『眠れないほどおもしろい雑学の本
簡単に答えられそうにない57の質問』
ジョエル・アカンバーク(著)/
野中浩一(訳)/
王様文庫200年、2005年14刷
眠れないほどではありませんでしたが、
なかなかおもしろかったです。
『あくびはなんで伝染するのだろう?』
という小タイトルがありました。
ぼくの小学校の先生は、
「気がたるんどる!」
と怒る人がいましたね。(-_-;)
まあ、おもしろくもない授業では、
たるむのも仕方がないと思う。(-_-;)
中学になると、
「教室の空気がよどんでいるから、
あくびがでだすから、窓を開けなさい」
と、よくズボンの世界の窓も全開されている
先生はさわやかに話されていました。(^^)
その酸素説を否定されています。
「「その考えは間違いだ」と、心理学を専攻するメリーランド大学のロバート・プロヴァン教授がいっている。ちみなみに、メリーランド大学は、あくびの研究のメッカの一つである。」
その証拠として、二酸化炭素濃度が高い空気をすわせても、あくびの回数は増えないという。
答えは、じつはまだ解明されていないそうです。
あくびちゃん
でも、精神的なことにしろ、二酸化炭素濃度にしろ、窓を開けて新鮮な空気を吸うことは、いいことだと思います。
『自分で自分をくすぐってもどうしてくすぐったくない?』
ぼくは、自分でもくすぐったいです。(-_-;)
『四月馬鹿』って、アステカ文明と関わりがあるとは知りませんでした。
海の塩分濃度が、ここここ十億年ほど一定の水準に保たれているそうです。その理由も書かれてありました。
もくじ[その他]
簡単に答えられそうにない57の質問』
ジョエル・アカンバーク(著)/
野中浩一(訳)/
王様文庫200年、2005年14刷
眠れないほどではありませんでしたが、
なかなかおもしろかったです。
『あくびはなんで伝染するのだろう?』
という小タイトルがありました。
ぼくの小学校の先生は、
「気がたるんどる!」
と怒る人がいましたね。(-_-;)
まあ、おもしろくもない授業では、
たるむのも仕方がないと思う。(-_-;)
中学になると、
「教室の空気がよどんでいるから、
あくびがでだすから、窓を開けなさい」
と、よくズボンの世界の窓も全開されている
先生はさわやかに話されていました。(^^)
その酸素説を否定されています。
「「その考えは間違いだ」と、心理学を専攻するメリーランド大学のロバート・プロヴァン教授がいっている。ちみなみに、メリーランド大学は、あくびの研究のメッカの一つである。」
その証拠として、二酸化炭素濃度が高い空気をすわせても、あくびの回数は増えないという。
答えは、じつはまだ解明されていないそうです。
でも、精神的なことにしろ、二酸化炭素濃度にしろ、窓を開けて新鮮な空気を吸うことは、いいことだと思います。
『自分で自分をくすぐってもどうしてくすぐったくない?』
ぼくは、自分でもくすぐったいです。(-_-;)
『四月馬鹿』って、アステカ文明と関わりがあるとは知りませんでした。
海の塩分濃度が、ここここ十億年ほど一定の水準に保たれているそうです。その理由も書かれてありました。
もくじ[その他]