皆様こんにちは。
今日は涼しいですね。
台風が近づいているようですがrokoの呼吸器にはまだ変化はありませんので
「まだまだ遠くにいるんだな。台風。。。」と思っています。
今日はこのアプリのためだけの投稿です。
rokoクラスでは、先週の先生チョイスでご紹介しましたが
(金曜10時クラスは来週の代替授業でお伝えしますね)
長らく教室から離れていた方々には直接お伝えできませんでしたので
こちらで紹介させていただきますね。
10月14日のバスツアーの目的地、川村記念美術館では
館内の美術品について音声ガイドアプリが用意されています。
iOSとAmdroidの両方のOS対応です。
これがとっても面白いんですよ。
アプリのインストールをしたら、言語を選択(日本語)そしてデータのダウンロードを実行します。
すると、美術館に行かなくても、アプリの中に用意されている音声ガイド(素敵なBGM付)を聞けるのです。
美術品の写真はこのアプリには用意されていません。
これは当然といえば当然のことでして、本物の美術品に触れるのは美術館で、ということですね。
でも、今は便利な時代ですから、美術品の名前で検索すると
どういう絵なのか、彫刻なのか、その画像をweb上で見ることができますね。
そういう物を利用しつつ、このアプリで音声ガイドを聞くと
なんだかとても豊かな気分になります。
このアプリを提供しているのはアコースティガイド・ジャパンという会社です。
↑ ↑ ↑
美術館にご興味のある方は是非、こちらのページもご覧になってみてくださいね。
では、アプリの使い方をご紹介します。
アプリのインストール・言語の選択・データのダウンロードが終わったら
川村記念美術館の庭園の写真が画面に出てきます。
こちらがアプリの最初の画面になります。
写真の中央でタップすると、美術品の番号の一覧が表示されますので
上の方向にスクロールしながら一通りご覧くださいね。
最後の100番はBGMに使われている音楽のみ聞ける番号です。
例えばモネの「睡蓮」の音声ガイドを聞きたかった場合
次のように一覧の中らから4番をタップします。
すると4番モネの「睡蓮」の音声ガイドを再生できる画面になります。
BGM付のガイドをお聞きくださいね。
ガイドは1~2分程度の長さですので、美術品を見ながら聞いても長過ぎず短すぎず。
ご自宅ではこうして音声ガイドを聞くことができます。
聞き終わったら画面左上の【←】をタップして元の一覧画面に戻ります。
美術館で聞くときは、美術品のところに表示されている番号を確認し
画面右上の細かい四角がいっぱいのボタンをタップします。
数字を入力できる画面になるので、美術品の番号をタップします。
ここでは、モネの「睡蓮」の前にいるつもりで4をタップします。
画面の上部に
「4 《睡蓮》クロード・モネ」と表示されたら、音声ガイドがあるという印ですので
表示された美術品の名前の上でタップします。
すると、自宅で聞くのと同じようにガイド再生の画面になりますので再生して聞くことができます。
聞き終わったら画面左上の【←】ボタンで元の画面に戻ります。
このアプリ、すべての美術品を網羅しているわけではありません。
ですので、例えば美術品のところに番号「2」と出ていた場合
先程のように2番をタップしても、こんな画面になることがあります。
この画面にになった時は、音声ガイドが用意されていないということですので
音声ガイドなしで美術品をお楽しみくださいね。
いかがでしょう。音声ガイドアプリの使い方、ご理解いただけたでしょうか。
美術館では、このアプリを利用する場合はイヤホンの使用が必須となっていますので
アプリで音声ガイドを聞くことを希望する方は、イヤホンを忘れずにお持ちくださいね。
ということで、今日は「川村記念美術館」音声ガイドアプリのご紹介でした。
それでは皆様、楽しい一日をお過ごしくださいね。
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