Opera 2 個人のブログ

食べるところ、日々の言葉と振り返り、訪れた各国各地、技術トピックなど

NFC

2015-03-29 16:21:48 | 電子決済、ICカード、Fintech
今度はNFC。本当に英字略語が多くて何が何やらわからなくなる。NFCはNear Field Communicationの略。ソニーとPhilipsが共同開発した国際標準の近距離無線技術規格。すなわちNFCとはFeliCaやMIFAREなど非接触ICカードを包含した次世代の規格である。
http://www.nfc-world.com/about/index.html

泊まる 九州 過去分一括

2015-03-28 21:19:58 | 食べる/泊まる 九州

<福岡市>
プラザホテル天神
博多天神にあるビジネスホテル。いろいろ割引あるようだ。印象はあまりない。天神でラーメンを食べるも良し、もつ焼きを食べるも良し。足を伸ばして水炊きを食べるも良し。2008

<長崎市>
ANAクラウンプラザ長崎グラバーヒル
宿泊した当時は全日空ホテル。全日空がホテル事業を売却する前だった。グラバー庭園の近くで小高い丘にあった。2006


食べる 九州 過去分一括

2015-03-28 20:35:59 | 食べる/泊まる 九州

<福岡市>
一風堂
博多ラーメンの店。東京のコンビニで同ブランドのカップ麺を出しているほどの有名店。メニューに赤丸と白丸がある。赤丸を食した。700円。ちょっと高めか。ランチ時はミニ餃子とご飯は100円プラスで付けられる、計800円だった。店員いわく、赤丸が本格こってり系、白丸はあっさり系だとか。いずれにしても豚骨ラーメンだ。うまい。他にも博多ラーメンのおいしいところはたくさんあるだろう。確か博多駅の地下街にもっと手頃な値段でおいしいところもあった。2010.3

明月堂
(株)明月堂の「博多通りもん」は福岡のお土産品である。西洋和菓子。白あんでありながら、バターも加わって、絶妙のハーモニー。東京ではなかなか手に入らない。福岡へ行った時のお土産で手にするか、「福岡展」や「福岡アンテナショップ」で探すしかない。お菓子の賞を連続受賞している。2014.5
(株)明月堂 Tel. 092-41-7777

HAZERU
天神から少し歩いたところにある落ち着いた雰囲気のレストラン。やや高級(価格もやや高)。
Tel. 092-714-0559
福岡市中央区大名1-10-15ワット2F

<太宰府市>
梅ヶ枝餅
「梅ヶ枝餅」は大宰府天満宮の名物お土産である。少し温めて食べるとおいしいのである。大宰府の中神茶屋で購入できるようだ。大宰府へは行ったことはないのであるが、いただいたお土産としてここに記載した。2014.5
中神茶屋 Tel. (092) 922-4108 大宰府天満宮北神苑
再び「梅ヶ枝餅」を口にすることができた。東京での催事で購入。その場で実演製造だったので熱々でおいしそう。行列ができていた。5個で650円(税込)であった。おいしくいただいた。店舗名は「かさの家」だった。いくつか複数店舗で製造しているのであろう。「かさの家」も大宰府天満宮参道にあるようだ。「筑前大宰府名物」とある。2016.5
(株)かさの家 Tel. 092-922-1010  太宰府市宰府2-7-24

<長崎市>
紅灯記
昼食で「長崎皿うどん」をいただく。美味。お手頃価格。前日の晩は別の店(名前がわからない)で「長崎ちゃんぽん」を食べたが、それもおいしかった。2006


NFV

2015-03-28 18:02:35 | ネットワーク、通信建設、光ファイバー通信

NFVという用語。Network Functions Virtualizationの略。ネットワークの仮想化。サーバーの仮想化をネットワーク機器に応用したもの。ルーター、ゲートウェイ、ロードバランサーなどネットワーク機器を汎用OS上で動作するアプリケーション・ソフトウェアで実装する。いわゆるSDN(Software Defined Network)とコンセプトが似ていて混同しがち。確かに一部の意味合いは一緒。SDNはネットワークにおけるコントロールプレーンとデータプレーンの分離の意味合いが強い。一方、NFVはハードウェアとソフトウェアの分離+仮想化技術の適用がその真髄だ。このNFVとSDNとOpen Innovationが今後のネットワークの大きなトレンドである。


日本国内で新築ビルの省エネ基準

2015-03-28 17:39:08 | データセンター、施設建設、クラウド
日本国内で新築ビルの省エネ基準というものが制定されそうだ。シンガポールなど海外ではすでに導入している国もある。

新築ビルに省エネ基準義務づけへ 法案を閣議決定(2015/03/24 日本経済新聞)
政府は24日、新しい建築物に省エネルギー基準への適合を義務づける建築物省エネ法案を閣議決定した。オフィスビルや商業施設が対象で、事前の建築計画が基準を下回ると着工を認めない。建物から二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの排出が増えているため、規制を強化して排出を抑える。法案が成立すれば2017年度から施行する予定だ。延べ床面積2000平方メートル以上の大規模施設が対象で、年間の新築着工数は3600棟程度とされる。建築物の用途別に決めたエネルギー消費量に床面積を掛け合わせた数値を、建築計画が上回った場合は着工できなくなる。300平方メートル以上の中規模施設の新築と増改築では届け出を義務化し、基準に達しなければ自治体が計画の変更を指示・命令できる。工場や自動車からのCO2排出量は1990年度から減っているが、住宅やオフィスビルの建築物からの排出量は90年度比で約34%増えた。建築主への努力義務にとどまる既存の省エネ法では実効性が乏しくなっており、建築物に的を絞った新法でCO2の排出抑制を図る。建築主は発光ダイオード(LED)照明の多用や断熱性の高いガラス、高効率の空調設備を導入するなど対応を迫られそうだ。逆に省エネ基準を大幅に上回る建物には容積率を割り増しできる特例措置を盛り込んだ。