ピンクリボンを結ぶ会

自分の病気(乳がん)を学び、向き合い「おしゃべり会」で情報交換をしています。メンバーへのお知らせと活動報告をしています

ピンクリボンを結ぶ会について

                              +++++お知らせ+++++ 現在、定期的な開催ができなくなってきており、 新しい方の受け入れが難しい状況となってきております。 ご了承いただきたくお願い申し上げます。 詳しくはカテゴリーの「ピンクリボンを結ぶ会について」をご覧ください。 なお、コメントは非公開とさせていただいております。

昨日はありがとうございました

2011-03-31 15:20:32 | いろいろ
昨日、ご参加いただいた皆様 お疲れ様でした。
このような時でも、薬を飲んだり、検査もしなくてはいけない私達・・・
でも、会ってお話して元気をもらい
これからも支えあっていきましょう~~


さて、被災地にも乳がん患者の方はいらっしゃるはずで・・・
ちょっと遅くなりましたが、乳癌学会のHPに
被災した場合の詳しい説明がでています。
被災地の方だけでなく、私達も「いざ」の備えとして知っておくと良いかもしれませんね。

東北地方太平洋沖地震被災地における
乳がん治療対象患者に対する支援



お薬のQ&Aはこちら

そのHPの下の方に乳がん患者のための「東京都医療連携手帳」というのを発見

今、プリントしましたが・・・・実際の手帳がほしいなぁ。どこでいただけるんだろう~


まだまだ、落ち着かない日々ですが、桜ももうすぐ満開になるでしょう~
自然の力は時に恐ろしいですが、木々などの自然から力をもらえる時もありますよね。
三陸のきれいな海が戻りますように。そして被災された方々の生活が少しでも早く戻りますように。
願って祈るばかりです。

おしゃべり会は開催の予定です

2011-03-28 11:32:15 | 会からのお知らせ
30日 (水)の「おしゃべり会」は、開催の予定でおります。

いつもより30分早い 13時より開催いたします!!
お部屋はいつも通り、地下のBです。

急な状況の変化によっては、予定が変更になる場合もありますので
携帯メール・こちらのブログなどで、連絡をとりあいましょう。

また、このような時期でありますので、くれぐれも無理なさらずにお願いいたします。

参加いただける方は、お互い顔を見て安心して、お話しして、元気だしていきましょう。

よろしくお願いいたします

お知らせ

2011-03-17 13:25:47 | 会からのお知らせ
「東北地方太平洋沖地震」において、被害に遭われた皆さまに心よりのお見舞いを申し上げます。

一日も早い復旧と、皆さまのご無事を、心よりお祈り申し上げます。




本当に大変なことになり、言葉がありません。

今月のおしゃべり会は30日(水)の予定でしたが、近くなりましたら
その時の状況など、皆様とご相談して開催を決めたいと思います。
恐れ入りますが、当日の午前中にも、こちらのブログでご確認いただきたくお願いいたします。


また、先日こちらのブログでお知らせいたしました講演会は中止になりましたので、お知らせいたします。

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「第70回日本医学放射線学会総会市民公開講座」開催中止のお知らせ

4月3日(日)に東京大学安田講堂で開催を予定していた
「第70回日本医学放射線学会総会市民公開講座
検診の有用性と問題点」はこのたびの大震災による影響を考慮し、
開催中止とさせていただきます。

お申し込みいただいた皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。



福祉ネットワーク

2011-03-03 11:06:02 | いろいろ
今日再放送がある番組です。

NHK教育テレビ 午後8時より「福祉ネットワーク」

“がんの痛み”をとるために -リンパ浮腫治療に挑む-


内容

宮城県の「がん診療連携拠点病院」の一つ、石巻赤十字病院。ここでは3年前から、全国でも数少ない「リンパ浮腫の専門外来」を開設。県内各地から患者が集まってくる。「リンパ浮腫」とは、リンパ節の切除や放射線治療の影響で、手足が通常の倍ほどにむくみ、だるさや疲れ・炎症を引き起こす、がん治療の後遺症である。全国で10万人以上患者がいると言われているが、これまでは治療の対象外とされ、多くの患者が苦しみ続けてきた。
この専門外来で治療にあたるのは、リンパ浮腫の治療師の大塚弓子さん(32歳)だ。実は大塚さん自身も、2度のがんを経験した患者。その時の体験から、"治療後のケア"の大切さを痛感した大塚さんは、みずから資格をとり、「リンパ浮腫」の治療にあたってきた。じっくりと時間をかけて患者の体をマッサージしながら、リンパの流れを整え、同時に患者の不安や悩みに耳を傾け、体だけではなく心の痛みを和らげていく大塚さん。大塚さんの治療を受けたことで、多くの患者がふだんの暮らしや仕事を取り戻せたという。
最近では、大塚さんの治療の効果に注目し、「リンパ浮腫」などのケアに積極的に取り組む病院も現れ始めている。番組では、みずからのがん体験から、患者の心と体の痛みに向き合う大塚さんの姿を通して、見落とされてきた、がん手術後のケアについて考える。



管理人の私も、術後の痛みに悩ませられた一人ですので、このようなケアの大切さを感じています。
私は病院の緩和ケア科の看護師さんに救われました・・・
今でも本当に感謝しています。

ちょっとギリギリの案内ですが、今日はやっと予定がない一日なので雑務をやっています~

ありがとうございました

会の乳がんの啓蒙活動「ピンクリボンカップケーキ」は終了いたしました。ご協力ありがとうございました。