忘れ物を取りに

3月のタチウオ・アジ船の時、船宿に防寒着を忘れてきてしまった。

翌日船宿に忘れ物をした旨を伝えたところ「1ヶ月くらいなら取っておきますよー」と言われてた。

で、すっかり忘れていて1ヶ月が過ぎ・・・。

GW後半までには行きますからそれまで宜しくと再度電話でお願いして、この土曜日ようやく取りに行ってきた。

実家に行く用事もあったので防寒着引き取ったらそのまま行く予定だったが雨も止んだことだし折角の海だし「ちょっとだけやるか」と竿を出すことに。

 

結果は5cmのスジハゼ2匹。

ボウズを逃れたし初めて釣る魚なのでまあ良しとしよう。

スジハゼはこのサイズでほぼ最大らしい。

 

連休の釣行はこれで終わりと思っていたが今日のMF公園の会合のあと時間があったので初めての沼でロケハンを兼ねちょっとだけ。

結果は　タイリクバラタナゴ(婚姻色が綺麗)

 

モツゴ(いつものメンバー)

 

ブルーギル(こいつグルテンも食うのか!!)

 

スゴモロコ(こいつは最後まで名前がわからなかった。関西の魚で関東は移入らしい)

 

2時間半で各1匹ずつ。

ブルーギルとスゴモロコは初魚種なのでラッキー。

これで今年のGWは終了。

10連休中7日間は釣りだったなぁ。

明日からは日常の仕事が始まる。

あー気が重い。(^^;)

離島

秋に続きこの連休もまた誘ってもらったので島に遠征。

今回はほぼ鳥は見ず釣りメインで。

 

まだまだ水温が低く思っていたほど魚の活性は高くはなかったが、それでも関東で釣るより遙かに魚影は濃い。

特に夜のメバルはこんなに釣れちゃっていいのって感じ。

メバルを釣るのは初めてだったが話に聞くとおり確かに引きの強さが楽しい。

 

アカメバル

 

クロメバル

ワームにもルアーにも良く当たる。

 

メバルは2008年にアカメバル、クロメバル、シロメバルの3種類に分かれた。

全体的な色と胸鰭の軟条数で基本的に判断する。

アカメバルは全体的に赤っぽく胸びれ軟条数が基本15

クロメバルは全体的に黒っぽく胸びれ軟条数が基本16

シロメバルだけは釣れなかったので次回の課題ということで。

(ちなみにシロメバルの軟条数は17)

 

日中に釣れたのはヨロイメバルとホシササノハベラ

ヨロイメバル

正面顔

小さいけど多分こいつもヨロイメバル

ホシササノハベラ

 

メバルは大きめのサイズのみキープし宿で冷凍。

家に戻ってサイズ測ったら一番大きいのは26cmだった。

刺身もまずまずだったがやはりメバルは煮付けが旨い。

 

それにしても関東ではなかなか味わえない楽しい釣行だった。

病みつきになりそう。