Opera 2 個人のブログ

食べるところ、日々の言葉と振り返り、訪れた各国各地、技術トピックなど

大林組 インドネシアのジャカルタ地下鉄工事を担当

2015-09-26 19:24:52 | グローバルビジネス

大林組はインドネシアのジャカルタ地下鉄工事を担当している。円借款も使い建設する。ジャカルタの交通渋滞はとてもひどい。早く公共交通機関という社会インフラを整備しなければならない。そこに日本のゼネコンが力を発揮する。大いに活躍してもらいたいものだ。
https://www.obayashi.co.jp/press/news20131017_01


大林組 ドバイメトロで再び

2015-09-26 19:15:17 | グローバルビジネス

日本のスーパーゼネコンの1社、大林組がドバイメトロ工事に再び入札する。かつてドバイメトロの工事を担当し大きな損失を被った。2010年3月期には640億円もの損失を出したのだが、再び挑戦する。今度はいろいろ外国他社とも組んで失敗ないように挑戦するようだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD240EP_U0A220C1TJ0000/
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO92111330V20C15A9TJC000/


六花亭、ホリ、ROYCE(ロイズ)、石屋製菓

2015-09-26 18:48:21 | 食べる/泊まる 北海道

北海道土産はいろいろ。有名どころでは以下あり、食べたことあり、記憶に残る土産品である。
(1)六花亭
「マルセイバターサンド」は昔からある看板商品。ホワイトチョコ、バタークリーム、レーズンをビスケットではさんだ豪華なお菓子。
https://www.rokkatei-eshop.com/eshop/contents/top/
(2)ホリ 
「とうきびハイミルクチョコ」は、とうもろこし菓子をうまくチョコレートと組み合わせた商品。種類はいろいろ。
http://www.e-hori.com/category/3/
(3)ROYCE(ロイズ)
ロイズの生チョコレートも北海道土産として有名。
http://www.royce.com/goods/list/?in_category=C201
(4)石屋製菓 
「白い恋人」は、石屋製菓が看板商品。北海道土産の定番。かつて賞味期限改ざんスキャンダルもあり勢いも衰えた感もあるが、近年復活してきている。
http://www.ishiya.co.jp/item/


餡入り生八ツ橋

2015-09-26 14:11:31 | 食べる/泊まる 関西

八ツ橋は京都を代表するお土産である。八ツ橋には種類があって、「餡入り生八ツ橋」「生八ツ橋」「八ツ橋(堅焼き八ツ橋)」とあり、一般的に八ツ橋と言えば「餡入り生八ツ橋」のことを指すことが多い。いろいろなメーカーが出している。(株)井筒八ツ橋本舗はその一つ。1805年(文化2年)以来の老舗のようだ。「夕子」という商品名で出している。水上勉「五番町夕霧楼」に因む京銘菓とある。ニッキ・抹茶・苺の詰め合わせである。やはり八ツ橋と言えばその中でもニッキ味が正統的で一番好きである。八ツ橋のメーカーは他に、聖護院八ツ橋総本店、本家八ツ橋西尾、聖光堂八ツ橋總本舗、おたべ(株式会社美十)、八ツ橋屋西尾為忠商店がある。2015.9
JR新大阪駅新幹線ホームの売店であわてて購入したら、聖護院(しょうごいん)八ツ橋総本店のものであった。いずれも美味。2016.4
井筒八ツ橋本舗 Tel. 0120-212120  京都市東山区川端通り四条上る常盤町178
聖護院八ツ橋総本店 Tel. 075-761-5151


アルプス電気が電流センサーで事業拡大、ABBやIBMと提携

2015-09-26 11:18:34 | データセンター、施設建設、クラウド
アルプス電気とABBが共同でより使いやすい電流センサーを開発したようだ。

電流センサー設置容易に、アルプスGDとABB、工場など向け(2015/09/25 日経産業新聞)
アルプス電気子会社のアルプス・グリーンデバイス(アルプスGD、東京・大田)はスイス重電大手のABBと共同で、工場やデータセンターへの設置を容易にした電流センサーを開発した。ABBが分電盤に組み込んで9月から販売する。アルプス電気の角田工場(宮城県角田市)で生産し、今後生産設備を増強する計画だ。開発した電流センサーは感度が高い磁気素子を使い、感度を高めるために使うリング状の「コア」と呼ぶ部品を不要にした。U時型の電流センサーを電流が流れる配線にはめ込めば測定できるため、コアを配線に通すために停電させる必要がなく分電盤への組み込みや脱着が容易になった。測定したデータは電力消費量の管理に役立てる。ABBは分電盤だけでなく、工場の機器ごとに電流センサーを設置することも想定している。機器の稼働状況を監視して修理の時期や生産性の改善などにつなげる「インダストリー4・0」に応用する考えだ。「稼働率を高めたい工場やデータセンターなどでの採用が増える」(ABB)とみている。アルプスGDは官民出資ファンド「産業革新機構」の出資第1号案件として2010年5月に設立された。

アルプス電気、スイスABBと分電盤向け電流センサーを量産(2015/09/29 日刊工業新聞)
アルプス電気はスイスのABBと共同で、ABB製分電盤用磁気式電流センサーを開発し量産を始めた。U字型の形状で分電盤内にある配線に後付けできるのが特徴で、メンテナンスしやすい。ABBへの採用を機にエネルギー関連市場を開拓し電流センサーの拡販を狙う。電流センサーは工場やデータセンター(DC)の分電盤内のケーブルに取り付け電流値を検出し、電力使用量を測定するために使う。アルプス電気と子会社のアルプスグリーンデバイス(東京都大田区)、ABB傘下で低電圧型の分電盤を製造するABBスイスが共同開発した。サイズは縦17・4ミリ×横14・0ミリ×高さ41・0ミリメートル。重さは4・5グラム。独自開発の磁気素子を採用。磁束の収束に必要なコアをなくし小型・薄型を実現した。ノイズの影響を受けにくく分電盤に搭載しやすい。

アルプス電気、IoTで日本IBMと連携、センサーとクラウド直結(2015/10/06 日本経済新聞)
アルプス電気と日本IBMは、あらゆるものをネットにつなぐ「インターネット・オブ・シングス(IoT)」事業で提携する。様々な機器に取り付けたセンサーで得た情報から生産性向上やインフラ監視、介護サービスなどに役立てる仕組みを一括して提供。製造業やサービス業がIoT事業を手掛けやすい環境を整える。アルプス電気がセンサー技術を、日本IBMがクラウド技術を提供して、センサーとクラウドサービスが直結したIoTの事業基盤を構築する。具体的にはアルプス電気のセンサーモジュール「IoTスマートモジュール」=写真=で測定したデータを、日本IBMのクラウドサービス「ブルーミックス」で分析・活用できるようにする。電子部品大手のアルプス電気はセンサーをはじめ、様々な部品を製造している。ただ、部品単品での販売が主体で収益が部品市況に振れやすいのが悩み。システム構築に強みを持つ日本IBMと連携して自社の部品を使いながら付加価値の高いITサービスに乗り出して収益拡大を狙う。日本IBMも7月に「IoT事業開発推進室」を設立するなど、IoT事業の開拓に力を入れている。IoT事業に欠かせないセンサー分野で、アルプス電気と連携。新規事業を軌道に乗せる構え。同社が電子部品メーカーと連携するのは今回が初めてという。