外来へ

今日も娘の大学病院の外来へ。

今日は内分泌の専門家の受診。
やっぱり娘、スンゴイ小さいのよ。
低身長の事を相談しに行ったのだ。

やはり、小さかった。
sdっていう何かの値があって、2.5以上だとホルモン治療をするらしい。

娘、微妙な2.375だって。

と言うわけで、これからじっくり検査することになった。

なにせ娘は他にもいろいろ問題があったわけで、もう病歴聞かれるとスンゴイ時間かかっちゃう。
あれこもれもって、ほんとに説明しているワタシも驚いちゃうほどの病歴。

ま、一つ一つ片付けてはいるんだけど。

んでー、ワタシ、娘の心電図の検査の時に喘息の発作が出ちゃって、いや～～～もう、そりゃ～あーた！大変なんてもんじゃなかったのよぉぉ～～～。

内臓が飛び出るほどの咳に、汗に涙に、凄いことになっちゃって。

んで、とりあえず治まっても、もうどーしよーもなくて、とりあえず家に帰って来て、母がデイから帰ってくるのを待って、子どもと母を置いて急いで近くの医者に行ったわよ。

咳喘息・・・・。
まさに咳喘息っす。

喘息のクスリがちょうどなくなってしまったので、もうとにかく処方してくれーって感じで言ったら、すぐクスリくれた。

先生が「あまり無理すると肋骨おるよ」って言われたんだけど、もうこの咳喘息で肋骨を疲労骨折したことあるんだ。

と言うわけで、とにかくステロイド系のクスリ、ガンガン吸います。
ほんとに死にそうになっちゃうんだよね、喘息。

は～～～、あっちもこっちもで大変だわ。

今月末に渡米するんだけど、その時までに治りたい。

喘息

やっぱり喘息だったようだ。

娘の外来に行き、アレコレ検査してもらっているとき、発作が出た。

いや～～～凄かった。
もうほんとに死ぬかと思った。

これは間違いなく喘息でした。

クスリがもうなくなるので、帰ってきてからすぐに近くのアレルギー内科を受診。
咳をしながら事の経緯を話し、このクスリを処方して欲しいと持っているクスリを出した。

「あ、咳喘息ね。我慢しないですぐにクスリ飲まないと肋骨骨折するよ」って言われた。

もう一度、肋骨を骨折しました。

４０過ぎて喘息になったんだよね。

ま、よくいるタイプらしい。

この咳、ほんとに苦しいなんてもんじゃなくて、内臓が飛び出るほどだし、涙も汗も鼻水も出る。
いや～～すんごいのよ。

が、ステロイドのクスリでだいたい２～３日で治まる。

は～～～しんど。

喘息か花粉か。。。

もしかして・・・花粉症デビューかもぉ。

なーんか娘が退院して、息子が風邪ひいて、ワタシに移って・・・って思ってたんだけど。

鼻づまりがスゴイ。
咳が出る。

・・・ってこれだけなんだけど、なんか鼻がすごいことになってるし。

咳はおそらく喘息だと思うんだけど・・・。

って、ワタシ、実は数年前、そう娘が１歳の時、ちょうど大きな手術の前日よ。

冬の２月だったと思う。
娘が入院して、さー明日手術だって夜。

急激な寒気と高熱。
そうインフルエンザになっちゃったのだ。

が、翌日は娘の大きな大きな手術日。
朝８時には病院に行ってないとならない。

イブプロフィンを大量にのみ、とにかく騙し騙し病院に出かけた。
マスクして。

幸い、個室で手術中の待ち時間は廊下で待っているので、他の子ども達との接触はなかった。
が、娘とはチョットは会ってたんだけど、娘は無事移ることもなく頑張ってくれた。
その後数日は病院に行けなかった。

で、前置きは長くなるが。

その時のインフルエンザの影響で、後々咳だけがずーーーっと残っていて、それが普通の咳じゃなくて半端無いスゴイヒドイ咳がずっと残っていた。

医者に何度も行って強力な咳止めを処方してもらったり、薬局で市販の強いクスリをもらったり、医者を替えてクスリを変えてみたり、とにかくいろいろ試して咳をなんとか止めようとした。

が、その咳は数ヶ月続いた。

さらに、翌年の冬、またインフルエンザにかかってしまった。
で、その咳がこんどはずーーーーっと続き、なんと息子を妊娠中もずっと咳が出続けていた。

息子を帝王切開で産んで、その後の咳がもう激痛なんてもんじゃなく痛み、入院中に先生に相談したら、一度アレルギー内科を受診したらって事で、産後２日目ぐらいでアレルギー内科まで歩いて受診してきた。
余談だけど、これ、もう汗だくになるほど痛くて死ぬかと思った。

で、咳が数ヶ月続くなんておかしいし、もしかしたら、喉の粘膜が弱い人がいて喘息のクスリで効く人がいるんです。
だから、このクスリを試してみて１週間経っても止まらなかったらまた来て。
・・と言われ、早速喘息のクスリを試してみた。

なんとー、３日目ですっかり咳が消えた。

以来、ワタシは咳が出始めるとこのステロイドの入った喘息のクスリを吸い、だいたいは２日ぐらいで治ってしまうのだ。

今、また当に咳が出始め、ステロイド剤を吸ってるんだけど、吸うとやはりすぐ治る。
が、とうとうクスリがもうすぐなくなりますってラインが見えてきてしまったーーーー。

これはワタシにとっては一大事。

かといって、娘を出産した大学病院まで行ってこのクスリをもらいに行くのも大変。
どっか、この辺の町医者でクスリ処方してくれないかな～～って思ってるんだが。

実は、息子を妊娠中、ワタシ、もうホントに色々あってねー。
胎児には影響なかったんだけど、いや～大変だったんだ。

ま、今度ゆっくりかくけど。

新しい携帯

実はー、無類のディズニー好きなワタシ。

子供が産まれる前からディズニーグッズはたくさん持っていて、最近では子ども達にいろいろ壊されたりなくされたりしてる物も多いんだけど・・・。

高い物は数百万の物（絵だけど）から、ペンやメモ帳などもディズニー物で覆い尽くされているのだ。

で、ディズニーモバイルが出て、早速携帯買いました。

今までａｕ使ってたけど、もうすぐさまソフトバンクへ。
迷いは無かったね。
だって、ディズニー携帯だもん。

がー、買ってみるといや～～～すばらしい！

想像よりもディズニーの世界が出ていて、楽しいのなんのって。
もうホントに幸せ♪♪

余談だけど、ディズニー携帯のＣＭに出ている顔の長めの女の子。
彼女、ヒラリーダフってアイドルなんだけど、日本でどれだけ知名度があるんだろうか。

ワタシはディズニーチャンネルとか当然チョコチョコ見ているから知ってるんだけど、他の人は知ってるんだろうかねー。

ま、別にどーでもいいんだけど。

とにかくディズニー携帯は楽しいっす。

あ、そうそう、しかもー、メアドがまだ新しいので自分の名前だけのメアド取れちゃった！
○○＠disney.ne.jp

いや～～なんとも嬉しいのです。

母帰ってきたんだけど

日曜から預けていた母が５日ぶりにショートステイ先から帰ってきた。

がーーーーーー！！

なんと５泊６日してたってのに、一度もお風呂入ってないって言われた。

職員曰く「ご本人が嫌がって」と。

しかもー、一度も着替えた様子がない！！
下着も靴下も、当然服も！！！！！

単なる旅館に預けた訳じゃないのよ。
ボケ老人を介護保険使って預けてるわけ。

なのに、着替えもお風呂の介護もまったくなし？？？

おいおい～～～。

早速ケアマネさんにご連絡。

今回のショートの前にケアマネさんにしっかりその辺のこと頼んでいたのに、全然ダメ。
もうどうすりゃいいのさ。

ただ、ご飯上げて部屋用意しておいたってだけじゃないの。

は～～～、ホントにショック。

あと数週間で私達アメリカ行くから母をまた預けるんだけど、ショート先見つけないと・・・。
もうホントにプロじゃないよね。
がっかり。

突然退院

午後３時から娘の小児科の受診があって、その後、病棟で先生に言われた。

「実は、同室だった子が感染の強い菌が見つかり、娘さんを隔離することになりました。でも、明日の午前中に退院予定なので今日これから帰っても良いんですが・・・」と。

と言うわけで、夕方急きょ退院。

娘と帰りに軽くご飯食べて、息子を託児所に迎えに行って、帰ってきた。

息子も久々に見るお姉ちゃんに大喜び。
いいな～微笑ましくて＾＾

退院の知らせを言うと、リュー君パパは本当に残念そうだった。
ごめんね、退院決まっちゃったよ。

リュー君、夕方お熱が出て寝たきりになっちゃったから挨拶できなかった。
ホントに心から回復するのを願っているから。
がんばってね。
頑張って生き抜いてね。

で、息子、いつものことだけど保育園に預けると必ず風邪やらいろいろな病気をもらってくる。

今回もしっかり胃腸の風邪をもらってきて、その夜、吐きまくっていた。

術後の娘にもしっかり移るから困っちゃうんだよねー。
悪の循環だわね。

リュー君

娘って人見知りせず、誰とでも仲良く遊べるタイプ。

なので、病院で笑顔のない子にも進んで話しかけ、「一緒にあそぼー」って誘って遊ぶタイプなのだ。

そんなか、以前の入院の時も一緒だったリュー君。
もう既に半年入院しているそうだ。

移植の子で、前回の移植が上手くいかず、今度はパパの肝臓をもらうらしい。

１１月に見たときよりスゴク細くなって、黄疸で真っ黒になってた。
食欲もなく目がギョロリとしてて、本当にびっくり。

ところが、娘と遊んで元気が出たようで、ご飯も娘と一緒なら「食べる！」と自分から言うようになったとご両親から言われた。

が、今回娘の入院は予定で金曜日に退院なので長くないんだ。

リュー君のパパが「娘ちゃん、いつ退院するの？退院して欲しくないよ。リューが娘ちゃんとならご飯食べるって張り切ってるんだ」って。

リュー君には本当に元気になって欲しくて、ホントに娘が役に立つならって思う。
が、そうそう入院も出来ないしね。

リュー君、本当に元気になって欲しい。
心から心からそう願うよ。

娘って本当に誰とでも仲良くなれるタイプで、同室の女の子達ともすぐに仲良くなれる。
心臓の手術待ちの高校生の女の子。
最初は、手術がイヤでふくれっ面で泣き通しだった。

でも、一日で娘と仲良しになってた。

あ～～、ホントに自慢の娘だよ。
こんなに手術ばっかりさせて、ホントに心が痛い。

手術

娘の７回目の手術でした。

今回のは今までのに比べれば、もう簡単すぎるほどの手術らしく、若手がやるらしい。

今までは手術室への入室はいつもパパがやっていた。
ワタシは泣きそうだから入ったことがなかったんだけど、今回は手術自体が最後だろうし、なにより簡単な物らしいので、ワタシが初めて手術室まで行ってきた。

小児外科の教授を筆頭に１０名ぐらいいたんじゃないかな～。

ま、教材だよね。
そうやって手術を経験していくんだろうからね。

麻酔は全身麻酔。

点滴から眠り薬（？）を入れて、あっという間に気を失った。

今度アメリカに行くからその時の飛行機の時に使いたい・・・って思っちゃった（汗）

手術は１時間ほどで終了。

がんとみわほうっていうらしく、脱肛を治す手術法。

娘は尿路感染をいまだに起こしていて、腎臓は去年摘出したから腎盂腎炎まではもう起こさなくなったんだけど。
とにかく尿路から大腸菌が入ってしまうから、ウンチをするときに後ろの方にウンチが出るように腸をチョット縫ったんだ。

コレで改善してくれると良いんだけど。

しっかし、疲れた。

お雛様と入院

午前中、幼稚園に行かせた。
お雛祭りって事でチョットした行事をやるのだそうだ。

入院は午後からだから、ま、間に合うしね。

病棟ではいつもの小児外科病棟。
もうすっかり顔なじみだから、ほとんど看護士さん達も知ってるし、患児さん達も知ってる人も何人かいた。

３時から病棟でもお雛祭りのイベントがあった。

ボランティアの人が何人も来ていて、とっても楽しそう。

考えてみれば、娘は病院でのイベントはたくさん経験している。

クリスマスに、ハロウィン、お雛様・・・。
他にもやったかな。

病棟には保育士さんがいて、娘が０歳に時からお世話になっている。

娘が術後拘束されていたときがあったんだけど、その時、その保育士さんが拘束された状態でも遊べるように手作りのおもちゃを作ってくれて、ワタシは本当に感動した。
ずっととっておいたんだけど、暴れん坊の息子がとうとう最近壊してしまったんだけどね。

今回、娘がいる大部屋は現在２名。

もう一人は中学生ぐらいかな・・・女の子で移植の子。
この病院は移植が有名で、遠くからも移植のために来ている子が一杯いる。

なんか具合がよくないようで、先生から数値が悪くなっていると言われ、その後声を出して泣いていた。
こちらまで切なくなり泣きそうになっちゃう。

頑張っても頑張っても・・・・もう頑張れないって。
そんなこと言わずに、頑張って欲しい。

辛いだろうけど・・。

去年入院していたときに一緒だった子がまだ入院していた。
りゅーくん。

まだ２歳か３歳か・・・。
すっかり痩せ細っていて、ビックリした。

点滴をいっぱい付けて歩いていた。
パパとママがいつも付き添っていて、パパはとうとう仕事がクビになってしまったそうだ。
りゅーくんも移植の子。

前はママの肝臓をもらったけど、今回はパパのをもらうらしい。

本当に本当に頑張って欲しい。
もう十分に頑張っているのを知っているけど、心から元気になるよう祈っているから。

娘はとっても色白なんだけど、娘より色白の子がいて、娘より細い子がいる。
以前にも入院で一緒になった子で、その子も病院の常連さん。

みんな本当に子どもも親も頑張ってる。

どうか、みんなを元気にしてあげて欲しい。


もし・・・ワタシに願い事がかなうとしたら。

娘の体を普通の五体満足の健康体にしてくださいと頼む。
娘の病気でたくさんのことを学んだつもりだけど、感謝しているけど、やはり娘の体を普通にしてくださいと願う。

明日は手術。
簡単な手術だと分かっていても、やはり事故は起きるから心配。
どうか無事に・・・。

お雛祭り会

土曜日、幼稚園でお雛祭りの会があった。

娘のクラスは午前の部なので、朝８時半集合。

って事で、母は７時半ごろにデイにお迎えに来てもらい、息子は８時から託児所に預けた。

娘のクラスは「金のガチョウ」をやり、娘は「町の人」の役。
「おやおや牧師さん、どうかされましたか？」とこの一言の台詞＾＾

ちゃ～んとしっかり出来ました。

私達夫婦はいつものように、ハイビジョンタイプのカメラ２台に、それぞれデジカメを持ち、しっかり撮影してきたし。
感動だよね。

が・・・娘、本当に小さい。
あまりに小さすぎる。

低身長ってのが頭をよぎり、入院したら早速先生に相談することにしたわ。