そしてロードへ

クロスバイク歴2年半
2012年1月、とうとうローディーデビューを果たしました。

ジムニー NEWホイール&NEWタイヤ

2020年06月12日 00時19分38秒 | ジムニー

 

新型ジムニーが納車されて早2ヶ月半

納車早々、緊急事態宣言が発令され満足に乗れず

 

毎日毎日、自宅待機でストレスは溜まる一方

 

うそ!!

仕事しなくていいのでストレスは溜まりませんが、ジムニーに乗れない不満は溜まる一方

 

こんな不満を解消すべく来るカスタマイズに備えて日々ネット検索

 

せっかくジムニーに乗ったんだから

ワイルドに乗りたい!!

 

それにはやっぱりリフトアップか?

調べてみるとやはりそれなりに費用は高額

2インチ、3インチのアップとなるとサスペンションキットだけで十数万円

工賃入れたら20~30万は下らない

 

そもそも、リフトアップなんて必要あるのか?

ジムニーの用途を考えると無用の長物

我が家のジムニーは犬sと一緒にトレッキングに行ったりキャンプに行ったり

 

1インチ程度のアップだったら費用を抑えられるかも

しかし、それさえさえも必要なさそう

 

と、そんなこんなで色々調べていくうちに

タイヤのみのサイズアップという選択肢がヒット

 

ふむふむ

なるほど

ノーマルサスペンションでも履けるタイヤでサイズをアップ

 

そこでプチデビルが目をつけたのが

TOYOタイヤのOPEN COUNTRY R/T

サイズは185/85/R16

 

これはオンとオフ、両方の特性を兼ね備えた優れもの

タイヤの外径は純正タイヤより34mmアップ

すなわち履いただけで車高が17mmアップ

パッと見はマッドテレーンそのもののブロックタイヤ

しかもこのサイズだったら問題なく車検も通るとのこと

 

ただ、デメリットも多く報告されています。

 

タイヤが重くなる分、走り出しがもたつき、燃費が悪くなる

外径が大きくなる分、メーターに誤差が発生

ブロックタイヤのため、タイヤノイズがうるさい

等々

 

なれど、この見た目の迫力(メリット)には敵わない

 

かっちょええ~!!

これ欲しい~!!

 

こうなるともう後には引けない

 

どうせタイヤを変えるならホイールも変えてよりワイルドにしたい~!!

 

この日から夜な夜なネット検索

 

どんなホイールがいいかなぁ?

色はやっぱり黒かなぁ?

 

6月某日

意を決してポチり

(やっぱりネットで買うのがいちばん安いです。)

 

今回、ポチったショップは個人宅への配送は別途送料がかかる

と、言うことなので

最寄りの運送会社の支店止めて配送を依頼

 

2日後には発送完了の連絡

3日後には配送完了の連絡

 

そして迎えた鋸山トレッキングの翌日

6/7(日)

朝からいい天気

 

午前中に家を出て運送会社へ

 

ジムニーに積み込みこんな感じ

やっぱでけぇ!!

 

OPEN COUNTRY R/T

 

その脚でこてつとよく行く運動公園へ

こちらの駐車場をお借りしてタイヤを履き替えます。

 

Before

 

晴天の下、ジャッキアップ

たちまち汗だく

こんなことも楽しい

 

前輪を変えたところでパチリ

3cm程しか変わらないけど結構違う

 

そして後3つも交換し

 

after

 

うぉ、かっちょええ~!!

(スペアタイヤはおいおい)

 

プチデビルが選んだホイールはこちら

DOALL ZERO1-HYPER +J

7本スポークのマットブラック

5本でも6本でも10本でもなく7本

フロントバンパーからリアバンパーまでマットブラックで統一

そこにホワイトレターでアクセント

(保護液でブルーレターになっちゃってますけど)

 

びゅーてぃふぉー!!

大満足

 

早速、試運転

走り出しのもたつきは特に感じられず

タイヤノイズもほとんどなし

むしろエンジン音の方が気になる

メーター誤差は4%ほど

時速100kmhで走ると実際には104kmh

こんなの分かるはずもなし

 

一切合切オールクリア

 

この日より駐車場のジムニーを見てはひとりニンマリ

 

タイヤ替えて良かった!!

 

ちなみにこちらは先代のステップワゴン

ガンメタの7本スポーク

 

なぜか7本スポークに心を惹かれるプチデビルなのでした。

 

 

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