何回かにわたって、同じことを書いていきます。
本の請求に当たっては、住所と名前を書いてメールでお教えください。
新しく、ロールズ研究をしようとしている人には、『ジョン・ロールズと現代社会』志學社、2013がいいとおもいます。この本は、板橋が学会で査読で通った論文を集めたうえで、
前期から後期ロールズーの一貫性を説いたものです。入門書ですが、とても分かりやすいと思います。この本は、板橋が一部持っているだけなので、すぐになくなってしまうかもしれないので、早くに請求してください。志學社さんの方でも売れ行きはいいです。
『ジョン・ロールズとPolitical Liberalism』パレード、2015年7月刊行については、完売しました。ところが、本棚に、数十冊のこの本を見つけたため、評判の良かったこの本をお譲りすることになりました。この本は、
政治理論をやっている人には、先生方から、評判の良かった本です。部数が少ないのでお早めに請求してください。
『ジョン・ロールズと万民の法』パレード、2016年9月については、amazonで完売の予定です。これも売れ行きが良い本ですが、わたくしの持っている本は、ロールズ研究者にお譲りすることにしました。ぜひ、お求めください。
学会論文で査読パスした論文も含んでいます。
日本臨床政治学会の論文は、
コピーでお送りします。こちらもぜひ請求してください。
寒い中、外出するのははばかられますが、ぜひ、ロールズの「基本」書をお読みください。
最近書いた2020年12月の日本臨床政治学会で査読で通った論文は、
メールでお送りすることもできます。
それではよろしくお願いいたします。
日本臨床政治研究所主席研究員
(板橋 亮平)
