サナダ虫 ~解体中~

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「重力ピエロ」【映画】

2009年05月26日 | 批評 「観」 
森淳一監督作品、加瀬亮主演の、

映画 「重力ピエロ」を観た。

伊坂幸太郎の同名小説を映画化。(原作批評はこちら


家族の愛は、重力を超える。


感想。

①グラフィティアート、あんま上手くない・・っつーか、好きくない。

②小日向文世の若い頃はちょっと・・。(髪が・・)

③ピエロ、超恐い。嫌いなの。


見所。

①心霊写真。

②子役。(似過ぎ)

③嘘。


公開するとのことで、急いで原作を再読し、鑑賞。

うん、まぁまぁかな。映画としては悪くない出来。

主要人物がもっと魅力的であってほしかったけど、それはちょっと贅沢??

★★★★☆


伊坂作品、よく映画化されるなぁー。

「ラッシュライフ」もだって??

しかも、堺雅人!


・・「アヒルと鴨のコインロッカー」のように、流れて来ない気もするが。


「フィッシュストーリー」は来ないんだね??

やっぱそうなんだね??


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