黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

秋晴れの空はどこへ

2017年09月21日 | 日記

2017年(平成29年)9月21日(木曜日)

きょうの松山市の天気は、朝は曇り、のち晴れ(霞んだ空)で夕方前から曇り。

最低気温は、20.7度で最高気温は26.9度。

 8:01 JAL430便  
 ANA582便は 機材整備で欠航となりました。

 8:37 曇り空だった空も 青空が見え始め 巻積雲がきれいでした。

 本日は、この2,3週間ほど、不規則な時間に土日出勤が、続いていたので
 代休をもらいました。

 8:42 フライトレーダー24でピーチの艦これ の機体が 上空通過で
 見つけた瞬間 ピントがまったく合わず 短い飛行機雲を描いて 
 視界から消え去りました。

この後、ちょっとひと眠りのはずが、目覚めると午後1時前で 
伊予鉄の新型LRT車両の松山市駅での出発式を撮影に行くつもりでしたが…。

 

午後に古い新聞を整理していたら、去年の11月の愛媛新聞の記事で
四国財務局が県内の公務員宿舎8ヵ所を売却という記事が載っていましたが、
売却収入は、主に東日本大震災の復興財源に充当するとのことです。

全国的には全国5046ヵ所を廃止して約1700億円の売却益を見込んで
いるとのことです。でも森友学園への旧運輸の土地を90%値引きで売却した
ように約170億で売却したのでは、意味ないのでは?というのは物件の
売却には当然ながら建物等の取り壊しや整地や廃棄物処理に残土処理や売却
までの除草等の維持管理や隣接地との境界再確認や鑑定評価までを所有している
各省庁にさせているらしくて面積によっては1か所で数千万円以上もかかると
思うのですが、総合的にみるとほとんど国の収入増になっていないと思います。

ただ、これらの国有の土地は、各自治体の固定資産税とかが免除されますが、
代わりに評価額でのそれに相当の額が、交付金で各自治体に支給される
らしいのでこの分の節約にはなるようです。

でもこういう 公務員宿舎って それなりに 適当に良い場所にあるので
そのままにして 大災害時の仮設住宅や一時避難場所や災害復旧拠点や
がれきの一時保管場所などに温存するべきではないでしょうか。

ついでに伝え聞いた話では、国道とかの山間部などの道路沿いに
ちょっと車を止めたりできる広い部分(道路の区域)がありますが、
それをかなり暇なようで住宅地図等ですべて探し出して売れと言い張っ
ている財務局の暇な人がいるらしい。そういう場所は、ドライバーの
休憩場所や維持工事とかの工事の際の工事車両の駐車とか資材置場
にもなっているので有効利用されてるので売れないと思いますけど、
いやそんな場所、常識的に絶対買う人もいない。

年取ると 愚痴が多くて 長々と失礼しました。

 



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