赤いジダンのブログ

鳥やら虫やらのブログだったはずが、今や釣り一辺倒・・。

写真展

2023年10月24日 23時40分27秒 | 

コロナの影響で2020年から中止していた秋ヶ瀬野鳥クラブ写真展「秋ヶ瀬の鳥たち」が再開となります。

私も昔の在庫から2枚ほど出展します。

皆様のご来場をお待ちしております。


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北風7m

2023年10月22日 15時28分39秒 | 釣り

先週メルカリで買ったルアーを試すべくまたまたサーフへ。

あいにくの北風、ほぼ向かい風の7m。

分かってはいたものの、、、行かずにはいられない。

風にめげずルアーを投げる。

投げて投げて投げ続ける。

 

 

そして・・・朝マヅメ終了。

ノーバイト。

シーズンとはいえ、そう甘くはない。

 

めげずに更に投げる。

昼近くなってようやく・・・・来た!

 

フグ

と、ミニシタビラメ

 

ルアーを変えても、、、

アカエイ

と、またシタビラメ

 

本命には出会えず14時で終了~

期待は大きかったが、まあこんなもん。

 

でもリンバーの泳ぎはなかなか。

もうちょっと風と波がおとなしい時に使えばいい仕事しそうな予感。

11月のリモートサーフ感謝祭に期待。


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アマツバメ群れ飛ぶサーフ

2023年10月18日 21時31分00秒 | 釣り

今日も今日とて鹿島灘。

 

夜明け前にエントリーするも30m間隔でアングラーがズラーーーーっと。

シーズン真っただ中だからしょうがない。

砂浜を1km以上歩いてようやく隙間に入れてもらえた。

ここまで人が多いと可能性は低い。

でも移動すれば誰かに入られてしまうのでここでしばらくやるしかない。

案の定、日が昇るまであたりはない。

 

しかし朝マヅメが過ぎ、8時を回ると時合い終了とばかりに徐々に人が減り始める。

いつものパターン。

さあ、自分にとってはここからが本番。

地形の変化を探しランガン。

 

空にはアマツバメが乱舞。

どんどん北に向かっていく。

なんかいい感じ。

 

さあ第2ステージはひょんなことで手に入れたリンバー(マットチャート)から。

まずはこれで・・・。

と意気込んだが、でも少々波が荒く残念ながら泳ぎが破綻しているようだ。

慣れるまで多少使い込みが必要か・・?

 

なのでちょっと重めのルアーにチェンジ。

するとまず小さなシタビラメがHIT

しばらくしてもう一匹

ともにルアーはレーザーインパクト。

 

そしてとうとう本命HIT !!!!!!

ルアーは信頼のFripper 40g。 カラーはRH。

かなりの引き !!!

これは間違いなく40cmは超えている。

いや超えているどころか もしや座布団サイズかも。

 

が、上げてみると何のことはない、、、

尻尾に擦れ掛かりだった。(^^;)

重いはずだ。

計測結果は37cm。

またしても、またしてもヒラメサイズはお預け。

くそーーー、次こそ絶対釣ってやる。

 

ついにメルカリに手を出し、プレミア価格のリンバーご購入にて2色追加。

次回はこの3本で勝負!!!


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鳥の島・釣りの島(秋)

2023年10月10日 23時01分33秒 | 

秋の鳥の渡り。

今回も島に渡り鳥と釣りを堪能する計画。

が、天候悪く前日から船が欠航となっており出発当日も欠航が決まっていた。

今回は諦めかと思ったが午後便がどうやら出そうだとの情報が入り賭けで埼玉を出発。

誰の行いがよかったのか向かう途中で運よく午後便の運航が決定し、無事島に渡ることができた。

 

初日は到着が夕方だったので実質は2日目から。

結果は久々にワクワク感が止まらない鳥見となった。

島に渡れてよかった。

2日目、撮影できたのはアイリングが辛うじて写ったジュウイチとシラコバトのみだったが3日目はいろいろな意味で楽しませてもらった。

埼玉のシラコバト(移入種)はあまり大きく移動しないイメージだがネイティブなヤツは動くんだなぁと。

新たな発見だった。

ツメナガホオジロはライファー。

国内確認種は一応450種近く見てはいるもののツメナガホオジロだけは何度北海道通ってもみることが叶わなかった鳥。

久々に一種プラス。

これ以外にも写真に撮れなかったがチョウセンメジロ、コヨシキリ、オジロビタキ、ムジセッカ、マミチャジナイなど。

 

特に今回は若き実力者と一緒に回れたことが大きかった。

姿が見えなくても地鳴きでことごとく識別していくパワーは圧巻というしかない。

そして国内7例目の珍鳥も・・・(自分は見られなかったが・・)。

厳密には国内未記録種との違いが確認できないとして種の確定は保留となったが、とにかくアドレナリンが出まくった探鳥だった。

ここのところ釣りに没頭していて鳥のことなど全く考えていなかったが、こういう経験をすると鳥熱が再燃する。

他力本願のウェイトが高かったがそれはそれ。 大いに刺激を受けた。

楽しかった。

 

で、釣りの方はというと、初日の夜と、二日目の午後に。

これはこれで楽しめた。

アオリイカもマダイも狙って釣れたので嬉しさもひとしお。

 

2泊3日の遠征だったがあっという間に終了。

また次も必ずここに来ると心に誓い島を後にした。

 

そして最後に帰りの船でハプニング。

船に乗り込み、出航までの間、デッキで釣りに来られていた親子と会話していたら何かが一瞬横切った。

会話に夢中になっていて気にも留めなかったが、その横切ったものは鳥で、あの勢いのままガラスに衝突していた。

メボソムシクイ。

発見した時点ではまだ息があったが間もなく落鳥。

かわいそうに。

食物連鎖の中であれば自然のサイクルともいえるが人工物での落鳥はやるせない。


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サーフエギング

2023年10月02日 20時47分42秒 | 釣り

最近流行ってると噂のサーフエギング。

一度やってみたくて会社の仲間を誘って夜のサーフへ。

21:30スタート。

当然砂浜なので常夜灯などはなく真っ暗。

でも満月なので多少は明るいかと少し期待したが残念ながら曇ってて月明りはほとんどなし。

エギがどこに飛んでるか何メートルくらい飛んでるかさっぱりわからず、しかも向かい風。

でも、、、、、

釣れた!!

イカが揺れてて写真は残念だったが、狙い通りでヤッターって感じ。

(秋のアオリイカなのでサイズはこんなもん)

開始1時間で釣れたので「こりゃ爆釣か??」と思ったけど、結局この一杯で終了。

でも狙い通りの釣りができたので素直に嬉しい釣行だった。

 

途中、雷が鳴り始めたので2時間ほど中断したのち、朝マヅメは青物狙いで。

青物・・・・不発。

まあこんなもんだな。

9時には撤収して午前中に帰宅。

 

サイズ測ったら胴長12cm。

一匹だけなのであっという間に捌き終わって夕飯まで冷蔵庫にイン。

 

それにしても軍艦グリーン、釣れる。

7月のカミナリイカもこのエギだった。

ロストしないよう大事に使おう。

最近品切れ続きで売ってないし。

 

夕飯

一匹なのでこんな量。

でも旨かった。

特にエンペラはコリコリで絶品。

10月中、もう一回くらいイカ狙いで行きたい。


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