とほぼ同じ感じでしたので、
そういう意味では順調にきているといえるのかもしれません。




12/23結果(千両賞、ロードグラディオ)

2019-01-12 14:15:22 | ロードグラディオ
ロードグラディオが12/23の阪神9R千両賞(芝1600m)に出走し、5着でした。

一年で競馬が最も注目される有馬記念の日の裏開催の阪神で開催された特別戦でした。もう少し人気すると思っていましたが、8番人気と伏兵候補でもない感じ。
たまたま親族の結婚式に参加しており、レースは終わってから帰りの電車を待つ間にリプレイで見ました。

好スタートから前につけ追走する流れ、最後の直線で先頭に立った後しばらく我慢していましたが、やや速い流れだったのか、最後は後ろから1,2着のマイネルの馬2頭を含む数頭が差してきて、5着でした。

前につけた馬の中では最先着でしたし、今後に期待できると思います。
できれば、年が明けて早いうちに2勝目を勝ち上がり、クラシック戦線またはNHKマイルカップに出走できるような展開になることを期待します。

ただ、レースぶりや結果はバイオレントブローと同じ感じなんですよね。ただ、違うのはレース前の落ち着きがちがう点で、優等生感がある点ですね。