いい天気とお花畑はよく似合う!!
こちらはユキヤナギ。
小さな白いお花がたくさん咲いてとっても可愛いです
こちらはツツジの仲間…かな?
とっても綺麗な色で咲いています
ラッパスイセンも綺麗に咲きました
いい天気とお花畑はよく似合う!!
こちらはユキヤナギ。
小さな白いお花がたくさん咲いてとっても可愛いです
こちらはツツジの仲間…かな?
とっても綺麗な色で咲いています
ラッパスイセンも綺麗に咲きました
春満開!!
チューリップは3色植えたはずが、赤しか咲かない…?
調べてみると色によってタイミングがあるらしいです
こちらはスノーフレークというお花。
小さな鈴のような可憐なお花です!
花言葉は『純粋』
4月までもう少し!
ラポーレ駿河のある富沢地域よりもさらに藁科川を上流へと登って行った所に栃沢という地域があります。
『聖一国師』と言うお坊さんの生誕の地であり、静岡でお茶が盛んに栽培されるきっかけになった地でもあります。
聖一国師は鎌倉時代の僧で静岡茶の始祖であり、当時の天皇陛下から『国師』の諡号(しごう)をおくられていることから「三国師」の1人として数えられます。
中国(当時は宋の時代)に渡り、仏教等多くを学んで1241年に帰国します。
その際に経典はもちろん、儒書、医薬書を始め、当時の先進的な科学技術なども持ち帰ったと言われます。
この中に、製粉(うどん、そば)、饅頭、織物、陶器(陶器人形)、茶に関するものも含まれており、
うどん・そばや饅頭の伝来、博多織や博多人形のルーツ、各地のお茶の始祖と崇められるようになりました。
静岡のお茶とのかかわりについては、『東福寺誌』に「国師の駿河穴窪の茶植え…」との記述があります。
「駿河穴窪」は静岡市足久保であり、国師の生誕地・栃沢とは、山を挟んで隣り合う村です。
ここに中国から持ち帰った茶の種を蒔き、あるいは中国式の製法を伝えたのでしょうか。
これが静岡茶の起こりであったか、後に足久保は御用茶を納めるほど良質な茶を作り、今も上品な高級煎茶を生産するお茶のメッカとなりました
国の師として1311年に花園天皇から聖一国師の諡号が送られ、そして、安永9年(1780年)に後桃圓天皇より「大寶鑑廣照国師」(読めない…笑)
昭和5年(1930年)に昭和天皇より「神光国師」の諡号がおくられています。亡くなった後もその偉業を讃えられる素晴らしいお坊さんだったのですね
静岡市では、聖一国師の誕生日(新暦の11月1日)を「静岡市お茶の日」に定め、聖一国師に感謝したり、お茶に親しんだりしています。
ここ栃沢のしだれ桜は樹齢600年。
聖一国師の時代から現代まで、静岡で美味しいお茶が出来るのを見守ってくれている桜なのかもしれません
エレベーターホールにも春の装いを~
こちらの桜の絵画はなんと押し花!!
こういうのは結構なお値段がするのでは…
亀さんのんびり春を歩く
玄関を入ってすぐにあるロビーはいつも明るい陽が入って植物も元気です!
ロビーの横に桜と富士の絵を飾ってみました
ラポーレの裏の桜並木ももうすぐ満開…
春はもうすぐそこですね
今日のラポーレご飯!
今日の献立は
【春の天ぷら・お浸し・茄子の味噌汁・オレンジ】
です!
野菜のかき揚げ、ふきのとうの天ぷら、たらの芽の天ぷらを頂きます
たらの芽とふきのとうは独特の苦みや食感でこれまた美味しい
麺つゆには大根おろしが入って相性バツグン!
春を感じるランチメニューでした
ごちそうさまでした!
ラポーレ駿河の3階と4階の廊下は実はお花見の名所
ラポーレ駿河の裏に駐車場があるのですが、そこの桜並木が目の前に見えるんです
窓を開けるとすぐ目の前に桜の枝が…
手が届く距離まで来ているので本当に目の前で桜を楽しめます
まだまだ先始め。
これから1週間でパァっと咲いてくるでしょうから、いよいよ春本番です!
先日職員の昼食企画で唐揚げの食べ放題を行いました!
気持ちの良い晴天で風も穏やかな最高の唐揚げ日和!?
油は180℃でカリっとジューシーに
1人5個を約100人前なのでどんどん揚げて行かないと間に合わない~
もちろん揚げたてを召し上がって頂く為人の出入りを見つつ、手早く揚げて行かなくては!!
塩こうじ味・醤油味をご用意!
さらに”カレー塩”をお好みでトッピングして味を変えてお楽しみください
食べ放題なので、中には10個ほど召し上がった方も!
普段の食事は管理栄養士がきっちりと栄養バランスを計算したお食事になっていますが、
こうしたお楽しみ献立の日はどの位食べるのかご自分で調節をお願いしています。
高齢者施設とは言え、皆様が元気で自立しているからこそ出来る提供方法なのです
来月は去年に引き続き再び牛ステーキ(150gくらい?)を考えていたり、いなかったり…?
お楽しみに…!!
2階の庭に尾根を作って次はじゃがいもを作ろうかと考えていた所、ここにも春のお花が
バラの様に真っ赤なこちらは”ボケ”の花!
認知症とかそういう意味ではなく、果実が瓜(ウリ)に似ていることから、
木になる瓜で「木瓜(もけ)」と呼ばれ、その後「ぼけ」に転訛したという由来です
花言葉は『先駆者』
織田信長の家紋に使われたことからこの花言葉がつきました
こちらにはセイヨウアマナ(ハナニラ)も咲いています
こちらの花言葉は『悲しい別れ』
憂いを秘めたような青みを帯びた白い花色が、どこか物悲しい印象を与えることに由来するといわれます。
別れは次の出会いの始まり!悲しみだけではないはず!
卒業式を見守るお花かもしれませんね
この時期に黄色い実をつけていたのはキンカン!
俳句では秋の季語になっているとか???
花が理由なのかな~?
柑橘類の皮には沢山のビタミンCが含まれています!
キンカンは皮ごと食べるので、ビタミンCを沢山摂る事が出来ますよ
これを取って食べてみてもいいですが、美味しいかどうかは保証しませんよ
今2階の庭でユキヤナギがきれ~に満開になりました
柳の様な葉っぱに雪が降り積もったような花びらの姿からユキヤナギ(雪柳)と名付けられました
ちょっと風流な名付けですよね!
めっちゃくちゃ可愛らしいお花です
ユキヤナギの花言葉は『愛嬌』
まさに!って感じの花言葉ですよね笑
ケアハウスでの食事。
料理を美味しくするのは食材や調理の技術だけではありません。
食卓での団らんも、そして食事する環境もとても大切な要素ですよね。
ラポーレ駿河で美味しく食事が食べられるよう、食堂はいつも清潔に
そして快適に・・・♪
食堂の雰囲気は、ラポーレ駿河の自慢のひとつ!
そんな食堂、ここ最近は食事以外の活用が少しずつ広がっているようです。
もともと食事以外の時間でもご自由に活用してくださいね♪ということでは
あったのですが、なかなか足を運ばれる方もいらっしゃらないようで・・・。
なんだか長い期間「使っちゃいけない感じがあった」と
あるご入居者からも伺いました。そんなことないない!
そんな噂の払拭もあってか、最近はテレビ体操やでん伝体操の前後でも
ご入居者の姿をちらほらみかけるようになりました。
午後のおだやかな日差しの差す食堂で、のんびりと読書・・・
良いですね~♪
この所本当にいい天気が続きますよね~!!
暖かくなって風が気持ち良い日が多くなってきた様に感じます
中庭にも日が入って緑がいきいきとしています
『うたた寝に 光のどけき 春の日の
響く水音 忘れし蛙声(あせい)』ラポーレスタッフ作
う~ん、凡人!!笑 何が言いたいのかよくわからなくなってしまった
名人昇格にはまだまだ精進が必要です
食堂の飾り棚にあったひな人形を片づけた後、なにを飾ろうかな~っと悩んだ末に選んだのがこちら!!
1m20㎝ほどの巨大な木彫りの鮭!
『光司』と刻印されていますが、不勉強なもので光司と言われると貴乃花光司さんしか出てきません笑
有名な方なのでしょうか?
一発彫りらしく結構なお値打ち品?
秋鮭にまけない美味しさの春の時鮭ってことで、食堂に置いてみました~