正統保守の敵「つくる会」一部首脳を追撃します
「新しい歴史教科書をつくる会」が自由社から出した教科書は反日自虐。 フジサンケイグループ育鵬社こそが正統保守教科書です
★皇太子ご夫妻に謝罪してください。つくる会新発行元さん
↑このブログで何度も紹介してきた、「新しい歴史教科書をつくる会」(藤岡信勝会長)の新しい発行元「自由社」の石原萠記社長の文章(「自由」10月号)です。昭和天皇に戦争責任ありという主張ついては、歴史認識の開陳として「つくる会」の教科書にお書きになればいいと思いますが、皇太子ご夫妻への罵詈雑言は「学問の自由」とは言えないでしょう。ご夫妻に対する謝罪と、国民に対する責任の取り方を早急に行動に移すべきでしょう。
自由社・石原萠記社長の発言軌跡
▼皇太子ご夫妻について(「自由」平成19年10月号)
「お二人には公私を区別する心がない。全生活を日本の象徴として保証されている以上、行動に対する制約があるのは当然であり、それを人格否定、人権侵害というのであれば、その地位を辞する以外ない。生活を保証され気儘に生きられる“職”など、この世にはない」「失礼ながら、徳仁親王が“妻”を愛する思いやりは微笑ましく、それに甘えている妃の態度は、平凡な市井の主婦としては許されようが、一国の祭祀宗家を継ぐ人として国民の尊敬をうるにはふさわしくない」
▼終戦時の昭和天皇について(「自由」平成19年10月号=無署名)
「国民に対する責任感が全くなかった」「この無責任な人間としての心を失った姿が、戦後日本の狂いの初めであると思う」「己の責任を回避して、他に責任を転嫁、己の生き残りを優先する。迷惑をかけた人々に対し、何らの責任を取ろうとしない」「責任を回避する言動に終始」「敗戦の責任を国民に詫びることなく、天皇制度の維持画策に狂奔した」
▼昭和天皇の「戦争責任」について(「AERA」平成19年10月22日号)
「昭和天皇の戦争責任もそう。それがなかったら誰に責任があるのか。責任をとらなかったことはどう考えてもおかしい」
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