サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

善果であれ悪果であれ

2018-10-28 00:01:07 | 日記

ポニョ:読者のみなさん。おはようございます。今日も宜しくお願いします。アメリカでは、中間層、黒人たちも含めて、多くの人たちが目覚め始めていますね。
https://mobile.twitter.com/armastrangelo/status/1055995708782862336
黒人たちが、トランプ側に付けば支配層はもうこれから政権につくことは難しいでしょうね。四百人以上の黒人のリーダー達が、昨日ホワイトハウスに招かれて、トランプ支持集会をしたそうです。
ある参加者は、「今日、初めてトランプに会ったが、彼はマスコミが宣伝している様な人種差別主義者じゃないよ。本当の愛国者だ。自分たちの祖先は15世紀からこの国に奴隷として連れて来られたが、やっと本当の愛国者大統領に巡り会えた。これからアメリカが変わる。俺たち黒人がトランプを支持し、アメリカを良くしていくんだ。今日がその第一日目だ」と言ってました。
https://twitter.com/donaldjtrumpjr/status/1055622965587599360?s=21
黒人達だけではありませんよ。民主党支持者からも、民主党離れの動きが出て来ていますね。今朝はWalk Awayという民主党から距離を置く運動をしている団体が、共和党のシンボルの、赤い「アメリカを偉大にしよう」帽子を被って、たくさんの人々がトランプの名を叫びながらデモ行進をしていましたね。主催者の一人の女性は、「私は民主党支持者だが、トランプを支持する。トランプに投票する」と宣言していました。
彼女は「お互いを嫌っていても何も生まれないんだってばよ。人を恨まずお互いを愛して、政党の違いにこだわらず、良いものは良い、良いことは良いと認めて民主党支持者も、共和党支持者もお互いを尊敬し合ってこのアメリカという国を良くして行くんだってばよ。憎しみの連鎖からは、何も生まれないんだってばよ。」と、憎しみの連鎖を否定したナルトのような事を言っていました。

あの世でナルトと戦ったペインも、その話を聞いて喜んでいる事でしょう(笑)


この様にトランプのシンボルカラーの赤い大きな津波が、支配層を吞み込もうとしていますね。

それを支配層が死にもの狂いで、選挙運動での劣勢を取り戻そうと、ありとあらゆる手を使って来ていますね。
難民キャラバンが上手く行かなかったら、次は偽爆弾入りの手紙事件ですか?そして今朝はピッツバーグで銃乱射事件も起こしました。11人もの人々が亡くなられたようですね。
以前からこのブログでも紹介していましたが、アメリカを始め、世界中にCIAがヤクなどを使って洗脳している一連の人々がいます。彼らは上から命令が来ると、何の躊躇もなく、銃の乱射事件を起こします。今回も投票日から一週間足らず。その支配層からのスイッチが入った人が事件を引き起こしたのでしょう。
捕まった犯人は二日前に、ツイッターで精神分裂症気味に「(略)トランプやQは、アメリカを偉大にするとか言っているけれど、アメリカをグチャグチャにしないと出来ないやないか?(略)お前たちは勝手に自分たちが勝っていると言っておけ。(俺がアメリカをグチャグチャにして)ドブ掃除をしてやる」と呟いていましたが、マスコミは早速、今までのように、犯人はトランプ支持者でQのフォロワーだと大宣伝するでしょうね。ユダヤ人は皆殺しだと叫んで銃の引き金を引いたそうです。ひどい話ですね。

また投票マシンを使った不正選挙の画策も暴露されていますね。
元CIAの内部通報者であるジム ストーンさんが、それらの事を詳しく報じておられますね。
http://82.221.129.208/.ya8.html
もう支配層はなりふり構わず大統領にも挑戦し始めましたよ。
なんとトランプのツイッターアカウントを、フォローしている人たちを取り除き始めたのです。人々が突然、トランプのアカウントにアクセス出来なくなったので、もう一度アクセスしようとしても難しくなっているのです。
https://twitter.com/realdonaldtrump/status/1055822810940129283?s=21
また、民主党候補への不在者投票の封筒にはもう切手が貼ってあるそうですが、共和党候補者への封筒には貼っていないそうです。しかも封を開けなくても、どの封書が共和党の候補への投票された投票表紙が入っているのかが分かるようになっているそうですね。それを利用して、民主党を支援する郵便配達員労働組合が、組織的に投函された共和党候補への不在者投票用紙を、大量に捨て去っているという報告も上がって来ました。
その為に、共和党の支持者の間で、投票用紙を書き留めで送ろうという話も出て来ています。どうしてそこまでしなくてはいけないのでしょうか?ひどい話ですね。本当に黙示録で予言されたように、善と悪の戦いが今のところアメリカを舞台にして繰り広げられていますね。

選挙までもう十日しかありませんが、共和党は手紙爆弾事件によって、何かを得るのでしょうか?全ての選挙区で有利に立っている共和党が、今更、こんな事件を起こすわけはないですよね。
主要なマスコミは、共和党支持の白人が容疑者だと、「共和党支持の白人」を頭に付けた報道を繰り返しています。昨日も言いましたが、容疑者が共和党員になったのは、二年前で、それまではずっと民主党員だったのです。しかも前々回の大統領選ではオバマに投票しているのです。マスコミはそういう都合の悪い事は一切報じないですね。

今も彼が見るツイッターのアカウントは、民主党関係者のツイートばかりです。完全にやらせですね。醜いですね。もう奴らも必至ですね。
Cesar Sayoc - the alleged mail bomber - had Trump stickers all over his vehicle. But on Twitter, he only follows 32 people - many of whom are left-wingers like Lina Dunham, Barack Obama and Jimmy Kimmel.

What gives?
https://twitter.com/prisonplanet/status/1055859538006552576?s=21

トランプも六年前のツイッターで、爆弾騒ぎをでっち上げて、オバマが大統領選を有利に導いたなんて呟いていましたね。トランプはもう、支配層がこういう汚い手を使って人々を騙そうとしていることを知っていたのでした。さすが十手先を読む四次元チェスの名手ですね。

投票日まで、あと十日足らず。この十日間にいろんな事件を引き起こすでしょうね。自分としては、昨日の記事に今回の偽爆弾の事を書き加えましたが、もうこれ以上アホらしくて支配層のでっち上げ事件に関わる気がしないので、今日はこのままストレートにレギュラー記事をお送りします。
しかし少し現実とのギャップが大き過ぎて、頭の調整が大変ですが(笑)
死にかけの相棒が、あまり世俗的な事に関わりたくない、という気持ちが良く分かるような気がしましたね。アホに付き合うとこっちまでアホになりそうですね。という事で、前置きが長くなりましたが、それではレギュラー記事をお楽しみ下さいね。

ポニョ:最近、神様の事を考えてたら寝れなくなったんや。

ヨシオ:ポニョがうちの家に寝泊まりしている時は、寝床に入ってから一分も経たないうちにいびきをかいていたのに、寝れなくなるって珍しいやないか。一体何を考えていたんや。

ポニョ:あんたの家に世話になって頃は、あんたの農場にでっかいアクアポニックスのシステムを作っている時に、あんたのミステイクで、あのクソ重い砂利が入ったバケツを何百回も運ばなくてはいけなかったから、めちゃ疲れていたのでヤンス。

ヨシオ:そういえば、そんな事もあったよな。すっかり忘れてた。

ポニョ:あのね。人にお世話になった事をそんな簡単に忘れないでくれますか。話は戻るけれど、前にも同じような事を考えていたけれど、どうして神様ってこの世界を弱肉強食などに見られるように、残酷な世界を創造されたのかなって思ったんや。だって神さんって愛そのものなんやろ。その愛そのものである神さんが、パレスチナやシリヤの人々がひどい目に遭うような蛮行をお許しになるのかなって考えたら、寝れなくなったんやぜよ。

ヨシオ:その事についてもう何度も話して来たやないか。

世界は残酷というようにわざと創ってあるのです。
この世界の目的は人の不満をつのらせることにあります。
そういう傾向に人を持っていかねばならないのです。
それが充分強くなった時に初めて、人は神を捜し求めるのです。
Interview with New York devotee

ポニョ:あんたが言いたいことはもう十分承知しているんや。でもこの世界を創造される時に、神さんは先ずイメージ、想念のパワーを使われたんやろ。どうしてその愛の神さんが、こんな残酷な事をイメージ出来るのかなって思ったんや。

ヨシオ:以前、こんな記事を書いたよな。南インドのヒンドゥー教の寺院の門の両横に、二つの看板が掛かっていて、一つには「神は全てをコントロールされている。この世には神が意思された以外の事は起きない。」そしてもう一つは、「神は永遠の目撃者である。あなたがする全ての事を見ておられます。」一見すると、この二つの標語は矛盾しているみたいやろ。

ポニョ:もちろん矛盾しているぜよ。だって神さんが意思されたこと以外、この世には何も起こらないんやったら、どうしてさっきも言ったような残酷な事が起こるんや。そして、神さんは永遠の目撃者であるんやったら、このような残酷な事を起こしているのは人であって、神さんはただの目撃者なんやろ。全てを意思されてこの世の中を動かしている神さんが、どうしてただの目撃者ですよって言えるんや。それって矛盾以外の何物でもないやないぜよ。

ヨシオ:どうしてそのような矛盾に満ちた標語が、そのヒンドゥー教の寺院の門の両横に掲げてあるのか。それは「この二つの標語は、実は全く矛盾していないと気付く為に、君はこの寺院に来ているんだよ。」というメッセージなんや。

神は目撃者であり、彼は人々のそれぞれの欲望に基づく行為の結果を手渡しているだけです。
しかしその行為の結果があまりにもひどい場合には、彼はしかるべき処置をとり、苦痛を少し取り除くという介入をすることもあります。
そのような権利を神は持っています。
SS4/95p89

ポニョ:ふーん、そうなんや。それじゃその寺院の門を通り抜ければ、その二つの標語が矛盾していないって悟れるんやろか。

ヨシオ:そんな簡単に誰でも悟れるわけがないやろ。その門を通り抜けて寺院の本殿に行き、そこにお祀りしてある神様に、自分の欲望やエゴを捧げれば、そういう事を悟れますよという意味なんや。

ポニョ:自分が持っている欲望やエゴを神様に捧げれば矛盾が解決するんか。

ヨシオ:そうすれば、自分というエゴが小さくなって来るやろ。そうすれば全ては神さんって分かるようになるんや。つまり神さんは、この世界を創造される時に、たった一人だけだったんやけれど、そのたった一人の自分を、たくさんの自分で満たされたんや。そのちっぽけなエゴを持った人という生き物は、神さんが、自分の想念のパワーで創造された移ろい行く世界を、本物の世界と思い込み、自分が属している世界の中にある物や権力などに興味を示し、それらを手に入れようとするんや。そして自分が肉体だと思い込んでいるんや。
その為に人は、神さんが想念の力で創造されたこの世界の中でもがき苦しんで、「なんや、今まで一生懸命苦労して手に入れようとしていたものは全て幻やったんか。俺が自分のものやと思っていたり、自分の家族や恋人やと思っていたものは全て陽炎のようなもので、いつかは消えて無くなるんや。結局俺って一体誰やねん。一体俺はこの移ろい行く世界で何をしたいんや。人生って一体何やねん。なんで生まれたんや。死ぬって何なんや。人生の目的って何やねん」とか思い始めて、真の自分って誰かを探す旅をし始めるんや。
そうすれば、さっきの寺院の門の両横にあった標語の意味が分かるようになってくるんや。

ポニョ:つまりこの世界の全ては神さんが創造し、コントロールされているけれど、人はエゴや欲望などを持ち、自分が肉体だと思ってエゴを持っている限り、神さんが作られたカルマの法則や輪廻転生の法則などで、その行為の結果を刈り取らなければいけませんよ。

ヨシオ:人はエゴが少なくなればなる程、意識が神の領域に近付き、全ては自分だと悟れるようになって、イルミナティの善玉になれるんや。

ポニョ:それは違うでしょう。
つまり、この世は全て幻で、この世に対する欲望を持っていたり、「自分が」とか、「自分のもの」というエゴを持っている限り、真の自分って誰か分からないんやな。先ず自分は肉体じゃないという肉体意識を脱ぎ捨てる為にも、あんたがアドバイスしてくれたように、おいらは食事を制限しようかなって思っているんやぜよ。毎食おかわりを三回してたけれど、二回にすれば少しは真の自分に気づき、アートマが見えて来るのではないだろうかと思って。

ヨシオ:そんなアドバイスをしたか?おかわりを一回減らしたぐらいで悟れるんやったら、誰も苦労しないやろ。この世には小さなエゴを持った多さんの人がいるけれど、その一人ひとりが、石や砂などの鉱物からこの世界の旅を始め、気が遠くなるような時間と空間を経て、小さなバクテリアや微生物になり、やがて名も知らぬ雑草や海藻、木々になり、そして世界を這い回れる小さな虫けらや空を自由に飛べる昆虫に進化し、それらを捕食する小鳥や小動物になって、最後には哺乳類の頂点であるヒトになったんや。

ポニョ:そうですか。これでやっとピラミッドの頂点に立てるんやな。そういう進化の過程を通じて、強いもの、大きなものが、より弱いもの、より小さなものを捕食して行き、そうする事によって、大きく強いものは、小さく弱いものたちの霊体を自分の霊体の中に取り入れる事が出来るって事やぜよ。
という事は、進化の頂点に進んで行く為に弱肉強食って必要な事なんや。そういやあんたが、一見この弱肉強食の世界は残酷なように見えているけれど、霊的な観点から見れば必要な事なんやって言ってたのを思い出したぜよ。

ヨシオ:でも、霊的進化の頂点に立ったヒトが、自分より霊的な波動が荒い動物達の肉を食すると、また、転がり落ちてしまうんや。だから、霊的な目で見たら菜食をするって、とても大事なんや。そして五感を制し、自分の霊体からエゴや欲望を取り除いたら、全創造物の頂点に立つヒトの肉体を通じてヒトは神となる事が出来るんや。

ポニョ:このブログで何度も菜食の大事さを発信したよな。でも、突然菜食になるって難しいな。おいらもここまで来るのに、とても苦労したぜよ。

ヨシオ:神さんは、この移り行く世界で、ヒトが何をしても良いという自由を与えられたんや。でもそれには一つ条件があって、何をしようがその結果はヒトに返って来るんや。自分の行為の結果から逃げられる者は誰一人いないんや。

ポニョ:それは簡単な摂理やぜよ。たくさん食べれば、お腹がいっぱいになるって事やないの。あんたは簡単な事を難しく言い過ぎや。

神は世界に存在する一切のものを創造し、人間にそれらの面倒を見る責任を任せました。神は、世界にあるものを人間が望み通りに使うことを許しましたが、一つの条件を付けました。
それは人間は自分の行為の報いを、善果であれ悪果であれ受け取らなければならない事です。
11/4/94
https://m.youtube.com/watch?v=x4rqkO9rQGg
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