零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

8/26出走予定(ロードアクア、新潟2歳S)

2018-08-26 10:19:44 | ロードアクア
今日の新潟メイン新潟2歳Sにロードアクアが出走します。

過去に新潟2歳Sに出走した愛馬は、ダローネガ(5着)、ハープスター(1着)がおり、個人的には出世馬の出走するレースとなっています。

新馬戦の内容やここまでの話題性から、現時点でハープスターほどの期待はできないかもしれませんが、レースは蓋をあけるまでわかりません。

札幌でワールドオールスタージョッキーズをやっているため、前走で勝利に導いてくれたデムーロ騎手には乗ってもらえませんでしたが、今回騎乗の厩舎所属の鮫島騎手が、ここ最近のトレンドになっている若手騎手の重賞初勝利の流れに続いてくれると最高ですね。

新馬戦は一回の追い切りでサクッとレースに出て勝利し、今回が初めて狙いを定めて十分に調整して来たレースですので、上昇度も大きいと思います。

夏の終わりに良い結果を期待しています。

8/26予定(スイートレモネード)

2018-08-25 23:55:50 | スイートレモネード
明日の札幌2 R(ダート1700m牝馬限定)にスイートレモネードが出走します。

おそらくラストチャンスとなるであろう未勝利戦です。ダートに転向しての2戦は3着2着と着順を上げて来ており、次は1着でお願いしたいところ。

他の有力馬も最後にかけて、前々で勝負して来ると思うので、横山武史騎手にはそこをうまくさばいて騎乗して欲しいところです。

新潟のメインレースには重賞挑戦となるロードアクアが控えていますが、その前に同じロードカナロア産駒のこの大事な一戦を期待して応援したいと思います。

8/25予定(リアファル)

2018-08-24 22:51:07 | リアファル
明日の新潟11RBSN賞(ダート1800m)にリアファルが出走します。
前走から約3ヶ月ぶりの出走になります。

前走はあわや勝利も見えるくらいの4着と久々の好走で、そこから十分に休みをとっての一戦です。
今回は、調教もよかったようですし、相手関係もそこそこ。
ここで勝てるようだと秋が楽しみになります。かなり期待は高いです。

先日北海道に行ってさまざまなスタリオンで種牡馬を見学をしてきましたが、リアファルと同期のキタサンブラックやドゥラメンテなどが種牡馬としてがんばっているのを見ると、一度はその土俵に上がりかけたリアファルももう一度その夢を見れないかという思いがわきました。

一方で、明日はレーヴミストラルやクラリティスカイなど、クラシックをわかせた同期も同じダートの一戦で相まみえますので、様々な人生-馬生があるのだなあと。

まだ可能性は残っていると思いますので、リアファルにはそういったところを再度目指せる挑戦権を得られるよう、明日の一戦に挑んで欲しいと思います。
ただ、まずは無事にゴールに戻ってくることを祈ります。

8/19結果(レイロー、3歳未勝利)&レイロー引退

2018-08-24 17:44:22 | レイロー
8/19の小倉3R(3歳未勝利、芝2000m)にレイローが出走しました。

前日のスイートレモネードの出走と同様、ラジコでの応援になりましたが、実況から先行していることがわかりましたが、4コーナーを周る辺りでは名前を呼ばれ無くなったため、力尽きていることもわかりました。

結果は11着となり、これで優先出走権も取れず、引退が決まりました。
最後はなんとかレースに出そうという意志だけは感じましたが、ローカル開催ではレース条件も限られ、後手に回ったことはこの馬には少し不幸だったかもしれません。コメントから気持ちの問題ということで、これは嘘ではないと思いますので、条件云々で勝ちあがれたわけでもないとは思いますが。

この後は繁殖入りするとのことですので、産駒が出てくれば応援したいと思います。


キャロットクラブだけでは十分に出資ができなくなり、ワラウカドが立ち上った際の募集馬にオルフェ産駒がいたことから、セカンドクラブとしてワラウカドに入会し、この馬に出資しました。

レイローの引退で、ワラウカドは退会することにします。
現在の競走馬ファンドは金融商品としての位置づけだと思いますが、ワラウカドのやり方はやや逸脱している気がします。良くも悪くも従来の慣行とは異なるやり方が求められていることは事実ですので、もう少し改善して行く必要があると思いました。

ワラウカドに入ってキャロットクラブのしっかりしていることがわかったという意味て、良い経験でした。

8/19結果(クルスブランカ、3歳未勝利)&クルスブランカ引退

2018-08-24 17:36:52 | クルスブランカ
8/19の札幌2 R(ダート2400m)にクルスブランカが出走し、10着でした。

新しい条件を求めて、愛馬初のダート2400m戦でしたが、スタートから後方に位置し、勝ち上がりは無いようなレースでした。

最後は数頭を交わしてのゴール、これが最後のレースになりました。

レース後にキャロットクラブから手紙が届き、中央所属としては引退し、競走馬オークションにかけられるとのこと。
ノーザンファームで繁殖入りすることもほぼなくなったわけですが、地方所属として頑張って欲しいと思います。

P.S
同じレースに出走していた元出資馬アリスマインの仔のワイズワンが初勝利をあげました。
アリスマインの仔はなかなか勝ちあげれていなかったので、ここで勝てたことはうれしかったです。