ケアハウスラポーレ駿河のご入居者は70名。平均年齢は82.7歳。
平均年齢をいうのは野暮だと感じてしまうほど、みなさまお元気でイキイキと
日々を過ごされています♪
今回はそんなご入居者の暮らしの一部となっている「スマホ・タブレット」の
活用術についてシリーズでご紹介していきますよ~。
記念すべき1回目は「LINE(ライン)」についてご紹介します!
現在ラインを使用している人は全国で7500万人!
日本ではLINEアプリをいれていないと仲間外れになってしまうほどの
浸透ぶりです・・・。
父兄や学生、学校の先生までLINEを活用した連絡をしているほど。
それでは~
LINEアプリの主な使い道について、ラポーレ住人視点で説明しますよ~
★子どもさんとの連絡ツール
ラポーレの中での出来事や子どもさん側からの話題など、写真や文字
イラストを交えて気軽にやりとりができます。漫画の吹き出しのように
会話ができ、電話のように相手の都合やタイミングを気にする必要も
ありません。
孫の顔写真や出かけた先で撮った写真など、その時の感動を家族と共有!
「かわいいね~♪」「美味しそうっ!」そんな短い会話でもLINEなら
かしこまらずに送信できます。
★ご入居者同士の連絡ツール
仲が良いご入居者がスマホを持っているとLINEも交換。
一緒に出掛ける約束などはLINEでささっと確認します。
Aさん「10時にロビー集合!」Bさん「了解」Cさん「OK」
何人でもグループで一つの会話ができるのもLINEの
便利なところです。
★電話では相手に悪い
★メールでは相手の反応がみえない
そんな部分でLINEはコミュニケーションの道具として
重宝がられているんでしょうね♪
さあ、こんな感じでまた別のアプリについてもご紹介していきますね♪