日本臨床時政治学会誌 届く

2021-01-25 19:02:45 | 経済
査読で通った論文が掲載されました。

わたくしだけが、政治哲学畑の論文で、他の先生方の論文は、実証分析の論文でした。

内容は、雑誌を購入していただくことにして、かなりうまく書けたと自負しています。

これからは、政治と道徳の関係を自由主義に絞って研究したいと思います。

ロールズから逸脱することもあります。

英語漬け

2021-01-21 17:54:20 | 経済
英語の勉強ばかりしています。

語彙を増やすためにcdを何度も聞いていますが、覚えているのだか、どうか、見妙です。

TOEFLレベルなので、要は根気です。

無味乾燥も、他のつまらないところからでてくるつまらなさよりははるかに受け入れられます。

がむしゃらにおぼえることが何よりです。

社民 衆院会派から離脱

2021-01-16 18:17:03 | 経済

旧社会党、民主党、社民党は、時代の役割を終えました。

世間のニーズに応えられなくなったのです。

保守主義が、我が国の一定の世俗の意見を汲み取る使命を果たしているときに、社~主義は必要性がなくなりました。

故・上智大学名誉教授・渡部昇一先生は、生前、「日本の社会・福祉政策は自民党がやっているのであり、
野党がやってもうまくいかない」と述べておられました。

わたくしも、そう思いますね。

社会・福祉政策をイデオロギーにしなかったところが自民党のすごみだったのです。

これからは、自民党一党で、つまり55年体制回帰に戻り、保守政治のかじ取りを自民党がやってくれればいいと思います。








社民 衆院会派から離脱

2021-01-15 19:09:55 | 経済
旧社会党、民主党、社民党は、時代の役割を終えました。

世間のニーズに応えられなくなったのです。

保守主義が、我が国の一定の世俗の意見を汲み取る使命を果たしているときに、社~主義は必要性がなくなりました。

故・上智大学名誉教授・渡部昇一先生は、生前、「日本の社会・福祉政策は自民党がやっているのであり、
野党がやってもうまくいかない」と述べておられました。

わたくしも、そう思いますね。

社会・福祉政策をイデオロギーにしなかったところが自民党のすごみだったのです。

これからは、自民党一党で、つまり55年体制回帰に戻り、保守政治のかじ取りを自民党がやってくれればいいと思います。








すい臓がん

2021-01-14 18:38:16 | 経済
八千草薫さん、浅香光代さん、綿引勝彦さんなど、芸能人が相次いですい臓がんで亡くなりました。

原因はほぼ、現代医学でわかっています。

それは食生活の欧米化です。

肉食が好きな方は多いでしょうが、若い人でも肉食好きの人は、この病気にかかっています。

第2の原因としては、コーヒーとたばこです。

わたくしは、このことを1990年に、ある本で知ったために、魚を実践的にとるようにし、肉は、避けてきました。

確かに味覚は、肉のほうがよろしいですが、それとひきかえに、すい臓がんをとりますか、と言いたいのです。

今父の元会社の知り合いに、すい臓がんにかかって苦しんでるようです。

なってからでは治療では治せないこの病気、避けたいものです。

恩師云々

2021-01-13 23:19:30 | 経済
「あなたの恩師は誰ですか」という質問が、今でも来ます。

以前、書いたので、書きたくはないのですが、ひとりだけ書きます。

前近代的で嫌なのですが、いろいろお世話になったのは、明治大学名誉教授・池田一新先生です。

学問的にはもちろん、陰で、理論経済学を教えていただきました。

以前にも書いたことです。

わたくしが経済倫理学を一専門分野にするようになったのも池田先生の影響があります。

アマルティア・センを勉強するようになったきっかけをつくってくださいました。

政治哲学は永遠の学問です。

2021-01-13 21:29:02 | 経済
古代ギリシャの前のヘレニズム以来、今日に至るまで政治哲学は常に議論の的とされてきました。

政治哲学は、哲学・倫理学・法学などの近隣の学問と強い結びつきの強い、多面的な学問です。

わたくしは、和辻哲郎の『倫理学』全4巻を政治哲学の本と考えています。

わたくしがここで論じても、拙いものになるので、みなさまに委ねましょう。

最近、和辻に凝っていて、『倫理学』を読んでいます。

熊野純彦・東大教授の鋭い分析もすばらしく、大変毎日が楽しいです。

熊野先生は、ご自分は倫理学科の卒業生なのに「哲学屋のはしくれ」とご自分を規定します。

このあたりは、専門分野が重なっているということの証左です。

自由と道徳

2021-01-07 23:46:44 | 経済
自由は、自分で勝ち取らねばならない。
道徳も、自分で勝ち取らねばならない。
では自由と道徳の関係性はどうなっているのか。
わたくしがおもうに、自由既定性であり、自由を欲しない人は奴隷である。
道徳は、出来高払いで、世俗の世界で、それらの選択を縦横無尽にできるため、自由があふれんばかりの選択肢としての道徳から選択できる。


本の執筆

2021-01-05 23:22:18 | 経済
まずは、日本語で書かれた二次文献を読んでいます。

そのつぎに、二次文献の英語版を、インターネットから抽出します。

そのさいには、wikipediaは使用しません。

そして、自由論について書くのであるから、功利主義論との対決について書きます。

ミルとロールズの対決です。

これだけじゃありません。

アダム・スミスから論じていきます。

いざこざ的側面のお話はすべて捨てました。