ハロウィンです

　面白い、仮装をして、渋谷の街が混むといわれています。

　町おこしで、東京でなく地方の町でやってもらいたいものです。

　ラジオを聴いていて、年配の方が、なぜ騒ぐのかわからないと言ってました。

　面白いから騒ぐのです。

　ケルトのお祭りということになっていますが、確かに、理解しようとしますとわからなくなると思います。

　所以（ゆえん）を尊んだり、わかったりする類のものでありません。

　こどものお祭りです。

　子供というのは、ティーンになる前までだと思います。

　小さな子供が近くの住宅にお菓子をねだりに来るというお祭りです。

　小さな子供は、衣装を自分で作れませんから、お母さんが裁縫の、デザインの腕を見せる処なんです。

　ところが、今のお母さん、裁縫とかミシンとかどうですか。

　また、少子化で余裕がないのではないかと思います。

　この段階を飛び越して、若い人の仮装舞踏会的な趣向がブームに結びついたという感じです。

　宗教で理解するも愚かしく、変身願望に火が付いたという事でしょう。

　ヒーローに変身というのがありで、理屈をつけると面白くなくなります。

　そう、商業目的です。ハンズのパーティーグッツをのぞいてみてください。

　みんなが仮装するようになると、グッツの単価が下がります。

　お金がかからないようになると、自前の仮装が意味をもちますから、ますます面白くなります。

　固いことは言わないで、もうちっとあおりましょう。

中国の２人っ子政策

　人口１０億という中国の人口政策の変更がありました。

　一人っ子政策の時も、あまりピンとしませんでしが、違反すると懲役があるという事実がありました。

　金持ちは、金を払って免除というのは、金持ちとか、共産党員のはなしで、ほとんどが金がなかったわけですから。

　２人までということになると、だいぶ開放感があると考えます。

　

　今年の春分図です。

　５室の木星が何を示すかと見ていました。

　マーケットとか、相場の拡大とも考えられるわけですが、実際はご存じのとおり中国の株価はヘンなことになったと思います。

　でも、人口政策の是正なら矛盾なしと考えます、

　春分図を使う意味は、期間が長いと思われるからです。

 

黒船が行くと大騒ぎ

　米国のイージス駆逐艦が無害通航しただけで、中国は大騒ぎ。

　中国の独りよがりに冷や水をかけて、現実を認識させる黒船の遊行です。

　江戸時代の終わりに、４杯の黒船の来航で、幕府は崩壊の道を歩みました。

　中国も似たようなものでしょう。

　さて、

　新月時の北京の星図です。

　イギリスに渡英した、元首の行動も思い出しながらも星図を見てください。（元首は１０室・国民は１室）

　米国の船の事は、出てないともとれるけれど、４室の海王星を海での出来事と考えればないとは言えません。

　また、６室の天王星はテロとか、反乱ですから今回の話が当てはまるか観察すべきです。

　時期的には、満月図を見るべきかもしれませんが、それでみると、地震が出ています。

　

結婚占について

　福山さんの結婚から、芸能界の結婚話が、次から次へと出てまいりました。

　ところが、相性や問題などがいろいろ出てきます。

　芸能界は特殊な世界で、一般の人とは別の世界ですから、常識も違っているわけです。

　芸術と芸能というのも、ギリギリで違っていたりします。

　浮気は文化ではありませんが、芸の肥やしというのもあります。

　世界を相手にするならば、それもありかも知れないけれど、中々悲劇がありでしょう。

　さて、相性の問題ですが、良くても、悪くても結婚ぐらいはありです。

　あとは、離婚もありです。

　いずれ問題があっても結婚は可能ですから、離婚保険なんかがあったら大儲けで、結婚・離婚を繰り返すでしょう。

　まだ結婚していないので、記事をアップしない話があります。

　そこまでいかないうちに、いわゆる破局？（ただ別れるだけなのに大げさですね）

　また、誰と結婚しても離婚するか、苦しむ人もいるわけです。

　あしからず

春樹先生はノーベル賞を取れるのか？

　今年のノーベル文学賞はべつの方です。

　ここ数年か、ノーベル賞を取るかもしれないと騒いでいますが、どんなものでしょう。

　ノーベル賞の受賞者は例外を除いて、たいてい年寄です。

　まだ若いのではないかと思ういます。

　ホントのコメントは命式の後です。

　

　　多少の問題があっても良い命式です。

　　乙が傷官になっていて、表現力・感受性に特徴があるかもしれないことを意味しています。

　日が壬ですから、なまめかしい水中の芙蓉の花です。

　また、年の戊を山にすると、良い時は山に花が咲き乱れて美しい華麗な様子をしめすし、悪い時は山に雑草があふれる様子で、どちらもあることを示します。

　日に文星があって、普通に文才もあるという優等生型です。

　また、地支は子・丑・寅と3支がきれいに並んでいます。

　こんな人が作家にならなくても良いのではないかと思ったりします。

　作家というのは、どの様な命式でもあって、恵まれてない命式でも素晴らしい作品が生じたりします。

　けっして、優等生でない人でも、人々に共感をもたらすことができるわけです。

　作品も、多数なくてはいけないわけではないので、ほんの数点でも人々を感動させることができれば作品はこの先も残り続けます。

　ということで、今のところではノーベル賞の期待は判りません。

はっきりしない生まれた時間

 

　コメントというか、リクエストがありましたが、バランスが微妙で不明の事が多いです。

　まず、月干の己です。

　甲と干合になっています。

　友情の財で、お金を意味する正財でもありますが、干合ですから、結婚相手とも取れるわけです。

　今度は再婚という話ですが、官殺星は出ていないわけですが、時間にあるかもしれないわけです。

　己を結婚相手としたら、目立つということで、資産家でも、タレントでも、スポーツ選手でもよいわけです。

　甲の強さによって、喜忌が違いますが、喜場合、丙が助けてお金も、相手も時間制限ありであります。

　忌の場合、根がないわけですから、弱いわけで、丙が弱まったり、するときに官も財もあるわけです。

　丙は太陽、己は土、甲は木で自分です。

　木が伸びるのに太陽があるけれど、土が少なく弱い、適度な水を喜ぶけれど、多すぎる水はすべてダメにする。

　離婚訴訟の時は水の時期ではなかったかと思います。

　地支は、亥子　寅で、丑が不足していますね。そこを補うだけで運はよくなります。

　今年は未だから、相手に未が2つあるとかでないと、また問題が出るかもしれません。

　

旭化成の群式

　旭化成の子会社が、マンションの土台作りの時に手を抜いて、大変な問題になって、株価も落下してしまいました。

　１９３１年に設立された会社です。

　乙亥

　壬午

　辛未

　癸巳

　という群式の会社です。

　弱い辛を痛めるものは天干になく、洗玉となっています。

　午と巳が悪いかな。

　今年は乙未だから、まだよい方でしょう。

　来年、再来年は、丙申、丁酉で、玉が火で焼かれるかたちでまずいです。

　

　星図とトランスシットをみると、天王星が一回りしたのが判ります。

　去年あたりは、海王星が180゜であったと考えます。（今年かも）

　海王星が土星と90゜ですね。

　今まで悪いうわさを聞かなかった旭化成です。

　ちゃんとしてもらいたいものです。

　世の切り換えに巻き込まれると浮沈が絡みますから、用心です。

カレンダーを配った人

<colgroup> <col width="361" /> <col width="44" /> <col span="2" width="40" /> <col span="2" width="43" /> <col width="44" /> <col width="41" /> <col width="40" /> <col width="42" /> <col width="43" /> <col width="47" /> <col width="30" /> <col width="28" /> <col span="3" width="72" /></colgroup>

▽沖縄・北方担当相＝島尻安伊子（参院）

乙巳

戊寅

丁巳

偏印

傷官

傷官

食神

傷官

帝旺

死

帝旺

8

2

1965

3

4

　年末によく、いろんな処のカレンダーをもらいます。

　表示されている絵が良いものと簡単に書き込みができる便利なものが人気です。

　占星術の情報が入っているものもあるでしょう。

　用途に応じて、色々なカレンダーがありますね。

　さて、公職選挙法違反の疑いをもたれてしまった大臣がいますね。

　島尻という人だっけ。

　星の魔法陣の安倍政権のリストに載っているのを見てください。

　乙巳8

　戊寅2

　丁巳

　という感じですが、中々強い命式だけれど、孤独な命式ですね。

　八白土星はついてない時期でしょ。

　今年のついている人いない人を見ると、ついていないに入っていますね。

　解説しなかったけれど、いくらかは、心配な人もいます。

　でも、民主党の政権よりは割合的にしっかりしている感じはあります。

　

近くの人は注意しましょう

　三井住友建設の立てたマンションが傾いているという話で、それだけでも大変なのですが、他のビルの検査もするそうです。

　水平儀を使って、調べるぐらいなら関係ありませんが、地面を掘り返すとなるとちょっと注意が必要です。

　今年は、10月では20日か21日からなのですが、土用に入ります。

　この時期に地面を掘ると病人が出ると言われています。

　3000棟も掘って、広範囲に土埃や細菌が舞うとドット病人がでます。

　性質が悪くないものならあまり問題がないのですが、風土病という感じで、薬がないのです。

　名のない病の恐ろしさがあります。

　ご注意ください。

　建設・建築関係者は、土用の心配をしてよく研究してください。

安倍第３次改造内閣のアップ

　星の魔法陣に、久しぶりに内閣の名簿を載せてもらいました。

　しょっちゅう内閣が変わっていた時代があって、あきれて、掲載をやめていたのが長く続いたと思います。

　ひどい時代だったと、今は言えます。

　安倍政権もいずれの時代に、「ひどい時代だった」と言われないようにしてもらいたいものです。

 

　さて、今月のマンディーンの第１室の土星ですが、南京大虐殺のユネスコ、世界記憶遺産登録をめぐってのことかもしれません。

　資金提供を中国に代わってもらうと良いかもしれませんね。

　でも、世界記憶遺産なるものが、政治利用だけでなく、他国の悪口の記憶にならないと良いですね。

　また、世界にかんたる大国が子供の用に他国の悪いことを登録合戦をやったことを記憶にとどめるのが良いかもしれませんね。