Lime so-da !

K村家の下宿人Nの雑記帳。働きながら、脚本の勉強をしながら、遊びながらのながら生活。

ほっこり

2016-01-28 19:52:14 | 日記
おぜんざいが食べたくて、今日は即席おぜんざいを作って食べました。
即席おぜんざいとは、その名の通り、あっという間にできちゃいます。

「御座候」ではつぶあんが袋詰めで販売されているので、それをお湯でといたらできあがり。
お餅は古かったのですが、満足満足!

塩昆布があるとなおよいな・・・。

今日は午前中は近所の温泉にいってあたたまり、あとは家でおこもり。

最近、休みの日はほとんど何もせず、ゴロゴロしているのでよくないですね。
でも、何もやる気が起きない・・・。

そういう時はちょっとずつ、できることからやるようにしています。

リンゴジャムを作らないと・・・って思うのに、なかなかできてない。

まぁ、でも、なにもできないときは何かできたら自分をほめてあげよう。

自分をほめること大事。

のんびりゆくのもだいじ~

寒い!3連休

2016-01-20 21:46:39 | 日記
有給消化で三連休をとったのに
ほぼ引きこもってました。

日曜の夜から喉がいたくて
月曜日は家でゴロゴロ
火曜日はイオンに買い物へいったくらいで、今日はお茶のお稽古だけいったものの、相変わらず鼻が詰まってくしゃみがでて体がダルい。
でも熱はない。

どうも寒冷アレルギーではないかと、思うのです。
30歳になってから、たびたび喉の痛みに襲われるのは実はこれが原因だったのかも。
体はかわっていくのですね・・・

健康が一番
三連休の引きこもりがプラスになりますように!
年末からぶっとばしてきたので、まぁ、いいか。

昨日イオンでウィスキーのポケットタイプを購入。
ウィスキーなんて、ちょっとしぶくない?
大人なかんじ。

ホットウィスキーはレモンをいれてのんだら体が温まった。

でも今日はお薬をのんだので、ホットポカリにしました。

寒い夜は温かい飲み物が嬉しい。

お風呂もゆっくりつかります。


鹿児島極楽二人旅 2日目 ~桜島をめぐるの巻~

2016-01-18 17:08:39 | 旅行
朝、再び「薩摩乃湯」を堪能
夜明けの桜島が美しい。

海からの冷たい風と美しい景色と優しいお湯に包まれて至福の女が二人

もう、仕事場へは帰りたくない!

なーんて言ってられませんね。
こんな時間を過ごせるのも仕事があるから。

素敵なひと時がイライラやぎすぎすをすべて溶かしてくれる。
ちょっとした不安、うまくいかないことも解決されそうな気がする
優しく包まれているような感覚
最高のひと時

お風呂から上がるとお待ちかねの朝食
ビュッフェ!

城山観光ホテルでは約80種類が楽しめます。
洋食も和食もデザートも文句なしです。

鹿児島の街を眼下に朝陽の差し込むホールでテーブルとビュッフェを3往復
女二人の食欲は旺盛です。

ちなみに私はデザートにソフトクリームを食べちゃいました。なぜかソフトクリームマシーンが置いてあったので…。

食後は腹ごなしにお散歩


街はもう動き出している


海がキラキラと朝陽に輝いて美しい

チェックアウトが11時とゆとりがあるのも嬉しい。
荷造りをしてのんびりホテルをでて、今日の目的地桜島へ

もう1泊したいけど、また次回。
城山観光ホテルのスタッフさんがキビキビと対応されている姿や、おもてなしの心、ホスピタリティのある接客には勉強させられました。
自分も接客の仕事に携わっている分、逆にサービスを受ける側になったとき、学ぶことが多いです。


さて、桜島へ渡ったのはちょうど12時ころだったでしょうか、12時30分に港をでるバスにのれば、名所を巡ってくれるのだとか。
500円で約1時間、今回はバスで巡る旅にしました。









展望台から見る指宿方面はかすんでいましたが、相変わらず海がきれいで、光のじゅうたん見たいでした。
遠くには開聞岳が見えるそうですが、残念ながら見えません。
知覧から飛び立った人たちもこの海を見ていたのでしょうか…

バスから降りた我々は、バスの券についていたレインボー桜島のマグマ温泉へ
バスの割引券を使えば300円が250円に
ただでさえ安いのに!

ちなみにこのマグマ温泉、前回は足湯のみ利用したのですが、かなり効能があると見える。
入浴するとどないなんねん!
と期待が高まる。

いざ入浴!
ぬるいのに、つかると体の芯がマグマのように熱くなり、汗が出るわ出るわ。

おばあちゃんの顔がつやつで張りがあるのは、このお風呂に通っているせいやね!

と思うくらい、おばあちゃんのお肌はつやつやでした。

少しでも麻痺に効きますように。

麻痺が緩和、とまではいかないものの、私の右肩についた怨念は除去された模様。
体が軽くなりました。

温泉をでたら月読神社へ

恋愛の神様がいるんだとか

あんまり信心深くないのですが、おみくじ好きなので行ってみることに。
月読み神社のおみくじは鳥さんです



中吉でした。
2人とも、今年は良い出会いがありますように!

桜島をでて天文館へ
お土産やらを買って空港へ向かいます。

母に頼まれていたかるかんは今回明石家にしました。
前回は蒸気屋だったのですが、ネット情報によれば明石家のほうが甘さ控えめなのだとか。

相方は蒸気屋の「かすたどん」を購入。

本当は薩摩戦士隼人の黒糖ぼうろも買いたかったのですが見当たらないので今回はあきらめました。
ホテルで買っとけばよかったなー。

18時5分に鹿児島空港を出る飛行機で大阪へ
1泊2日の充実した旅行が終わりましたとさ。


前回は知覧の平和会館へ行くことが一番の目的でしたが、思わず鹿児島の魅力を堪能する一人旅となり、
あれ以来すっかり鹿児島ファンになった私は、勝手に観光大使気取りで鹿児島の良さをアピール。

その間、職場に鹿児島マスターがいることを知り、話が盛り上がり、情報交換をすることができたのも今回の旅に役立ちました。
鹿児島マスターは旦那様と一緒に2か月に1回は鹿児島へ通っているのだとか。しかも日帰り!?

私の中で鹿児島はいい思い出しかなくて、昔から知っていたような懐かしい気持ちになる場所でもある。
瀬戸内海で育った私は鹿児島の海に親しみを覚えているのかもしれない。
キラキラと光る海のきらめきが、瀬戸内海の優しい海に似ているように思うのだ。

なんせお酒がおいしいし、料理がおいしい!
醤油やポン酢が甘めな気がするのだが、それがたまらなく好きである。

そして、街の雰囲気が好きだ。

京都のおもてなし文化がもてはやされているが、薩摩の人々のおもてなしには京都の「いけず」がないので上をいくのではないかと思うのである。
そしてなによりセンスがいい。

合理的でもある。

と、今回も鹿児島べた褒めです。
なにより、今回は旅の相方がいるので、いろいろおしゃべりしたり楽しかった。
食べるときはいつも無言になるのですが、お互い食事に集中するタイプなので最高です。

あー、またお金ためて旅行したい!

旅を終えた翌日、私を見た女神が「Nちゃんの幸せオーラ半端ない。顔の表情が行く前といったあとで違うもん。」とまで言われてしまいました。

だって、本当に幸せだったんだもん。

月読神社のおみくじ通り、今年は素敵な出会いがあるといいな~

でもなにより、ちょっといい旅を一緒に楽しめる友達ができてよかった。
それが一番の幸せです。


旅を終えても旅気分



鹿児島極楽二人旅 1日目 ~指宿で砂むし温泉の巻~

2016-01-13 14:54:03 | 旅行
1泊2日で鹿児島旅行って可能なんだろうか…?

と思いつつ、計画を始めた私は、幸運なことに「じゃらん」でふるさと割りの鹿児島ツアークーポンを奇跡的にゲットすることができ
総額2万円引きと城山観光ホテル(レディースルーム残り一部屋)に予約、というしょっぱなからツキまくり。

もうこれは、鹿児島に呼ばれているとしか思えん!

しかも今回は二人旅
いつも1人で旅行が多い私はテンション上がりまくりでワクワク

1週間前から頭は鹿児島旅行のことばかり

今回は指宿で砂むし風呂をすることと、おいしいものを食べることを中心にプランをたてました!

午前10時に伊丹空港で待ち合わせ

10時過ぎに合流して、スタバで朝ごはん、いよいよゲートへ向かいます。
鹿児島の天気があまりよろしくないとのこと、ちょっと心配でしたが、まぁ、なんとかなるなる。
とにかく楽しもう!

10時45分のフライトで12時着、鹿児島は意外と近い。

今回、効率よく予定を組むにはどうしたものか…ということで、指宿を1日目にするか2日目にするかでかなり迷ったのだけど、
職場の鹿児島マスターによれば指宿へ先に行くほうが良いのではないかとのアドバイス。
ということで、指宿から鹿児島の旅が始まります!


空港といえば足湯。
去年の3月に来た時も確か足湯はしなかった。そして今回もしません。
12時30分の指宿行きのバスに乗り込むのだ!

鹿児島空港から指宿まではバスで約2時間
途中から海岸線を走るので窓から景色が楽しめる。

指宿駅には2時ごろ到着

バスを降りてみると、小雨。そして、右も左もわかりません。
とにかく昼ご飯を食べようということになり、とりあえず商店街をぶらぶらしてみる。

商店街も奥へ進んだころ、「薩摩料理」の暖簾が…。
「さつま味」と書かれている。

もしやここは!?

私が行きたいと思っていたお店では!?

ってことで入店。

運よく限定の賄い丼にありつけました。


指宿では「温たまらん丼」という温泉卵を載せたどんぶりを目玉商品にしているらしい。
その一つがこの「さつま味」さんの「賄い丼」

しょうが、ワサビ、の横に添えられたものは「酒盗」といって、カツオの内臓を塩辛にしたもの。
最初はなにかの肝が乗っているとばかり思っていたのですが、あとでお店の人に聞いたら「酒盗」という珍味で温泉卵との相性が抜群なのだとか。
しかし、私は卵と絡める前にパクリと食べてしまいました(汗)
かなりおいしかったです。

魚はズケにしてあり、下のごはんにはおたくあんが混ざっています。これがかなりおいしい。
温泉卵も濃厚なものを想像していましたが、とてもあっさりとして優しいお味でした。

なにより、お店の方々の温かさにおいしさ倍増でした。


おなかもいっぱいになった私たちは、いざ砂むし温泉へ
今回はいわさきホテルさんの砂蒸し温泉を利用しました。

受付でタオルと浴衣を受け取ります。
浴衣に着替えていざ、砂むし温泉のテントへ!



冬場は寒いのでテントの中で行われるそうです。


砂の中に埋めてもらうと、温かい!
地熱に包まれていきます。
目安は15分程度、熱くなったら自分で砂からでます。
記念撮影もしてくれます。

砂から出たら屋外のお風呂へ


浴衣のまま入り、砂を落とします。
目の前は海、海、海だ~~~~~~っ!!!

そしてこの日は幸運なことに
私たちだけのプライベート砂むし温泉でした。


波の音と優しいお湯
最高の癒し空間でした。

お風呂から上がるとシャワーをあびて新しい浴衣に着替えて終了です。

いわさきホテルさんではこの後展望温泉に入れるのですが、この時間帯はおそうじらしく入れませんでした。
私たちも電車の時間があるので、入りません。
私たちが出た後は海外からのお客さんがどやどや入ってきたので、良い時間に利用できました(;'∀')

指宿駅まで戻り、電車で鹿児島中央駅へ
今宵のお宿、城山観光ホテルへ向かいます!

写真はないのですが、かなり豪勢なホテルで驚きました。
この値段で泊まれるなんて…

レディースルームは女性しか泊まることができません。
男性は入れないのだとか…。

アメニティにはロクシタン、そして、ジュエリーボックスや、アロマなど女性にうれしいサービスが充実しています。

夜は天文館の吾愛人さんへ
例の大久保膳をいただきました。
それに加えて今回はあん肝ポン酢をオーダー
これが格別でした。チーズのように濃厚でまろやか。
お酒によく合います。
お楽しみの芋焼酎は飲みやすい「女王蜂」をお湯割りで
相方は気に入ったのか2杯飲んでいました(笑)

今回もお気に入りのコーヒーバーLIMELIGHTさんへ


イケメンのコーヒーマイスターさんがおいしいコーヒーを淹れてくれる大人な空間です

大満足でホテルへ帰り、温泉「薩摩乃湯」へ
露天風呂からは海に浮かぶ桜島が見えます。

闇に浮かぶ桜島の明かりが旅情を誘いました。

お風呂でぬくもった後は、ふかふかのベットに入って終了
おやすみなさい。



2016!

2016-01-06 14:03:07 | 日記
あけましておめでとうございます!

さて、今年の我が家は数年ぶりに家族5人がそろって年末年始を過ごすことができました。
そして2016年の幕開けは、今までの人生の中でも完璧なお正月スタイルをこなすことができたのではないかと自負している私です。

今年は大掃除も年賀状もおせちづくりも全部年内に終わらせることができたし、久々に総合格闘技を楽しみました。
所英男見事でしたね。
山本キッドの甥、山本アーセンの試合も面白かったです。

年明けは1日ほぼ椅子に座ってテレビを見ながらだらだら飲み食いして過ごしたけれど、
翌日は思い立ったが吉日!
二十数年ぶりに正月に広島の祖母の家まで新年のご挨拶に行ってきました。

お正月に広島へ行くなんて本当にはるか遠い昔の記憶以来なので今回、思い切って家を飛び出てよかった。
ばぁちゃんは会うたびに小さくなって、本当におまめさんみたい。

いつも私の結婚を気にしてくれているのだけど、このたび妹が嫁に行くことになったので私としては少し安心。
私は見せてあげられるかどうかもわからないので…。
と、そんな私に一言
「こればっかりは縁なんじゃけ、あせらんのよ~。」

私にも縁とかあるんじゃろか…。

とまぁ、落ち込んでも始まらない。
2016年、良いご縁がありますよーに!

広島は、私のルーツを振り返る場所。
懐かしい匂いがする場所
30代いろいろあるけど、祖母の一言が無駄に焦りそうになる私を安心させてくれる。

どんな1年になるのか…。いや、どんな1年にしたいのか。
今年も去年と同様、仕事もプライベートも落ち着いてしっかりと取り組んでいきたいと思っています。


仕事でもなんでも去年はどうしても自分が守りの姿勢に入ってしまうことが多かったように思うので
今年は自分から声をかけていける人になろう!

なにより、笑顔の多い一年になりますように!