飯山市にあるあじさい寺こと高源院へ行ってきた。
最寄り駅は戸狩野沢温泉(JR飯山線)で、駅から約2km、田んぼの中を歩いていくと戸狩温泉スキー場に着く。高源院はスキー場の脇にある。と言うか、3代前の高源院住職が地域経済振興のために発案したのがスキー場の始まりだとか。
朝出かける時にはまだ小雨がぱらついていたのだが、駅に着いた頃にはすっかり上がってきつい日差しが降り注いでいた。おまけに田んぼの中を歩いていくので一切日陰なし。雨の水分と田んぼの水分で湿度は高いし、直射日光をよける術もないし、Nikomat FTやズームレンズ、三脚を詰め込んだリュック(約7kg)は重いしで本当に参った。
極めつけはナビウォーク。毎度のことながら遠回りする道を教えてくれた。高源院への道案内の看板は所々に置かれていて、概ねナビウォークの指示する道順と一致していた。と言うか、ほとんど一本道なので他の選択肢がないだけなのだが。それが残り500mくらいの地点にある交差点で看板とナビウォークの指示が食い違った。看板は右方向を指しているがナビウォークは直進を指示。
「毎度のことながら」と書くくらいなら、看板の指示を信じれば良さそうなものだが、こういった看板も信用できないことが多々ある。つまり、車で来ていることを想定して、広いが遠回りになる道や目的地からは離れた駐車場へ誘導していることが少なくない。
悩んだ末、おバカにもナビウォークの指し示す方向へ歩いていくとスキー場の中へと入っていって、2枚目の写真を撮ることと相成った。
【工事中】
最寄り駅は戸狩野沢温泉(JR飯山線)で、駅から約2km、田んぼの中を歩いていくと戸狩温泉スキー場に着く。高源院はスキー場の脇にある。と言うか、3代前の高源院住職が地域経済振興のために発案したのがスキー場の始まりだとか。
朝出かける時にはまだ小雨がぱらついていたのだが、駅に着いた頃にはすっかり上がってきつい日差しが降り注いでいた。おまけに田んぼの中を歩いていくので一切日陰なし。雨の水分と田んぼの水分で湿度は高いし、直射日光をよける術もないし、Nikomat FTやズームレンズ、三脚を詰め込んだリュック(約7kg)は重いしで本当に参った。
極めつけはナビウォーク。毎度のことながら遠回りする道を教えてくれた。高源院への道案内の看板は所々に置かれていて、概ねナビウォークの指示する道順と一致していた。と言うか、ほとんど一本道なので他の選択肢がないだけなのだが。それが残り500mくらいの地点にある交差点で看板とナビウォークの指示が食い違った。看板は右方向を指しているがナビウォークは直進を指示。
「毎度のことながら」と書くくらいなら、看板の指示を信じれば良さそうなものだが、こういった看板も信用できないことが多々ある。つまり、車で来ていることを想定して、広いが遠回りになる道や目的地からは離れた駐車場へ誘導していることが少なくない。
悩んだ末、おバカにもナビウォークの指し示す方向へ歩いていくとスキー場の中へと入っていって、2枚目の写真を撮ることと相成った。
【工事中】