Lime so-da !

K村家の下宿人Nの雑記帳。働きながら、脚本の勉強をしながら、遊びながらのながら生活。

メロンソーダ

2016-02-17 17:14:49 | 日記
「メロンソーダなんてまたかわいいもんのむんやね。」
そういわれて「そうなんだ!?」と気が付いたあの日。
ちょっと恥ずかしかった。

先日も職場の新年会があり、ドリンクバーからメロンソーダをもってきたら
「君、それなんや?」と年配の方から聞かれ
「メロンソーダです。」とこたえた。

あの体に悪そうなグリーン
メロンの味がしないソーダ

のんだら舌がミドリになりそうな
あのかんじが
なんか、好きなんです。

これからもきっと飲み続ける。
発がん性があるといわれるまで。

たぶん。

昨日もマンガ喫茶でメロンソーダをのんだ。

マンガを読みながらメロンソーダを飲む30代
幼児性が抜けていない。が、そんなことはどうでもいいさ。
好きな時間を過ごす。

そして、「海街diary」を読みながら泣きそうになる。
はやく続きが読みたい。

恋っていいですね。

2度目のマンガ喫茶では読みたいマンガが増えてきた。
昨日はもう一つ「昴」というバレエのマンガをよんだ。
暑苦しい。
暑苦しさが癖になる。

熱いマンガです。

「昴」の作者が描いている「め組の大吾」も気になる。
って、これはかなり昔から気になったままほったらかしている。


最近、仕事がはかどらないうえに、うまくいかなくて落ち込むことが多く、
同僚ともなんだかかみ合わない気がしてダメダメモードに…

「どうすればいいんだろう。」って考えてもいいアイディアが浮かばないときは
そこからはなれる。

へこんでも
へこたれてしまわないように

マンガ喫茶はいろんなストーリーや登場人物がひしめき合っているので
ちょうどよい場所。

マンガを読むことに没頭できる。

仕事のことばかり考えても
つまんないので
やっぱり感動とか、夢とか憧れとかときめきとか
こういうときにこそ必要なんだな、って思う。

私の心を奪い去ってしまうような
とんでもない主人公に
出会いたい。


いや、もちろん、現実に存在されている方が
一番よいことに変わりはないです。




SHUNGA 春画

2016-02-12 21:31:06 | 日記
昨日はお休みだったので高校時代の友人と一緒に細見美術館へ行ってきました。
うわさの春画展へ。

高校時代の友人とは数年ぶりの再会だったのですが、
数年ぶりの再会が一緒に春画を見に行くことに…
まぁ、でも二人ともそこはそんなに特別なことでもなんでもなく
たまたま気が合ったからみにいったようなものです。

昔から、そしてこれからも二人ともこんな感じだと思います。

彼女のfacebookで春画展を知った私ですが、彼女はすでに東京で見たとのこと。
その時はすごい人でゆっくりみられなかったのだとか。

細見美術館が見えたころ、橋の上になにやら列が…
プラカード?
そうです。
我々同様、春画展を一目見ようという人々の列ができているではありませんか!



ひとまず、列の最後尾を確認。
係りのお兄さんに聞いたところ、入場制限をおこなっているのだとか。
40分は待つといわれ、とりあえずお昼を食べてから並ぼういうことに。

お昼は岡崎に来たらはずせないクレープ屋eggsで


アボカドと生ハムのクレープ!
おいしい!&ボリューム満点!

振り向いたらカウンターに女神とDの姿が。
そういえば今日、近代美術館に行くといっていた。
軽く挨拶を交わしていざ春画展の列に参入。

春画展はその内容だけに18歳未満お断りの展示
いわゆる18禁です。

友人曰く、春画だけになかなか開催できる美術館も少ないのだとか。

でも実際見てみると
その世界にはいやらしさを描くというよりは、人間そのものをどこまでも客観的に見ている気がするし
性に対してのおおらかさや
人間の営みへのまなざしがどこかほほえましかったり、
画の中の男も女も喜びや幸せを一心に燃やし続ける瞬間がとてもドラマティックだったり
卑猥なのにかっこよかったり
奥が深いなぁ、と思うのと同時に、日本人の感性の豊かさを見た気がしました。

客層も老若男女様々で、ものすごく際どい画を順番にみんなで一緒に見るという不思議な空間がそこにあることも
なんだかおもしろかったです。

日本でなかなか開催できない春画展、前期と後期があるみたいなのでまたいってみたいな。

帰りは友人と懐かしの母校の前をとおりながら帰りました。

久々に再会した30代のわたしたちですが
あの頃は箸が転げても楽しい17歳の女子高生だったわけで

夕暮れ時の通りを歩いて帰ると
今もどこからか笑い声が聞こえてきそうな気がして
さみしさとも懐かしさともつかない気持ちがあふれました。

17歳、
なんでもできそうな気がしていたあの頃

永遠の17才でありたいと思っていたけれど
「17才でありたい」と思い続けることが、まず根本的に間違っているのではないかと思う
今日この頃です。

ええとしこいて大人になれない大人よりは
年相応でいきましょう。





たまの日曜日~

2016-02-07 19:15:49 | 日記
今日は珍しく日曜日のお休みでした。

特に用事があるわけでもなく、そして用事を作るわけでもなく…
一人で過ごす日曜日。

もったいないので以前から気になっていたマンガ喫茶へ行ってみました。

あんまり…ってかほぼ利用したことがないのでちょっと緊張したのですが、
同世代の人がけっこう利用しているではありませんか!
しかも静か。

マンガだけでなく小説や雑誌もおかれている!

ドリンクをオーダーすればあとは自由に使えるそうです。

隣の机と幅が狭いことや、作業をするにはちょっと落ち着かない気もするのですが、空いていれば居心地はよさそう。

せっかく来たのだから、久々にマンガでも読もーってことで探しに行ってみたが…

ありすぎて何を読めばいいのかわからない。

とりあえず、読みかけの「海街diary」を読むことに。

なんかね、いろいろ感情移入っていうか、自分を振り返ってしまいます。

人の心の中には時計の針みたいなものがあって
自分では動いているつもりでも
知らず知らずのうちに秒針が止まってしまっていたりするんだなーって

でもそれには理由があるから止まってしまうわけで
もちろんまた少しずつ動き出すことができる

人との関わりの中で
また動かすことができるようになるのかなぁ、って
思いました。

私も自分で納得しているつもりのことでも
どこか心の片隅でまだ気になってしまうことがあるのも事実

考えてもしょうがないとは思うのですけど…

でも、私も心の秒針がいま少しずつ動き出そうとしているような
きもします。

2月は誕生日月だからか、いろいろ考えさせられます。
これまでのこと、これからのこと。

自分はどうしたいのか、どうなりたいのかとか。

でも今年のキーワードは
「焦りは禁物」
とのこと

どしんと構えていきましょう。

マンガ喫茶、当分通ってしまいそうです。








湖畔散歩

2016-02-01 22:42:55 | 日記
今日は犬たちを車に乗せて滋賀県へ遠足にいってきました。

湖西の蓬莱で蓬莱バーガーを買って、湖畔で食べるという計画は季節が早すぎたようです。
蓬莱では山に雪があり、黒い雲をかぶっていました。
そして、蓬莱バーガーは本日休みとのこと。
めっちゃ寒い。

車に戻り、途中でモスバーガーを購入、湖東に渡り、なぎさ公園で遊ぶことにしました。



先程の湖西に比べて寒さはましな気がする。


メメは波に興味があるみたいです。

水に近づいてみたものの・・・


きゃーっ!ちびたいっ!

湖畔を散歩したあとは公園をお散歩
池には鴨がたくさんいました。

鴨を見るメメコ


再び車に乗って大津へ移動
なぎさのカフェでお茶をすることに。
テラス席でココアを飲む


あったまる~


ココアを狙うハルジョーズ


机にタッタしてのぞいておこられたメメコ

カフェのあとも少しお散歩


楽しかったね!