あかねさんシリーズ002 男が女de女が男 516 レッドクリフ1とWHO レッドクリフという映画をみたでござるよ。 なれど、映画館ではないので、1だけでござるよ。 --この映画をみて、中国の強さを感じだでござるよ。 ベトナムでもアメリカに勝った中国! なぜ中国が強いか……。 民を味方につけていたからでござるね。 --イラクでもアメリカは民を味方につけることができず、イラクでも負けた……。 アフガンでもおそらく、そうなるでござろう……。 --日本の進駐がなぜ成功したか? それも民を味方につけたからでござらぬか? 日本の場合だけ、アメリカが成功したという特殊事情は……。 司馬遼太郎がいうように、「アメリカ軍に占領される前に、日本は軍部に占領されていた」というのが正しいでござろう……。 しかし、軍部というよりも、日本の国家社会主義者たちでござったように、拙者には思えるでござるよ……。 これほど、諸外国でも嫌われている軍隊も珍しい……。 それも、そのはず、システムがひどすぎる。食糧なども現地調達せねばならぬ。 それでは、すぐに親しくなけないから、武器を使ってしまう……。 現代的にいえば、自己責任! という方式を国家社会主義者は国民には強制するようでござるよ。 当時は、それを徴発といったそうでござるが……。 相手である中国人にとっては、強盗でござるね。 国家社会主義とは国家主義と社会主義の都合のいいところだけをとる支配者たちどもでござるよ! 今もそんなごまかしのイズムイズムが、まかり通っているのが日本でござるね! 内股膏薬で都合のいいほうの論理をとる、ペテン師どもでござるよ! --徳川家康公なら、そのような戦はしなかったでござるね。 まったく、日本は江戸時代が一番すばらしかったでござるよ。 差別もあったでござるが、今よりもマシであったように、拙者は思うでござるよ。 ただ、一つ困るのは、鎖国でござったね……。 植民地主義で、すきがあれば、侵略しようとする西欧諸国……。 げろげろでござるね……。 それゆえ、平和を守るために、家康公は鎖国したでござるよ! --家康公を信じていたら、よい国でござったが、西欧諸国に並ぼうとした……。 満州事変のときも……。 日本はアメリカ人の真似をしただけでござるね……。 アメリカ大陸はインディアンが住んでいたのに、新発見した。 日本人は満州に中国人などが住んでいたのに、開拓しだした……。 おなじことをしているのに、アメリカはよくって、日本は悪いなどというのは、アメリカのいつもの論理でござるね。 核兵器でも同じでござるよ。 --インフルエンザAは、致死率が高いなどという人もいたが……。 本日、それは、やはりウソのように伝える専門家もいたでござるよ。 重篤な人を検査した結果だという……。 --いやはや、チェルノブイリやゴイアニアのことを考えれば、統計以前の問題かもしれぬでござるが……。 日本でもこのようなことはある。竹中元大臣現慶応大学教授は郵政民営化されてから、一件もつぶれていないと豪語するが、統計上は休業にしているというのでござるよ。 --WHOが、貧しい人のことを、考えていてくれたら、このようにインフルエンザAで騒ぐこともなかったでござる……。 つまり、民を敵にまわすようなことをしているWHOでは心配だということでござるよ。 金持ちのいうことはきき、金もうけに走っているといわれているでござる……。 そんな貧相なことでは、とてもまともな仕事はできぬでござるよ。 --ブタのインフルエンザには弱毒型が多いが、人間に感染しやすい。鳥のインフルエンザは人間に感染しづらいが、強毒型という……。 もし、ブタと鳥のインフルエンザが合体したら、そのときはさらに、ひどい結果が予想されるという……。 その大きな壁は破られたのではないか? さらに、詳しいデーターも伝えているが、WHOが一元化すべきでござるのに、どうも、この人たちは日本の公務員のような人たちでござる……。 さらに、ひどいことになる前に、WHOをまともな組織にしないと大変なことになる可能性もあるでござろう……。 まあ、心配したところで、なるときはなるでござるが……。 --オカネスキーは冷静であり、いろいろな妄想をうかべている……。
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