コメントがありました。
所有物によって、運が上がったり、下がったりすることについてです。
呪いの宝石とか、徳川家を傷つける妖刀村正とか、いろいろありますね。
時間とか、位置が関係するもの以外で、その物自体に不思議な力が宿るものです。
熊野の霊符のように、墨に麝香が入っていて、持つ人に心臓に良い影響があるものがあるというのは、現代人に理解しやすいことです。
本に関しても、手書きといかなくても、限定版で番号が入っている書籍には、確かにパワーを感じるものもあります。
西川満の本のうちのいくつかは、同じ内容でも想定が違って、変わった力があるかもしれないのがあります。
故望月 治の著書に、呪いのドル紙幣というのがありましたが、日本を敗戦に導いたという赤いお札の話がありました。
結構面白いのですが、あまり深入りしたくない分野です。
また、書かれている内容自体が危ないのもあります。
レイフについても霊符と別けていたりもします。