私と夫が出会った頃、夫はまだ既婚者であった。
2歳か3歳の娘もいた。
ワタシは当時仕事に夢中だったし、別に彼とか特別に欲しくもなく、ただ仕事上オトコの人とは話す機会も沢山あれば飲食の機会も沢山あるわけで、夫もそのうちの一人だった。
が、夫はどうやら最初からワタシをねらってたらしい(笑)
夫が結婚しているのも知ってたし、だからって別にどうでもいい話で、娘がいるって聞けば「へ~そうなんですか。」ぐらいなもの。
夫は結婚して数年経ってたらしいけど、結婚前から仲が悪かったらしい。
と言うのもその前妻はせっしょくしょうがいを持ってて、さらには肉体的にもしょうがいしゃだったらしい。
なぜにこの人と結婚するのか?と家族を含め友人その他上司にもみんなに聞かれ、いい顔をされなかった・・・らしい。
治療目的で子供を作ったらしいけど、やはり上手くいくどころか逆に精神的にドンドンおかしくなっちゃった。。。と言うことだ。
そりゃ夫はイカンでしょ・・・って思う。
実はね、夫は私と出会った頃、別居を始めてて、そりゃーもうなんていうか可哀想なぐらいへこたれてたんだな。
で、「じゃ、ウチに来る?母もワンコも一緒だけど一部屋あげるよ。」って言う話になり、ウチに居候することになったのだ。
でねー、実はー、その前妻と会ったことあるんだ。
彼女がある日の朝、突然押しかけてきたのだ。
ワタシはその日は日曜だか土曜だか休みだったので、朝ご飯を調達するためにマックに買いに出かけていたのだ。
帰ってくると、帽子に大きなマスクに、手袋に・・そしてカメラを持っていた(汗)
ワタシはてっきり宗教関係のおうむ?とかって思った。
私が車で帰ると彼女がスゴイ勢いで近寄ってきてカメラで撮られた。
休みの朝なんですっぴんだったのに・・・(x_x)
最初、ぴんぽーんってなって母が出たら、行きなり玄関の扉に足を入れて「○○さん(私の名前)ですね?」って入ってきたらしい。
ウチには当時2匹のワンコがいて、玄関を開けたらすぐに飛び出しちゃう元気ワンコだったから、「犬がいて出て行っちゃうからちょっと足を取ってくださいー」って叫んだらしい(笑)
しっかし、母はその時70歳前後だったわけで、その人をワタシと間違えるなんてね・・・・。
彼女もよっぽど錯乱してたんだろうけど。
で、彼女は夫とは話しはないからって、ワタシと話をしたいと言い、車の中で何時間か話をした。
喫茶店で話すなんてちょっとなーって思ったのでね。
ま、彼女の言い分は、とにかく「お金が欲しい。」って事だけだった。
夫を返してとか、娘がいるからとかって事は全く言わず、とにかく先々の不安を訴え、夫から安定したお金をとにかくもらいたいって事を力説していた。
夫の会社の役員になれないか、それをワタシの口から頼んで欲しいとか。
彼女、聞けば子供を産んでほとんどオムツも替えたことがなくミルクも上げず、一緒に寝ることすらなかったのだそうだ。
彼女の母がなにもかもやってたらしく、彼女のわがままを一切聞いているって事らしい。
彼女ははたらしていたんだけど、収入がいくらあるのかも知らせず、生活は全て夫のお金でまかないっていうかご飯なんて作ったことないらしいけど、彼女の父が仕事の現役で病死したんだけどその時に支払われた保険金も一切教えてもらえなかったらしい。
でさ、この辺で子ども作るのもどうかと思うし、なんで離婚しなかったの?って感じじゃない?
ま、その当時離婚調停中で、スゴク長引いちゃってて結局彼女は金額の提示だけが気になるらしく、満足のいく金額でやっと向こうから示談してきた。
よく分からないけど、まず家裁で離婚が認められ、それから彼女が納得できなくて裁判を起こしてきたんだ。
で、それも分が悪くなって、自分の弁護士にも意見されたようでやめさせて、自分で弁護ししてたらしい。
もう時間の問題だと思ってたら、今月はダメなので来月・・・とかってドンドン先延ばしにしてコンピを請求し続けてた。
そして、とうとう判決が下りるって直前に示談を申し込んできた。
おそらく戸籍が調停で離婚したとかって書かれるのがイヤで阻止してきたんだろうね。
いやーホントにね、スゴクイヤな人を見ちゃったって感じだった。
で、彼女、ワタシのことを「スゴクいい人で、アレ(夫のこと)がいなければ言いお友達に慣れたのに、本当に残念だわ」って。
他の人にもワタシのことを「とってもいい人」と言ってるらしい。
なんか訳わからないひと。
友人がいなくて、誰とも話そうとしない人なので私と話したことがうれしかったようなんだ。
ワタシはこんなに精神的におかしい人を見るのは・・・・初めてだったかも。
と言うわけで、夫が離婚成立してから、とりあえず入籍して財産確保を企んだわけ。
それ、私が言い出したんじゃないよ、夫が言いだしたんだからね。
で、その娘さん、その後彼女の武器になり私達を脅す材料となるんだな・・・。
彼女の金欲は凄まじかったのである~~~。
2歳か3歳の娘もいた。
ワタシは当時仕事に夢中だったし、別に彼とか特別に欲しくもなく、ただ仕事上オトコの人とは話す機会も沢山あれば飲食の機会も沢山あるわけで、夫もそのうちの一人だった。
が、夫はどうやら最初からワタシをねらってたらしい(笑)
夫が結婚しているのも知ってたし、だからって別にどうでもいい話で、娘がいるって聞けば「へ~そうなんですか。」ぐらいなもの。
夫は結婚して数年経ってたらしいけど、結婚前から仲が悪かったらしい。
と言うのもその前妻はせっしょくしょうがいを持ってて、さらには肉体的にもしょうがいしゃだったらしい。
なぜにこの人と結婚するのか?と家族を含め友人その他上司にもみんなに聞かれ、いい顔をされなかった・・・らしい。
治療目的で子供を作ったらしいけど、やはり上手くいくどころか逆に精神的にドンドンおかしくなっちゃった。。。と言うことだ。
そりゃ夫はイカンでしょ・・・って思う。
実はね、夫は私と出会った頃、別居を始めてて、そりゃーもうなんていうか可哀想なぐらいへこたれてたんだな。
で、「じゃ、ウチに来る?母もワンコも一緒だけど一部屋あげるよ。」って言う話になり、ウチに居候することになったのだ。
でねー、実はー、その前妻と会ったことあるんだ。
彼女がある日の朝、突然押しかけてきたのだ。
ワタシはその日は日曜だか土曜だか休みだったので、朝ご飯を調達するためにマックに買いに出かけていたのだ。
帰ってくると、帽子に大きなマスクに、手袋に・・そしてカメラを持っていた(汗)
ワタシはてっきり宗教関係のおうむ?とかって思った。
私が車で帰ると彼女がスゴイ勢いで近寄ってきてカメラで撮られた。
休みの朝なんですっぴんだったのに・・・(x_x)
最初、ぴんぽーんってなって母が出たら、行きなり玄関の扉に足を入れて「○○さん(私の名前)ですね?」って入ってきたらしい。
ウチには当時2匹のワンコがいて、玄関を開けたらすぐに飛び出しちゃう元気ワンコだったから、「犬がいて出て行っちゃうからちょっと足を取ってくださいー」って叫んだらしい(笑)
しっかし、母はその時70歳前後だったわけで、その人をワタシと間違えるなんてね・・・・。
彼女もよっぽど錯乱してたんだろうけど。
で、彼女は夫とは話しはないからって、ワタシと話をしたいと言い、車の中で何時間か話をした。
喫茶店で話すなんてちょっとなーって思ったのでね。
ま、彼女の言い分は、とにかく「お金が欲しい。」って事だけだった。
夫を返してとか、娘がいるからとかって事は全く言わず、とにかく先々の不安を訴え、夫から安定したお金をとにかくもらいたいって事を力説していた。
夫の会社の役員になれないか、それをワタシの口から頼んで欲しいとか。
彼女、聞けば子供を産んでほとんどオムツも替えたことがなくミルクも上げず、一緒に寝ることすらなかったのだそうだ。
彼女の母がなにもかもやってたらしく、彼女のわがままを一切聞いているって事らしい。
彼女ははたらしていたんだけど、収入がいくらあるのかも知らせず、生活は全て夫のお金でまかないっていうかご飯なんて作ったことないらしいけど、彼女の父が仕事の現役で病死したんだけどその時に支払われた保険金も一切教えてもらえなかったらしい。
でさ、この辺で子ども作るのもどうかと思うし、なんで離婚しなかったの?って感じじゃない?
ま、その当時離婚調停中で、スゴク長引いちゃってて結局彼女は金額の提示だけが気になるらしく、満足のいく金額でやっと向こうから示談してきた。
よく分からないけど、まず家裁で離婚が認められ、それから彼女が納得できなくて裁判を起こしてきたんだ。
で、それも分が悪くなって、自分の弁護士にも意見されたようでやめさせて、自分で弁護ししてたらしい。
もう時間の問題だと思ってたら、今月はダメなので来月・・・とかってドンドン先延ばしにしてコンピを請求し続けてた。
そして、とうとう判決が下りるって直前に示談を申し込んできた。
おそらく戸籍が調停で離婚したとかって書かれるのがイヤで阻止してきたんだろうね。
いやーホントにね、スゴクイヤな人を見ちゃったって感じだった。
で、彼女、ワタシのことを「スゴクいい人で、アレ(夫のこと)がいなければ言いお友達に慣れたのに、本当に残念だわ」って。
他の人にもワタシのことを「とってもいい人」と言ってるらしい。
なんか訳わからないひと。
友人がいなくて、誰とも話そうとしない人なので私と話したことがうれしかったようなんだ。
ワタシはこんなに精神的におかしい人を見るのは・・・・初めてだったかも。
と言うわけで、夫が離婚成立してから、とりあえず入籍して財産確保を企んだわけ。
それ、私が言い出したんじゃないよ、夫が言いだしたんだからね。
で、その娘さん、その後彼女の武器になり私達を脅す材料となるんだな・・・。
彼女の金欲は凄まじかったのである~~~。