四季図の冬至のやつ。
毎月の新月図とは違って、季節の移り変わりの1枚です。
やはり、6室に星が集まっています。
衛生の問題は続きますね。
毎月の新月図と比べてみてください。
12月の15日の星図では、星が2から7室にあって、国内の話ばかりという感じでしたが、少し、国際的な付き合いが増えるという事です。
さて、木星と土星の昆ジャンクションをグレートコンジャンクションという人は、結構古典的な占星術を勉強した人でしょう。
20年に1度ぐらいに置きます。
世の中が変わるというけれど、20年に1度で観察すると、星の影響で変わったという事は難しいわけです。
巷では、地から風の変化と言っています。
今年や来年でなくとも、風の影響は強くなりますから、このコンジャンクションの影響かどうかは見極めがつきづらいです。
「星の魔法陣」のアスペクトには、貿易の制限とか、自由の制限・規制とかが出ています。
イギリスはコロナで貿易に問題が出たというニュースが今日ありましたね。