シロ達が全く登場しなかった今回。
学園が自分達の帰る家だと認識した後だけに、文化祭準備で忙しい菊理たちが「あいつ」とシロの存在を仄めかすあたり良いなぁと思う。
明確に名前や顔は記憶にないんだけど、確かに存在していたって感覚で覚えてる演出って使い古されてようと温かくなる。
帰ったらネコの能力を使わずに「伊佐那 社」として過ごせたら良いよね。
時は1945年ドイツ、ヴァイスマンの過去が語られる。
石盤から力を引き出す実験を確認するヴァイスマン(後の白銀の王)と國常路(後の黄金の王)。
同盟を組んでたので國常路は当然戦争に利用出来ないかと期待してたんですね。
ところがヴァイスマンはそれを不満に思い、これは「Freude!皆が幸せ」になれるものだと言う。
すぐ後にドレスデン爆撃により彼の姉が亡くなるわけですが…その考えが覆ったのか、実行しようというのか、ならば何故今なのか、やはりヴァイスマンの考えは分からない。
姉の亡骸を抱える彼の頭上にダモクレスの剣が浮いていたことが何を示唆するのかも。
白銀の王の力は不変?不死?だったと思うので姉が死なせない為にも弟に施したとか…という推測も成り立つよね。
「僕にとっては何もかも終わりだ」と言うヴァイスマンに「何も終わりはしない」と応える國常路。
「ここでさよならだ」と言うヴァイスマンに「逃げるのか」と問う國常路。
石盤はどこに運び出されたのか、最後の二人の会話は何を言ってるのか、結局やっぱり分からない!
しかし黄金の王が白銀の王に対して口出し出来ないとか地位を狙ってるとかいう外部の人間が考えるような力関係ではなく、もしかしたら、この二人には純粋な仲良しこよしではないけど友情があるのではないか、と思わせる過去話だったと思う。
ヴァイスマンの飛行船墜落の調査に現れたうさぎの仮面を付けた男達は黄金の王=國常路の手の者達。
彼の遺体を回収したようだけど本物なんだろうか?
宗像が検分したようだけど仮死状態とかいうことは無いだろうか?
いずれにしろ黄金の王が白銀の王の遺体を回収してどうするんだろね?
そして謎空間で戦った様子の黄金の王と宗像、何だったのあれ?
おそらく王同士が対峙した時の儀礼的な何かだと思うんですが、剣を収めどうこう言ってましたけど、配下にいることを示したというわけではないと思うんだよね。
セプター4は御前の配下だけど王同士は対等だと思うし…どうなんだろ?
一方その頃、留置所の尊の元に電話が突然出現!?
幻覚だけど実体があるっぽい?電話からは十束を殺したと名乗る人物が話しかけて来ます。
シロの部屋からかけて来てるみたいだけどシロじゃない…黒髪だったけど操られてる?
じゃあ誰なの?
彼の目的は尊の精神を乗っ取るつもりだったみたいだけど返り討ちにあい、居場所までバレてしまいます。
今まで姿を消してたのに今になって接触してきたのは何故と考えると、宗像がいない隙を狙って来たのかと思うけど、そんな機会は今までもあったし…と思って今までと状況が違うことに行き当たった。
・飛行船が墜落して死亡?
・狐を模した精神体が飛行船で一緒に踊っていた女性に付けてた仮面と一緒
・ダメ絶対音感ではないので自信がないけど柿原さんっぽい声
さらに前回までに分かったことを総合すると…ひょっとして彼はヴァイスマン?
まぁ尊を乗っ取ってどうするつもりなのかは分からないけど、ダモクレスの剣を壊して再び日本にクレーターを開けることと、限界が来てる赤の王を殺すつもりだったのかな?
もしくは猿比古みたいに能力を複数手に入れるとか?
尊が動き出しても手出しするなという命令を、はいそうですかと従うわけにもいかない淡島達の制止も虚しく尊は悠々と出所するのでした。
目標は学園島!
尊の手を握るアンナとそれを振り払わない尊…久しぶりに見れて(*´ω`*)キュンキュンするんですけど!
「それでも行くの?」というアンナの不穏な言葉も気になるけど、尊には死んで欲しくないぞ!
後アンナが未来予知っぽいので本当の一言と何か関係があったり…しないか!
前から言おうと思ってたんだけど淡島の戦闘シーンの使い回しが気になるな。
猿比古が立ち竦む淡島の前に出て庇ったのが意外に感じたけど、おそらく自分より上の人間だと認めてる中に淡島も含まれてるんだろうなぁと思った。
それはまぁ気に入ってる人間と置き換えても良いかも。
尊のことを“奴”とは言ってたけど尊、宗像、淡島、十束、出雲この辺りは今までの呼称や態度から彼の中でも上位の人間なんじゃないだろうか。
アンナと美咲は別枠で。
シロと十束と昔のヴァイスマンの雰囲気が似てるのは何か意味があるのかな?
次回「Kaleidoscope」
第1話「Knight」
第2話「Kitten」
第3話「KITCHEN」
第4話「Knock-on effect」
第5話「Knife」
第6話「Karma」
第7話「Key」
第8話「Kindling」
学園が自分達の帰る家だと認識した後だけに、文化祭準備で忙しい菊理たちが「あいつ」とシロの存在を仄めかすあたり良いなぁと思う。
明確に名前や顔は記憶にないんだけど、確かに存在していたって感覚で覚えてる演出って使い古されてようと温かくなる。
帰ったらネコの能力を使わずに「伊佐那 社」として過ごせたら良いよね。
時は1945年ドイツ、ヴァイスマンの過去が語られる。
石盤から力を引き出す実験を確認するヴァイスマン(後の白銀の王)と國常路(後の黄金の王)。
同盟を組んでたので國常路は当然戦争に利用出来ないかと期待してたんですね。
ところがヴァイスマンはそれを不満に思い、これは「Freude!皆が幸せ」になれるものだと言う。
すぐ後にドレスデン爆撃により彼の姉が亡くなるわけですが…その考えが覆ったのか、実行しようというのか、ならば何故今なのか、やはりヴァイスマンの考えは分からない。
姉の亡骸を抱える彼の頭上にダモクレスの剣が浮いていたことが何を示唆するのかも。
白銀の王の力は不変?不死?だったと思うので姉が死なせない為にも弟に施したとか…という推測も成り立つよね。
「僕にとっては何もかも終わりだ」と言うヴァイスマンに「何も終わりはしない」と応える國常路。
「ここでさよならだ」と言うヴァイスマンに「逃げるのか」と問う國常路。
石盤はどこに運び出されたのか、最後の二人の会話は何を言ってるのか、結局やっぱり分からない!
しかし黄金の王が白銀の王に対して口出し出来ないとか地位を狙ってるとかいう外部の人間が考えるような力関係ではなく、もしかしたら、この二人には純粋な仲良しこよしではないけど友情があるのではないか、と思わせる過去話だったと思う。
ヴァイスマンの飛行船墜落の調査に現れたうさぎの仮面を付けた男達は黄金の王=國常路の手の者達。
彼の遺体を回収したようだけど本物なんだろうか?
宗像が検分したようだけど仮死状態とかいうことは無いだろうか?
いずれにしろ黄金の王が白銀の王の遺体を回収してどうするんだろね?
そして謎空間で戦った様子の黄金の王と宗像、何だったのあれ?
おそらく王同士が対峙した時の儀礼的な何かだと思うんですが、剣を収めどうこう言ってましたけど、配下にいることを示したというわけではないと思うんだよね。
セプター4は御前の配下だけど王同士は対等だと思うし…どうなんだろ?
一方その頃、留置所の尊の元に電話が突然出現!?
幻覚だけど実体があるっぽい?電話からは十束を殺したと名乗る人物が話しかけて来ます。
シロの部屋からかけて来てるみたいだけどシロじゃない…黒髪だったけど操られてる?
じゃあ誰なの?
彼の目的は尊の精神を乗っ取るつもりだったみたいだけど返り討ちにあい、居場所までバレてしまいます。
今まで姿を消してたのに今になって接触してきたのは何故と考えると、宗像がいない隙を狙って来たのかと思うけど、そんな機会は今までもあったし…と思って今までと状況が違うことに行き当たった。
・飛行船が墜落して死亡?
・狐を模した精神体が飛行船で一緒に踊っていた女性に付けてた仮面と一緒
・ダメ絶対音感ではないので自信がないけど柿原さんっぽい声
さらに前回までに分かったことを総合すると…ひょっとして彼はヴァイスマン?
まぁ尊を乗っ取ってどうするつもりなのかは分からないけど、ダモクレスの剣を壊して再び日本にクレーターを開けることと、限界が来てる赤の王を殺すつもりだったのかな?
もしくは猿比古みたいに能力を複数手に入れるとか?
尊が動き出しても手出しするなという命令を、はいそうですかと従うわけにもいかない淡島達の制止も虚しく尊は悠々と出所するのでした。
目標は学園島!
尊の手を握るアンナとそれを振り払わない尊…久しぶりに見れて(*´ω`*)キュンキュンするんですけど!
「それでも行くの?」というアンナの不穏な言葉も気になるけど、尊には死んで欲しくないぞ!
後アンナが未来予知っぽいので本当の一言と何か関係があったり…しないか!
前から言おうと思ってたんだけど淡島の戦闘シーンの使い回しが気になるな。
猿比古が立ち竦む淡島の前に出て庇ったのが意外に感じたけど、おそらく自分より上の人間だと認めてる中に淡島も含まれてるんだろうなぁと思った。
それはまぁ気に入ってる人間と置き換えても良いかも。
尊のことを“奴”とは言ってたけど尊、宗像、淡島、十束、出雲この辺りは今までの呼称や態度から彼の中でも上位の人間なんじゃないだろうか。
アンナと美咲は別枠で。
シロと十束と昔のヴァイスマンの雰囲気が似てるのは何か意味があるのかな?
次回「Kaleidoscope」
第1話「Knight」
第2話「Kitten」
第3話「KITCHEN」
第4話「Knock-on effect」
第5話「Knife」
第6話「Karma」
第7話「Key」
第8話「Kindling」
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