黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

台風の翌日は、松山外環状道路空港線側道部の開通

2017年09月18日 | 日記

平成29年(2017年)9月18日(月)

きょうの松山市は、早朝は雲も多かったが、きのうの台風の大雨が、
嘘のように感じるさわやかな秋晴れ。

最低気温は、20.1度で最高気温は27.4度でした。

さて台風18号の災害等で松山外環状道路空港線の側道部の
開通式典等は、一切中止となったが、県道と市道部の
側道はきょうの午前7時に開通し、国土交通省整備の側道橋部は
午後2時に開通したが、3連休の最終日の晴れという
こともあったのか、開通後に大渋滞となりました。

 国道56号交差点手前の状況 側道橋を降りてきた車で大渋滞。
 左は副道ですがゼブラの先に開口部があるのが、副道から側道への
 進入部分ですが、この副道の北側にもともとの狭い道路があって
 以前 から暴走悪質運転車両の抜け道となっていましたが、
 最近は、工事の関係でこの副道が一部切り替えで利用されていまし
 たが、その頃から もっと悪質な運転の車や大型車まで進入して危険な
 状態でした。あくまでもこの副道は、通り抜けの道でなく、周辺住民の
 生活道路なので(余土小学校等の通学路になっています。)よろしく
 お願いいたします。

 ということで渋滞中のため、副道からの合流はほとんど無理な状況です。

 それと将来、本線ができると自動車専用道路のICのランプとなるのですが、
 どうも自動車専用道路としての指定はされていないので、道交法的には
 歩行者も自転車も原付も通行は可能のようです。
 ただし、勾配がかなりきつく、自転車ではかなりきつい状況で大型車が
 通れば路側は狭いので危険です。

 ということで 歩行者や自転車は 副道をご利用ということで

 

 

 北側の副道 上り側 国道56号方向の一方通行ですが

 伊予鉄郡中線を平面交差する一部分だけ、新設踏切はできないので
 この部分で対面通行。で前面の交通信号機は赤色点滅で対面交通が優先で
 おまけに電車通過時は、すぐそばに鎌田駅があるので遮断機は長く下り
 ているので抜け道利用には、かなり無理がある。

 右方向にある既設踏切を廃止にしてこちらに切り替え

 廃止される既設踏切 写真の白い車もかなりスピードを出して、私にぶつ
 かりそうな状況で一時停止もせずに県道を走行の車を無理に急停車させて
 通り過ぎてゆきました。

 ところで県道 松前町方向からは、この副道には右折できません。

 夕方の空港側から国道56号への側道橋 利用状況

 反対側 県道側からの側道進入車両は暫定形では、自由に通行していましたが
 開通した側道橋の側道車線が優先となって、止まって合流させてもらう状況に
 なっていますが、かなりの渋滞で無理やり合流する車が多くてさらに渋滞に
 拍車をかけています。

 夕暮れの上り線側 国道56号交差点手前 こちらの方が渋滞が少なくなっています。

 きょうの伊予鉄郡中線 

 

 余戸駅 

 鎌田駅 南側 踏切



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