あかねさんシリーズ002 男が女de女が男 515 米国 : 情報を一元化するアメリカ! 日本 : 国民を守れないバカ政治家の山! オバマ大統領がテレビで、インターネットで一番正確で早い情報を知らせるホームページをつくると話していた。 このケースでは、刻々と状況は変化する可能性がある……。 それで、科学的な思考で、このインフルエンザAと戦うことを国民にも訴えている……。 科学的な思考で考えることが大切である……。 たしかにそうだろう……。90年前の知識であっても、科学的にしないとうまく機能しないだろう……。 それなのに、変異しない! などと伝えていた日本の専門家。 あまりにも、愚かとしかいいようがない。 あれで、本当に科学者なのだろうか? 責任ある地位にいる者の発言なのだろうか? --そして、厚生労働大臣は「くわしい情報は横浜市にきいてくれ」などと、耳をうたがうことをいっていたようなことを、あれが事実ではないことを願う……。 疫病は国単位でもたらないというのに、国の最高の責任者がこのような非常識なことをいう。 一番偉いから、好き勝手できる! それでは、仕事をこなしていることにはならない。 それに何もかも大臣が一人で処理しているわけではない。 責任者をつくれ! それが無理なら、責任をもって、情報を集約するチームをつくれ! 国立の機関では、WHOが豚インフルでは、養豚業の風評被害になるからと、インフルエンザAにしたのに、豚インフルエンザAと、御丁寧に書いている……。 --それに、タミフルが効いたなどという情報があったのだろうか? どうして、そんなに気軽にタミフルがきくと、すぐ理解できたのか? タミフルは効くといわれていても、異常な行動をとって死亡した例もあるし、他にも副作用があるともきく……。 それに全てのインフルエンザのウィルスにタミフルが効くとは限らない。 もちろん、効かないとは書いていない。 正確な情報が必要だと書いているのだ。 --アメリカでは、学校やデイケアの中止を2週間に延長したという。 これも、ひとつの学校が決めるものではなく、国で決めることだろう……。 それぞれに好き勝手に対応できる代物でもないし、言論の自由だけで計れるものではないだろう……。 身動きが取れない、でっかい態度だけの日本政府。 自分勝手なことばかりやって、金持ちに都合のいい政策ばかりをうっている政府。 福祉は充実させるといいながら、切っている政府。 医療もきりまくったから、インフルエンザAを受け入れる専門家たちも、手薄になっているところがあると戦々恐々である。 --日常でいえば、たらいまわしをしている医療。 たらいまわしではないなど屁理屈をいうが、このようなルートにのったばあい、感染を増やすのではないか? そう心配している人たちもいるようである。 もちろん、インフルエンザの疑いのある場合は、まず電話相談であるが……。 --小泉政権の後継者である今の政権も、医療も福祉も切りにきった仲間である……。 軍事はきらず……。 --軍事を増やしたらところで、ロシアにも中国にも勝てない。 それでも、軍事を増やす……。 汚職事件があったが、政治家まで手がまわって当然だろうに、なかった……。 それは、東京の新銀行もしかり、年金問題もしかり……。 --外国人や外国に憎しみを植えつけて、軍事費を増額させていく…… だが、そのためにも、福祉や医療が手薄になって、殺されていく一般人がいるだろう……。 --また、賠償金をはらっていたら、新幹線なども売れて、世界の環境にもよかっただろうに……。 ドイツは高額の補償金は払っているが、それだけの見返りもあったのではないか? もちろん、金だけの問題だけではなく、信義の問題として、大きな意味があっただろう……。 --疫病も一国では守りきれないものである。 WHOの役割があまりにも、非科学的で信用のおけない機関でもある……。 他人事としか、チェルノブイリ事故やゴイアニアの事件も思うことだろうが……。 このような、悪名高いものを温存しておけば、いずれ、我々の身にもせまってくるのだ……。 世界はまともに機能していない……。 だが、ウソをつくことだけは、進歩したようである。 --アメリカの銀行はそれほどいい状態ではないと、アメリカの経済学者たちもいっているという。 粉飾決算をしているという……。 --信用のできない組織……。 まるで、バブルの後の日本と同様だといわれている……。 それがずっと続いている日本……。 いい加減に政治家や大手マスコミは目をさますべきだが、15兆円もばらまいて、いい気になっていられるから、無理だろう……。 その15兆円をまくために、国民一人あたり、25万円だという……。 給付金をもらっても1割にも満たない……。 国民もいいかげんに目をさましてもらいたいものだ……。 また、弱い者が……。 --これが、日本でござるか? 五木寛之は日本には人権を裏付けるものがないという。 西洋には神がいるが……。 むかしの日本はひどいことばかりいわれるが、天皇の赤子という自覚があり、今よりは人権を裏付けられていたと発言していた。 誠そうであろう……。 見捨てられる国民……。 国民を守れないバカ政治家の山! 国民に対しては自己責任という言葉はあっても、政治家や官僚にたいしての辞書にはないようである……。 --日本を理想の国とする外国人・オカネスキーは、日本びいきゆえに、こんなことを思っている……。 家康公よ! よみがってくだされ! オカルトのようなことまで考えている……。
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