サナダ虫 ~解体中~

Go on and fuck yourself

「余命」【映画】

2009年02月17日 | 批評 「観」 
生野慈朗監督作品、松雪泰子主演の、

映画 「余命」を観た。


君に届け いのちへの想い


感想。

①いくら何でも、医者や夫に絶対バレると思う。

②アホウドリで・・。(ジョン万次郎が生きる為に喰いまくった鳥だね!)

③・・ニオイで判るのか。


見所。

①アキオ。(後半出て来ねぇー)

②「モモ」。

③夕日。


別に悪い訳ではないのだが、あまり心には残らない感じ。

乳癌治療は、したらしたで、物凄く大変なのは解っているつもりだけど、

しなかったらしなかったで、やっぱり物凄く大変なのだろうと思う。

なのに、あまりそうは見えなかった。綺麗過ぎなんだな、松雪泰子。

★★★☆☆


どうでもいいが、

作中で登場する小説「モモ」(著:ミヒャエル・エンデ)。


そろそろ本気でちゃんと読みたくなってきたかも。


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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
ぜひ読んで (ベリー)
2009-02-18 20:23:36
モモは名作で、大人が読むべき作品ですので
ぜひ読んでください(^v^)
ベリーさんへ (サナダ)
2009-02-19 16:05:39
コメントありがとうございます。

家にあるのでいつでも読める!と思ってしまうからでしょうか、
中々手を出せずにいたのです。
でも本作で、子供に読み聞かせているではあーりませんか!
ネ、ネタバレるべや!!

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