桜が咲く頃までには

家族と歩む、ちょっと病気の主婦の日記です

あーやだやだ!!(上咽頭炎 治療前)

2017-09-15 08:47:55 | 日記
上咽頭炎の治療に、朝から出かけてきています。

主人に娘の幼稚園の送迎を任せて、私は病院です。

ありがたいこととは思います。
治療を続けられるのですから。
娘のことも、主人にお願いできるからこそ、私はここに来られる。

娘の理解もあるから、ここに来られる。


でもね!
やっぱり一瞬でも痛いし、
何よりその後、血を吐き続けるのがもう嫌なんですよー。

あーやだやだ!!

治療が終われば、やってよかった!と思うのも知ってるのでここに来てるけれども。。
そう、知ってるのですけれども。

やっぱりちょっと逃げたくなりますね(笑)
体調も悪いんですよねー。治療前は1番具合わるいので、だから治療に来るタイミングなんですけれども。

弱い部分が存分に発揮されてしまう、治療前であります。

病気に困ってる方?

2017-09-15 02:25:28 | 日記
病気か何らかの症状で困ってるという方がいらしたら、何とかして力になりたいと強く願う気持ちがあります。

これは昔からの性分で、自分が今病気であることはそんなに関係ありません。

病気になってからは、スタンスやアドバイスの内容が具体的になったこと、無責任なことを言わなくなったことは成長したかなとは思います。


私が病気だと、
「実はね…」
というお話は珍しいことではなくなりました。

一方、心を砕いていろいろアドバイスしましても、響く方はそう多くないことに少し驚いています。

こうした事実から、逆に、
私の「痛い」「だるい」という状況は、比較論ではありますが、やはりすごく大変な状況なんだなと認識するに至ります。

そして、私なんぞのアドバイスを真摯に受け止めてくださる方は、本当に困っていて苦労されているんだなと思うようになりました。

申し訳無いけれど、
「みんな苦労してるし大変なんだから」
とよく言われますけれど、そんなことは無いと思ってしまいます。
少なくとも病気に関してって話ですけど。

だって、困ってて相談して、そのまま現状維持なら、その状況で困ってない風にしか見えない。
その程度の悩みなんだと、こちらにはうつります。


先日、主人から
「君ほど厳しい人を見たことがない。自分にはもっともそうだけれども、人にもやはり厳しい」
と言われました。

何ならのんびりした性格だと思っていたので(笑)え!そんなに厳しい?とびっくりしました。

でもまあ、この思考パターンを見てもそうですよね…。
そんな人もいるよね、とは思いますが、
困ってると言うなら、行動しなければ、何も変わるわけないし、従って「困ってる」と言ってはあかーん!くらいに考えているので(笑)
手厳しい人間なのだろうと思います。

困ったことがあるとすると、
問題点を洗い出し→解決する可能性を挙げ→効果のたかそうなものを並べ→実行出来そうなものから実践する


のらりくらりとしていて良かった試しはありません。
思いついたら、可能な限り即実行は当然です。


しかし!!
この考え方で唯一、そして最強に問題なのは
休まらないということです(笑)

成果が出るまで次!次!
そして困ったことはどんどんでてくる上に、そう無くなりませんから(笑)
休まる時を知りません。

ですから、忘れる時を作ってあげることが必要ですね。

動ける物量が圧倒的に少ない今、次に何をすべきか頭だけは回転させやすいです。考えを巡らせ続けて疲れることもしばしば。
頭が疲労しないようにすることも大事ですね。

こうして休息を頑張って取得しながらも、前へ進もうとする私にとって

前へ進んでると私が思う人は、苦労してる人であるか、家族への愛情深い人
前へ進もうとしない人は、苦労していないかな

と感じます。

解決する方法があるかもしれないのに、実践もしないで、それでいて苦労してるとか、困ってるとか言えるのは何で?って。
不思議でなりません。
要するに、その程度の状況なんでしょう、とか思っちゃう訳です。

病気に関してですよ、あくまでも。
そりゃ就労とか人間関係は、動かないことも大事だったりしますから。あくまでも病気の話ですけれども。

過去の失敗や反省は山ほどあります。
私も見上げた人間なんかではとても無い。
でも、だけれども、だからこそ思います。

私の病気は、私を変えました。
ドライになってしまう自分に、厳しい自分に、一抹の悲しさもありながら。
でも、私のありったけの知識も愛情もぶつけても、伝わらないならそう思うのも仕方ないかなとも思います。振られちゃった感じだからかなあ。

頑張る人様への愛情は底なしです!
頑張る人は、心から応援したいと思います。
私も、がんばるぞーー!!!!