ゴールに向かって 走ろう!

のろまだって気にしない、昼寝しちゃったら猛スパート。最後まであきらめないで走りぬくぞ!!「うさぎとかめ」チャレンジ記録。

質問

2007年10月15日 06時44分47秒 | Weblog
おはようございます。

昨夜ちょっと体調を崩して早く寝たので、今朝は午前2時半起きで
「うさぎとかめ」がんばりました~この位早起きすると、はかどりますね~
ちょっと眠いけど、爽快です。

ようやく仕様書が完成しそうです!
本日、ブレーンに最終チェックをお願いしようと思います。
約2週間の遅れですね。。
次の設計フェーズでは、まず計画の立て方を考えなくっちゃですね。。

遅れはでましたが、その間ダイエットに学んだおかげで(笑)
現状の自分を記録できる機能を、付け加えることに決めました!

自分の行動記録をシンプルに記録しただけですが
毎日、どんな行動パターンをとり、何にどれだけ時間がかかっているのか
客観的なデータで、自分の毎日を分析するのも大事かと考えました。
応用がきくように、できるだけ、シンプルな機能にするつもりですっっ。

さて、昨日ご紹介した本「コーチングで子どもが伸びる!」の続きですが。。
目次の見出しを見るだけでも、ものすごく参考になります。。
一部、抜粋させていただきます。

  ・すべてを傾けて話を聞く
  ・まずは気持ちを受け止める
  ・子どもが話すまで待つ

  ・『なぜ』ではなく、『何』を使って聞く
  ・失敗から学ばせる
  ・叱らずにすむ方法を考える

  ・子どもがやりたいことを聞いてみる
  ・努力を認めて、ほめる
  ・一貫性のあるアドバイスをする
  ・教えるタイミングを考える

子どもへの質問にも、ちょっとしたテクニックがあるようですね。

質問には、オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチョンの2種類があって
イエスかノーでしか答えられない、二者択一のクローズド・クエスチョンには、
たいてい大人の考えや子どもに注意したいことが盛り込まれてて
子どもの自覚や責任感をうながせないそうです。

例えば、「宿題は終わったの?」は、クローズド・クエスチョン。

一方、オープン・クエスチョンは、自由に答えられる質問で
「相手に考えさせることになるので、コーチングではきわめて効果的な
 コミュニケーション方法とされています。」
とのことです。

例えば、「本当は何がしたいの?」は、オープン・クエスチョン。

子どもへ誘導尋問してしまうのではなく、子どもが自分で考える問いかけをし
その答えを待つゆとりを持つこと。。それが長い目で見て
子どもを大きく成長させるのかもしれないですね。。考えさせられました。