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三江線全駅訪問その6

2017-06-28 21:52:31 | Weblog

今日は三江線の旧三江南線残り駅を紹介していきます

まずは所木駅、待合所だけのスルー駅

 

ホームからの状況 江津方面

 

そして三次方面。正面の踏切を渡って進むと江の川が見えます

 

次に船佐駅。ホームの下の段に待合所が設けられています

 

ホームに上がるとホームと待合所の位置関係がよく理解できます

 

そして反対方向を見ますと

 

次の駅は長谷駅。この駅は運転本数の少ない三江線の中で唯一大半の列車が通過すると言ったある意味秘境駅

 

木造の待合所がホームの一段下に設けられています

 

コンクリートの階段を上がるとホーム

 

次の駅は粟屋駅

 

ホームの様子は

 

この駅で撮影していると大変珍しく列車が遣って来ました

本数の大変少ない三江線で意図的に狙わない限り、駅で列車に出会うことは無いと考えていたものでしたが・・・・

ラッキーでしたが乗客は数名でした

 

次の駅は終点三次駅の一つ手前の駅で尾関山駅。駅舎がありました

 

駅舎内部はと言うとご覧の通りで、かっては駅員による出改札が行われていた様子が窺がえます

 

ホームからの光景。前方の建物が見える方向が三次の中心街

 

そして駅前広場。タクシーも二台客待ちしていましたけど???

 

そして最後は終点の三次駅。正確にはこの三次駅は芸備線に所属する駅となるそうです

画像は昨年夏の18きっぷの際に撮影した分です

 

下の画像は丁度昨年の夏、三江線全線を乗車して三次駅に到着した際の分です

 

もちろん有人駅です

 

以上で三江線全駅訪問でした

この三江線は来年3月いっぱいで廃止が決まっているものですから、この夏の18きっぷ利用シーズンには多くの鉄ちゃんが訪れ乗車することになるでしょう

でもカメさんは乗りません?昨年で懲りました

昨年乗車した際は江津駅を15時17分発で、三次駅着が18時47分。108キロを3時間半の移動時間

さして今回の全駅撮影は江津駅を午前6時に出発して尾関山駅で撮影が終了したのが午後2時半ですから8時間半の所要時間です

いずれにしても三江線はしんどいです