ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)とグラナダ・ホームズを語る
グラナダ(NHK)版ホームズの鑑賞日記とホームズ役ジェレミー・ブレットに関する情報を発信していきます
 



今日も引き続き、「Bending the Willow」の概略です。 今回は、184ページ後半から185ページです。 引き続き、ジェレミーの楽しいエピソードです♪ --------------------------- 「クラパム・コモンを歩いていると、若い警察官に会った。前の晩のラジオで、内務大臣が巡回中の警察官をもっと増やすと公言していたのを思い出した。そして、その若い警察官にこう言った . . . 本文を読む

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今日も引き続き、「Bending the Willow」の概略です。 今回は、183ページ後半から184ページ前半です。 --------------------------- ジェレミーの友達の多くは、彼が歌やセレナーデを、特にレストランで歌うエピソードを話していた。デビット・バークは、こう語ってくれた。 「ロケ地の夜、とても混んだレストランの真ん中の席で、ジェレミーはセレナーデを歌い出 . . . 本文を読む

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今日も引き続き、「Bending the Willow」の概略です。 今回は、182ページ後半から183ページ後半です。 --------------------------- デービット・バークは、ノーザン・マスグレーブ主催のジェレミーのメモリアル・ランチでも、故人のユーモアとちょっと変わった行動、そして愛される気質について話していた。 「ある時、ジェレミーは、僕にこう言った。 『気分が . . . 本文を読む

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今日は、「Bending the Willow」の概略です。 今回から、最終章14「Leave'em Laughing」に入ります。 ページは、181から182ページ前半ページです。 --------------------------- この本の最後を、ジェレミーの死で締めくくりたくなかった。笑うことを楽しみ、笑いを与えていたジェレミーの人生のフィナーレに、これでは悲しすぎる。1995年 . . . 本文を読む

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今日も、「Bending the Willow」の概略です。 今回は、179ページ後半を中心にご紹介しています。 --------------------------- 4月の電話では、楽しいアップビートの会話で、しかもジェレミーはまだホームズの分析をしていた。いくつかの点で、ジェレミーは、以前にはない明るさと鋭さを持っていた。それは、あと少しの仕事しかできないこと、もう主要な役柄は望めないと . . . 本文を読む

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今日も、「Bending the Willow」の概略です。 178ページ後半から179ページ前半を中心にご紹介しています。 --------------------------- ジェレミーとの最後の会合は、あまり幸せなものではなかった。ジェレミーは、話し出しても、どこか悲しげで、話の途中でも遠くを見つめて、それからまたこちらを向くというような具合だった。その日、健康状態のフラストレーション . . . 本文を読む

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今日も、「Bending the Willow」の概略です。 178ページ前半を中心にご紹介しています。 --------------------------- 私がジェレミーに最後に会ったのは、1995年2月だった。ジェレミーは、とても落ち込んでいた。心臓の状態を安定化させる道は無いと、分かったときだった。薬は助けになるが、しかし悪化の道をたどっていた。 「心筋症というらしいよ。ゆっくりと心 . . . 本文を読む

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今日も、「Bending the Willow」の概略です。 177ページページを中心にご紹介しています。 --------------------------- しかし、ジェレミーは賞が獲れなかったからといって、決して怒りや落胆を見せることはなかった。毎日ジェレミーの元に、ファンが描いたホームズの絵や、ファンレター、ホームズの人形が届いていた。だからといって、それはBAFTAでもらう賞を同じ . . . 本文を読む

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今日も、「Bending the Willow」の概略です。 176から177ページ前半ページをご紹介しています。 「インディペンデント」紙に掲載された、ジェレミーの記事の続きです。 --------------------------- ジェレミーは、幅の広い喜劇的な演技をしていた。彼のホームズは、突然鋭い眼差しになったり、次にはうっとりと夢想をし、かというとハスキーな叫び声を上げたり、心 . . . 本文を読む

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今日は、「Bending the Willow」の概略に戻りますね。 この本もついに、あと10ページで本文が終わります! もう少しなので、こちらを中心的に進めていきますね。 今回から13章「Dancing in the Moonlight」です。 175ページを中心にご紹介しています。 --------------------------- 1993年10月、ケビン・ジャクソンは、新聞「 . . . 本文を読む

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今日も、「Bending the willow」の概略の続きです。 ジェレミーの晩年を支えたリンダ・プリッチャードさんとのお話です。 今回は、172ページ後半と173ページをご紹介しています。 --------------------------- 「TVを見ることも、私たちの楽しみだったの。二人とも自然の番組とスポーツが好きだったの。ジェレミーのお気に入りの番組は、乗馬のイベントで、私の方 . . . 本文を読む

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今日も、「Bending the willow」の概略の続きです。 ジェレミーの晩年を支えたリンダ・プリッチャードさんとのお話です。 今回は、172ページを中心にご紹介しています。 --------------------------- この時期、ジェレミーの勇気にリンダが尊敬し、二人の関係は強まっていった。 「ジェレミーの看病をしていて、躁鬱病から立ち直るのが、ものすごい大変だと分かった . . . 本文を読む

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今日は、「Bending the willow」の概略に戻ります。 ジェレミーの晩年を支えたリンダ・プリッチャードさんとのお話です。 今回は、171ページを中心にご紹介しています。 --------------------------- リンダは、チャリティー・マラソンを終え、思った。「さて、ここからどうしよう」 あの冒険も終わり、ジェレミーをきらきら光るスポットライトの中に残し、彼女は日常 . . . 本文を読む

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(グリニッチからチャリティー・マラソンをスタートさせるリンダさんと見送りのジェレミー。1989年) 今日は、「Bending the willow」の概略に戻ります。 ジェレミーの晩年を支えたリンダ・プリッチャードさんとのお話です。 今回は、170ページをご紹介しています。 ジェレミーがリンダさんと最初の対面をし、ガンの話をしているところです。 ----------------- . . . 本文を読む

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今日も、「Bending the willow」の概略に戻ります。 前回で、11章は終わり、今回は12章に入ります。 12章は、「The Lady in the Case」。 ジェレミーの晩年を支えたリンダ・プリッチャードさんとのお話です。 今回は、169ページをご紹介しています。 --------------------------- ジェレミーが、グラナダの最後のシリーズをなんとか撮影 . . . 本文を読む

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