釣りに行けないので（その２）

先日、アユ釣りの道具を片付けました。
７月に数回竿を出しただけで、状況が改善しないまま終わってしまいました。

週末の海の状況も良くないですね。
シーズンも終盤に近付いてきたので、天候が良ければ釣行したいのですが。

そんな訳で今回も機械いじり。
前々から燃料系の調子が悪かった古い小ユンボ（クボタKH-12）の修理。



燃料タンクの先にプライミングポンプが付いているのですが、どうやらこの辺りからエアを吸い込むのか途中でエンストを起こす現象が度々ありました。
このポンプを外し、新たに電動燃料ポンプを設置してみました。



修理後、半日ほど動かしてみましたが、今のところ調子は良いです。

ただ、メインスイッチが接触不良を起こしているみたいで、ポンプが動いたり止まったりしているようです。
今度はメインスイッチの交換が必要かも。



疲れますね。(-_-;)

釣りに行けないので

アユ釣りも終わってしまった。
過去にこんな年あったかな。

そんな訳で、古いユンボのブレードシリンダーから油圧オイルが漏れていたので修理しました。
パッキンとオイルシールなどのセットだと高価なので、取り敢えずパッキンとダストシールを交換です。

分解してみると予想通りパッキンがボロボロでした。
ダストシールもゴム部分が破損しています。



交換修理は案外簡単にできました。



エンジンを始動し、動作を確認しましたがオイル漏れは無く安心しました。



古い機械なので、部品を見つけるのに難儀します。
今回は取り外したパッキンに型番が刻まれていたので助かりました。
ダストシールは計測し該当するものを注文。
送料込みで２千円ぐらいで済みました。



この先も修理が続きそうです。(-_-;)