Lime so-da !

K村家の下宿人Nの雑記帳。働きながら、脚本の勉強をしながら、遊びながらのながら生活。

何足もの草鞋を履きこなそう。

2016-11-26 21:24:27 | 日記
ヒロトさんからエールをもらった日
夜は某テレビ番組で私の職場が紹介されました!

話すといろいろながいのでだいぶ端折りますが、
実は某番組のADさんがうちのTシャツをきてテレビに登場してくれたことがきっかけで
お礼のお手紙を書いたところ
新しい企画が立ち上がったらしく、会いに来てくれました。

でもその日、私は所用で休みを取っており
他のスタッフに対応をおねがいしてきました。

ADさんにはお会いできなかったものの、私が書いたお手紙がテレビに映ったときはもう大興奮!
すごくうれしかったです。
(ちなみに全国ネットです!)

と、なんか一気にいろんなことが押し寄せているのですが・・・


翌日は私が関わっているマリンバデュオの初京都コンサート

仕事を半ドンで切り上げてからの山科
マリンバ搬入、組たて、音出しのお手伝い

で翌日の本番

と嵐のような時間。

でもね、楽しいの。
この仕事がすごく好きなの。

二人のことも大好きだし、マリンバの音も好き
そしてプロデュースや演出、司会の仕事も大好き。

楽しかった・・・。

これでマリンバチームとの今年の仕事は終了。

コンサートも大成功に終わり、依頼者も喜んでくださり、
「感涙しました」とまで言ってくださいました。

来てくださった方々も楽しそうだったので一安心。

たくさんのご縁のなかでコンサートが作られていくこと、
音楽が持つ不思議な力
そして、ふと思い返すと子供の頃から好きだったマリンバにこのような形でかかわらせてもらっていること
本当にうれしく思います。

今年は特に、2~3か月に一回はいとこにあっていたので、なんだか終わると感慨深いものがあります。

2017年はどのような活動ができるのか楽しみ。
プロデュース担当の私としては京都でのビッグコンサートを実現したい。
とひそかな野望を抱いております!


(マリンバコンサートの様子)



そしてそして、2016年のイベント残すはあと一つ!

そう、あれです。

発表会です。

難航しているわたしのパート

自分のできなさ具合に涙が出て、へこたれそうになるが・・・

でも、だからってあきらめても何の解決にもならない。

今は、できる最大限のことに取り組みたい。


マリンバコンサートからのバレエのレッスンはさすがにしんどかったらしく
翌日は倒れていました。

でもでも、あともうちょい駆け抜けさせてくれ。

がんばってくれ私の身体。

あともうちょい!



夫婦を超えてゆけ~♪

2016-11-20 13:16:24 | 日記
今、巷で人気の「逃げるは恥だが役に立つ」
通称「逃げ恥」というドラマの主題歌

星野源の「恋」という曲がお気に入り。

この歌詞、深い!

そして、ドラマおもしろい。

と、相変わらず引きこもりな私です。

妹の結婚に始まり
いとこのお見合い

なんだか周囲は盛り上がっているけど
私は相変わらず。
1人で踊り続けます。

とにかく発表会がおわらないとおちつかなーい!!!
といった気持ちで、今は発表会だけを見ていたい。

でもね、恋の話はいいですね☆

先日、職場の人から聞いた素敵な話が私の中に希望を思い出させてくれました。

いつも「あきらめたらだめよ。絶対あるんだから」と私のご縁を励ましてくれる職場のマダムたち。

その方に
「ご主人とはどうやって出会われたのですか?」と聞いてみたところ
こたえは「電車の中」でした。

ええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!

すごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいっ!

たまたま乗り合わせた電車の中で見染められたらしい。

人生って何があるかわかりませんね。


その方は、お子さんも3人いらっしゃって、みなさん独立してそれぞれ素敵なお仕事をされているとのこと。

いつもご主人のことを楽しそうに話されるので、本当に素敵だなと思うのです。

「喧嘩してても楽しい」なんて

最強ですね。

その言葉を思い出すたびに

「夫婦をこえてゆけ~」って言葉に
「うん、うん」って言いたくなる。

夫婦といってもなかなか難しいですよね。
熟年離婚だってはやっている昨今。

「一緒にいて楽しい」は二人が作り上げるもの。
シンプルでいてとても大切だな、と感じます。


そういえば、もう一人のマダムも確か夜汽車の中で出会っていたような。

電車ってそんな出会いの場なの!?

そうなの!?

私、かれこれ中学生から20年近く電車に乗ってますが
そんなのあったことないですよ!?

と、驚きの話でした。

そんな素敵な話を聞いたら、私のカスカスの心も潤いましたよ。


でもまずは発表会。

最後まで頑張りたい!




ひたむきに・・・

2016-11-13 15:19:20 | 日記
本当に、「かもめ☆チャンス」が面白くてたまりません。

なんだこれは・・・。

しかしながら、私は限られた時間の中で読んでいるため、ほぼ流し読み状態です。
もう、購入したい。
購入しようかしら・・・。

マンガが面白いと毎日が楽しい。
素敵なような、危ないような・・・。

私はもう2次元の男性にしか恋できないのかもしれません。

たぶん、主人公、更科の答えの出し方が、いつもおもしいから夢中になってしまうのかもしれない。
仕事をとるか、自転車をとるか。

「どちらもとる」

という選択は面白いなぁ、と思いました。
少なからず、なにかを選ばなければならないとき、人はどちらかをリスクとして考えてしまう。
でも、自分との接点を考えたときに「自分の一部」という考え方はなんとなく納得がいくのです。

更科にはふくちゃんという子供がいる。
ふくちゃんをたべさせなければならない更科は悩むというよりは動きながらも「気づく」といった感覚で答えを見出していく。

守るべき人がいる男は強い。
いや、女だって強い。

人は守るべき人があってこそ、よりその潜在能力を発揮できるのかもしれませんね。


そういえば昨日、中川政七商店の社長と星野屋の社長の対談を見ていたときに、「とるべきリスク」という言葉が心に残りました。
リスクは避けるもの、として考えるのではなく、リスクの中にはとることでより飛躍できる「起爆剤」となるリスクがある、という
考え方だと思う。どうしても「守り」の姿勢に入ってしまう自分にはちょっと勇気づけられる言葉だった。

あの人たちは常にヴィジョンを明確にすることにつとめている。
そして、創造力だけに頼るのではなく、自分の経験を信じることも伝えている。
そして、日本をよくすることに貢献したいと考えている。
熱いなぁ、とおもって聞いていました。
あんなふうに仕事したら確かに楽しいだろうなぁ、と思う。

6月から全く違う部署に配属になったものの、商売はなかなか難しく面白い。
次にどう出るかをきちんと考えていないと出遅れるときもある。
人のいうことばかり信じていても失敗する。
自分でよく観察し、流れをつかむこと、自分の勘を信じることが大事だと思う。

そして意外と、「包む」という形のコミュニケーションが難しいことに気付かされる。
商品をどう梱包して送り返すか。
送り返す必要がないのが一番だが、そうもいかない。

汚く包んで返して、そういう店だと思われても困る。

これはいわゆるノンバーバルコミュニケーションだ。

いろいろ気が付かされますね。

今日はお休みなのに、家で家事にいそしみました。
お天気よかったのになぁ。

ちょっともったいない気がしている午後です。