明日は２月１日で、今日で１月はおしまいです。
２月は東洋暦では新年の始まりです。
２月３日が節入りで、四柱推命の年の柱 庚子から辛丑に代わります。
九星も六白金星が始まります。
中国の新年ですが、２月１２日です。
１８日が雨水ですが、太陽は魚座にイングレスです。
新型コロナウィルスの蔓延の開始が昨年だったとすると、今年の魚座の時期に新しい展開が予想されます。
海王星はいまだ魚座にあるわけですから、まだまだ警戒すべきです。
海王星に対して太陽がワクチンの作用をしてくれるかと期待するわけです。
昨日あたり、株が下がっていますね。
米国の方は今日の株が下がっていますし、世界の株が下がっています。
理由は、偉い先生にでも聞いてみてください。
さて、１月３１日から、水星の逆行が開始されます。
２月の２１日ぐらいまで続きます。
この間、株価は荒れるといわれています。
荒れるであって、暴落でも暴騰でもありません。
この時期までに、手を引いてゆくというのが良い方法なんですね。
別に、儲ける儲けないでなくて。
上がったり下がったりは、はたで見ていると楽しいのですが、自分がやっていると少々疲れます。
こういう時ですから、投資や投機は必要です。
でも、投資効率の中に、心とか精神とかも含めて合理性があっていいわけです。
ということで、２月の２１日まで気を付けましょうね。
昨日の午後ですが、東京に雪が降りました。
ということで、お天気の見方のおさらいです。
前にも、天気予報のやり方を載せたかもしれませんです。
たいてい、新月・上弦・満月・下弦などで、観ていきます。
観るところは、全体ですが、上昇宮と第４室の境界の星座がどのエレメントかを観ることから始まります。
火・水・地・風のどれかという事を観るわけです。
上昇宮のエレメントと第４室の境界の星座が一致する場合がまれにあるわけです。
また、そのエレメントの意味と一致する惑星が１室なり４室なりにあると、わかりやすいわけです。
火なら、暑いとか暖かいとかですが、常識的に季節要因を考えることが肝要です。
色々とパターンがありますが、火と水なんかの場合で夏ならば湿気がきついと考えるわけです。
また、災害級の物の場合、第１０室の天頂当たりの星座とか惑星も考慮します。
また、マンディーンの場合惑星の位置によって台風とか、地震などが含まれますから、ちょっと興味を持つことです。
冬の時、１つの室に惑星が集まるとか、偏りがあることがあります。
この場合、大雪になる場合があります。
夏の場合は大雨とか日照りですが、偏りがある場合は、起これば酷くなるけれど、起きないときは何もないという感じです。
乾燥具合、お天気による外出の増減で、新型コロナウィルスの流行に関係があるかもしれません。
オランダやパリで色々と暴動が起きたみたいです。
コロナ禍で家から出られないというのとか、夜は外出禁止とかで、いよいよ限界がきたという事かもしれません。
また、この暴動は、他国に波及しないとも限りません。
アムステルダムとパリの新月図です。
似ているでしょう。
同じような星図は地理的に近いところで作られます。
オーストリア・クロワチア・スロベキア・サラエボ・・。
ポイント第３室の海王星（♆）です。
テロ・暴動などの位置です。
締め付けすぎの国は注意することです。
たとえ、３室の海王星でも、暴動が起きるところと起きにくいところがあるという事です。
新しい副大統領は、見るからに元気そうです。
経歴をみると法律に強いという事でしょう。
バイデンさんもそうだったのですが、月支元命が偏官という、少々、・・・ポイ人です。
九紫火星の生まれで、初年運ですから、すでに運は開かれていると思います。
5６歳という事で、戊辰 という処の大運です。
恩義なき刑があるというか、結構周りに迷惑をかけても気にしない処がある人ですね。
天耗・地耗とそろっていますから、注意が必要です。
副大統領の活躍にも期待しましょう。
７８歳なんですね。
四緑木星の生まれとすると初年運ですが、大運を観ると、７６歳までが帝旺で、７７歳から衰になっています。
最強という訳にはいかないわけです。
丙の太陽は輝くか？太陽が輝いて大海にきらめくか？
新大統領のトランスシットです。
冥王星にもくせいが180゜木星に冥王星が180゜。
火星も冥王星と９０゜
大惑星が180゜というのは、年単位で危険な時期という事です。
用心していただきたいですね。
0の年に就任した大統領は・・。
ケネデイさんの暗殺、リンカーンさんの暗殺など。０の年だったはずです。
近くはレーガンさんでした。
シークレットサービスが両脇を固める中、狙撃がなされました。
右側だったと思うけれど、シークレットサービスの人が、アタッシュケースを地面に落とすと、ケースは消失して自動小銃が現れるという画面を思い出します。
日は天比地沖だったと思います。
レーガンさんも高齢でしたか心配されましたけれど一命をとりとめて、後のソビエイト崩壊の原因を作ったレイガノミックスを行いました。
さて、バイデンさんは大丈夫でしょうか？
トランスシットを観ると現時点でも危ないと考えます。
無事を祈りたい心境です。
とりあえず
先日、米国で議事堂を占拠するという事件があり、死者も出たという事です。
トランプさんも関係しているわけです。
面白い話でもありますから、星図を観てみようかと思います。
本来は、未来を観るはずで過去の出来事を観るというのは、コジツケがあったりして、面白くないわけですが、それをわかって星図を観ましょう。
事件前の新月図です。
近くの新月図を観るとしたら、明日の新月図ですが、１２月の新月図妥当ではないかという事でこの図です。
星図の左側に星が多いので米国内の国内事情の星図という感じですね。
惑星の度数を観ると、27゜28゜29゜とおしまい近くの度数多いという感じがします。
度数関係の話は、なんかの機会にするとして、１室（国民）のカブスはみずがめ座の29゜で支配星は２室牡牛座の7゜にあります。
１室の海王星は、溺れるもあるけれどコロナの問題でしょう。
９室の金星は商業が増えるとみるところですが、２８゜という事で貿易問題で困ったことがあるという感じです。
１０室がトランプさんとか偉い人ですが、スキャンダルです。
また、新月ですから、新政府の樹立でしょう。
１１室にあるのが冥王星、象意だけはたいへんです。
戦争・クデター・内戦というのが議会に出ているわけです。
１２室に木星・土星がありますが、経営不振・債務不履行などで28゜29゜ですから、悲劇的に変わるという意味があります。
トランプ政権で良かった人たちが政変交代（１室の海王星は騙される・騙すという意味もあり、人々は政権をだまし取られたと考えることもあるわけです）を嫌って暴動を起こしたという感じです。
かなり、こじつけがある感じもしますが、コロナで出られない中、少し楽しみましょう。
・・・で。
