明日、新元号が出てくるはずです。
測字とか、破字とかという方法があって、色々と楽しめるわけです。
昭和の時に、昭の字が日の隣に口の上に刀が書かれているという事で、日本では言論を刀で脅されるという解釈がありました。
後から聞いたのではこじつけ以外ないのですが、やり方はお分かりですね。
平成の時は
平は一・八十で81という数字
成は2つに割ってみると戈が入っていますから、武器ということで、徴兵制とか、戦・戦争を連想させられました。
幸いに戦争もなく、平和であったので感謝です。
ただし、平成81年になる年に戦の可能性を残しています。
と、こじつけはしないで新しい元号にも測字を試してみたいですね。
日本アカデミー大賞という映画の祭典ですが、主演女優大賞候補は、みな綺麗な人でしたからなんかの時に話題にしたいと思います。
さて、最優秀というのが、ＮＨＫの朝ドラのヒロインの「フクちゃん」をやっている安藤サクラさんです。
鎌倉物語では死神をやっていました。
と命式を観ると、ちょっと首をかしげるわけです。
今年は、己亥で天戦地沖で問題があるわけです。
「万引きかぞく」の放映は去年ですから・・というのもありますが、去年は天命殺でもあるわけです。
答えは、亥は癸から見て帝旺になっていて、同時に大運も帝旺が回っているわけです。
そして、ちょっと前に、旦那様とそろって賞をいただいたと思うのです。
なかなか問題の命式です。
役者であり続けてもらいたいものです。
生まれた時間によっては、夫婦ともに日柱が同じになります。
今のままの命式が正しいとすると、相互の天中殺になります。
ご用心ですね。
