SACのなかま

SACの情報です

マンディーンがアップされました

2020-05-21 09:52:58 | 日記

 マンディーンには、時間差の問題で、夏の高校野球が開催されないとか、検事長が賭けマージャンをやっていたというつまらないニュースとかが欠けています。

 緊急事態宣言も多くの地域で解除されていますが、世界はまだです。

 http://sacobkai.la.coocan.jp/

 緊急事態宣言下ですと、色々と動かないものです。

 どうぞ ご自愛ください。

 

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ソフトバンクの群式

2020-05-20 15:07:49 | 日記

 ニュースでも話題になるソフトバンクの1兆円を超える赤字。

 でも、時々、ソフトバンクは話題や、うわさの的になりましたね。

 あの人も。

 さて、1980年の12月9日が設立です。

 その当時は、セルラー・・という別の名前でした。

 ソフトバンクに名前を替えてからそれほど時間は経っていません。

 乙亥

 癸未

 庚申

 丙子

 で今年は庚子です。

 来年は辛丑ですから、世支が沖します。今年より来年の方がきついという暗示があります。

 良いところも悪いところもあるという形ですから、無理をしないで時期を耐えるという感じですね。

 落ち着いてから別の動きをするでしょう。

 

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レナウンの群式

2020-05-20 10:38:56 | 日記

 新型コロナウィルスのお蔭でみんな苦しんでいます。

 人が動かないのですから、製品も全然売れない。売り場がないなど。

 と昔からある会社のレナウンが民事再生法を申請したみたいです。

 要するに調子が悪いわけです。

 レナウンだけでなく調子が悪いところはあります。

 でも、似た群式を持つ会社に勤めている人は注意したほうが良いわけです。

 レナウン 設立 1947年9月25日

 乙亥

 壬午

 丁亥

 己酉

 そんなに悪い群式ではないでしょう。

 木水火土と天干があって、今年は庚子の年ですから、5行がすべてそろう事になります。

 子の年ですから、世支の午を沖去という感じで年干の丁をますます弱めたという感じです。

 丁は月令を受けていますからそんなに弱くはないわけです。

 アパレルという事で、縫製にもコネがあるでしょう。

 防護服など手掛ければと考えたりします。

 あふれ出る水の力を火のエネルギーに変える再建人がいれば、巻き返しは可能でしょう。ただし、会社の事です。わからない部分に瑕疵があるかもしれません。

 

 

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こんな時期に奇門遁甲の話15

2020-05-11 11:19:37 | 日記

今日で15日目なのかな?

最初の日に1・2と続けたから14日かもしれませんね。

奇門遁甲の話を14日ぐらい続けて、読者の外出を抑えられたでしょうか?

なかなか、おこもりもたいへんです。

でも、おこもりすることで、他の人々を助けているという事ですから、遁甲の研究でもやっていてください。

さて、インターネットでほかの方の遁甲記事を探してみました。

1か月分の日盤を載せているのもあったと思います。

こちらと同じで、文字が小さくなったりして使いづらくもあります。

でも、他の人が時盤や日盤を載せてくれているので安心しました。

閑な時にプログラムを起動して来年度からの遁甲計算をやるかもしれませんが、決まっていません。

なにって、遁甲の日時盤です。

10年か20年かに一度プログラムを走らせて、大量に計算してしまうのですが、2020年の12月までの計算でした。

掲載するのもなかなか重い表で、管理人さんに迷惑をかけています。

こんな時期に奇門遁甲の話は今日でおしまいです。

2週間のおこもり、ご愛読ありがとうございました。

これからも、健康に留意して、元気に奇門遁甲本来の移動の開運、造命を行ってください。

 

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こんな時期に奇門遁甲の話14

2020-05-10 10:54:23 | 日記

 昨日の続きです。

 命宮の判別です。

 

 5月の立向盤です。

 これは、星の魔法陣の処にも載っていると思います。

 真ん中のマス 丙5柱は別として、他のマスをみて、自分のの今月の出来事がどれに当てはまるか考えてください。

 これから5月だから、まだ起きていないことです。

 節替わりなどもありますが、数日のずれはあるとして考えてください。(5月の節替わりは5日です。)

 例えば、坎宮の場合、争ったり、ぶつかったり、競ったりの象意です。傷というのは、負傷するという意味ではありません。傷つくですが、他人を傷つけてしまい苦しんだり反省したりという事です。

 艮宮では、和を尊んでみんなと仲良くするとか、思ってもいない人に会うとかですが、人生とか生活は停滞して進まないという感じです。

 震宮では、結構平和の中に連絡するとか、宣伝するという事があります。気を付けないと誤解が生じます。

 巽宮ではおこもりを守ってか、動きが生じません。

 離宮では、ちょっと驚くようなことがあります。

 また、長く信じてきたことにほころびができ、変更を考えたりすることがあります。

 坤宮は、中々よく、大したことに見えないようでも、小さな雨で、草木がいきづくようになり、問題打開の糸口があります。

 兌宮は非常に注意です。

 知恵を使い、色々と軌道に乗るようなことがありますが、いずれ齟齬があったり、瑕疵があったりで良いと思われていたことが完璧ではなく問題になりえます。

 乾宮では、悪かったことを反省して、自分についた癖の補正・修正という事によって新しい道が起こります。

 と以上ですが、この中のどれかにあてはめられると仮定しますので、一番あっているのが命宮の可能性が高いという事です。

 演算というか、先月やその前の月をみて、それが自分に合っているかを考えるわけです。

 大きなことがあった月までさかのぼって盤を観てください。

 ただし、あまり細かくは見ないことです。

 こういうやり方はアラがありますから。

 で、問題があるといったのが、

 こちらは、星の魔法陣には載せていない座山月盤なのです。

 命宮割り出しの方は前のとおりなのですが、男性と女性とは変えるという考えがあります。

 また、現代のようになると女性も男性もなく動が多いとか活動的な人は立向で動かない人職業、草食男子は座山の方が良いのではという考えが出てくるわけです。

 研究する機会があったらやってみてください。

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こんな時期に奇門遁甲の話13

2020-05-09 10:03:11 | 日記

 昨日は、奇門遁甲の命宮の話でした。

 生まれた時間が判らない場合に限って、遁甲命理を使うという話でした。

 さて、時間が判らない人で、日盤による推命をやってみると、半分ぐらいは当たっているという実感は出てくるわけですが、物足りないわけです。

 時間がわかっている人で紫微斗数を使ってみると、だいたいは良く当たっていて、まだ終わっていない処ははっきりしないとか、まだ開運してないとか色々です。

 さて、本当の使い方は、だいぶ象意に慣れてからです。

 紫微斗数では12宮ありますが、遁甲のマスは9つで方位のマスは8つです。

 さて、三元九星掛かりというのがあります。

 時間の九星盤の本命星から、月の九星盤にかけて、日の九星盤の本命星から年の九星盤にかけて・・。

 要するに占卜の同会・被同会を使って、色々と結果を出すのですが、奥免になると、本命星のある1つの盤に重ねてしまうという見方を時によって使います。

 気学の先生も色々と奥の手があるわけです。

 命宮がどこかを仮に決めて、遁甲の同会を試みるわけです。

 最初は、月の遁甲盤をお勧めします。

 今月の出来事が盤を読むだけでわかるという話です。

 完全にみんな当たるわけではないけれど試すわけです。

 なれてきたら、八方位すべても観てください。

 さいしょの仮の命宮がピタリなのでしたら、問題なしでこれからも使ってください。

 ピタリでなく、他の宮の方がピタリの場合は、疑ってみて、原因を探り、本当の命宮とか、レクティファイをやってみて、修正の命宮を考えてください。

 ところが、もう一つ問題があります。

 それは明日。

 

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こんな時期に奇門遁甲の話12

2020-05-08 09:47:56 | 日記

 緊急事態宣言も、地方の都市では解けるかもしれないようです。

 東京はまだ駄目ですね。

 さて、奇門遁甲命理、日盤を使うから流行らない。ですが、有効的な使い方があるのです。

 だけれど、それはまだあとにして、命宮についての話です。

 命宮は大事なポイントです。

 また、奇門遁甲の命理は、出生時間不明の時に使うという事になっています。

 的中という事については、四柱推命や紫微斗数、西洋占星術(ホロスコープ)などを使った方が良いとされています。

 時間を使った占術の方が良いのは自明の話です。

 その時間を割り出すときにも奇門遁甲を使ってより分けるという方法があったりします。

 とまれ、今日は命宮の出し方です。

 気学では、本命星を中心に、色々と追いかけていきます。

 遁甲の生まれ年から、星や干支をみて追いかける方法があります。

 気学と同じように見ます。

 本命星が何処にあるかですが、気学と同じように見て位置を割り出しても、同時に回座する他の天盤・地盤・八門・九星・八神の配合象意で年周りを解読する方法です。

 同会・被同会というやり方もあります。

 説明は省きます。

 そして、よく使われたと感じるのが、傾斜というやりかたです。

 生まれ月の九星盤から、本命星の位置を観て、どこにあるかで傾斜宮がでて、傾斜宮を命宮とする方法です。

 また、生まれ日の盤に本命星・月命星の位置をみて命宮とする方法です。

 これらの方法では、真ん中に星が来た時に、男は乾、女は坤にするという話になっています。

 大きく分けての気学の応用の物ですからまだあるかもしれません。

 次は四柱推命の流れでしょうか、生まれ日の日干を基に9つのマスの天干との変通分類を行って、色々とみていくという方法です。

 時間が不明の時は、この方法も興味深いわけです。

 気学の定位盤で財産・結婚・旅行など色々とみる方法と、天盤と日干とで、財は正財・偏財の宮、職業は正官・偏官など、学問・名利は印星とみていく方法があるという事です。

 そして、容気法というのがありましたっけ。

 故武田考玄の奇門遁甲玄儀という本の後ろの方に、外見で時間を割り出して、紫微斗数の盤も組み合わせて占う話が載っていました。

 この話は、まだ続きます。

 ここまでの話を基にする続きです。こんな方法もあるんだと色々とみておいてください。

 

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こんな時期に奇門遁甲の話11

2020-05-07 09:28:24 | 日記

 様子をみながら、経済活動を再開する。という考えでしょうが、時間稼ぎを第1としていると考えます。

 ともかく、足止めを長くして、医療活動がパンクしないようにやりながら、薬も検査も数がそろって、だいぶ耐えるようになったら宣言を解除して、病人が増えても今度は用意ができているでやっていくという感じですね。

 さて、奇門遁甲の命理ですが、流行しません。

 流行しない理由は、奇門遁甲の日盤を使うからです。

 遁甲の盤は作るのに苦労します。

 遁甲の盤を作るのに誤解が多いという問題もあります。

 局というのがあって、時間の区切りです。

 どこが区切りかという事で、間違いやすいわけです。

 また、干支と遁甲の九干の回り方の順番が違っていたりします。

 普通に暦を観て干の順番でやっていくと、普段干支を観てない人は九干を使って地盤を作るときから間違えてしまいます。

 また、九星という場合も、気学の九星と遁甲の九星は違うものであるので、そこでも迷うと考えます。

 つぎに、命理の場合、重要になるのが命宮という概念です。

 遁甲の命理では、九つのマスのどこかを命宮として、人の運命を予測するわけですが、その命宮の出し方が色々と存在するのです。

 

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こんな時期に奇門遁甲の話10

2020-05-06 10:12:07 | 日記

 非常事態宣言は5月末まで延長されるみたいです。

 「こんな時期に奇門遁甲の話」は、連休中に退屈であったり、やることがなかったりの占術家や占術ファンの為に、すこしでもおこもりが楽しく過ごせるようにと静止方位の話を中心にしましたが、延長となると、少し、別の話もありです。

 いつまでネタが続くかですが、奇門遁甲はもともと占卜の術ですから、そちらの話もあるし、応用というか命理の話もあります。

 今日は、羅盤と方位で静止方位、入り口の向きなどと関係がある度数の話をしようと考えていました。

 占星術と方位の融合なんてね。

 羅盤とは、羅計盤のことです。

 磁石で外側に色々と書かれています。

 磁石の精度はかなり高いです。

 値段が高い理由がその磁石です。

 針のように細い磁石で敏感です。

 スマホにも、磁石が入っていますが、手で持って方位を観るには無理があります。

 というのは、気学、遁甲の方位は8方位とか、24方位とかですが、星を使うとなると、360゜で誤差もできるだけ小さくしないといけないし、誤差も考えて計画を立てないといけないわけです。

 羅盤の一番外側に360に分かれて出ています。

 一番細かくて、一番重要。

 中心から外側まで、色々と書かれていますが、便利ですからメモが載せてあるという感じです。

 流派も色々あるみたいですが、占星術とのコラボには外側が重要です。

 ホロスコープを作ってみて、惑星の位置を確認して、遁甲の盤とか気学の盤の上に惑星の位置を載せてみてください。

 やってみると結構大変でないかと思います。

 

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こんな時期に奇門遁甲の話9

2020-05-05 10:52:08 | 日記

 昨日までに、時盤の選び方は、理解したでしょうか。

 面倒かもしれないけれど、良い方位を日、時で重ねるというのは理解してくれたとおもいます。

 まず今日は、物を使うという話です。

 物を使わないで、方位を使うとなると、体をつかうとか、気持ちを使うとか、になってしまいます。

 ヨガを行って、矢のポーズで想念を・・。とか、結跏趺坐をして、呼吸を整えるとか静止というとそんなとこでしょう。

 方位を気にしなくても効果があるアサナに方位効果を重ねれば、効果はあるのは当然ですが、もともとの効果が倍加したかは不明です。

 物を使うというのは、西洋占星術でもリロケーションといって、生まれ日の星図の上に、自分の希望の星図を構築し、それから、希望の星図が適正と考えられる位置・土地を割り出してその国や移転を図る方法ですが、その土地に行けない場合、その土地の物・土・製品などで代用するという考えから、物を使うという方法があります。

 リロケーションについては、前に書いたかもしれません。

 インターネットがありますから、その土地の物を送付してもらう手もあるでしょう。

 さて、物の話ですが、奇門遁甲の造作法で使われる代表的なもので、簡単なものは、水、葉、羽、木の実などですが、水でも泥水や汚い水を使うのは、悪いことを企てたりする場合ですから、普通の水とか、石清水とか、手を加えてかき混ぜた水ぐらいでしょう。

 また、葉も枯れ葉を使うのはあまり良い話でないでしょう。

 金属や瀬戸物を使う方法もあるわけですが、効果が表れるの時間が恐ろしく後になって、観察は無理でしょう。

 奇門遁甲で残されている方法、物以外に現代使われるもので造作に使えるものがあると思います。

 探してみてください。

 

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