NAPSで買い物をしてたら帰宅が20時を回ってしまった。
すると寂しがり屋のハッちゃんが怒っております。
バリバリと音を立ててスリッパを口撃します(*_*)
冬用のモコモコしたスリッパにはやらないんですけど、
夏用には容赦ないんですよね・・・
土曜日はKLX150Lにリアキャリアの取り付け。
KLX150Lはタイのモデルなので、
何をしようにも正式な社外パーツはほとんどありません。
しかし見た目から国内モデルのKLX125と共通だろうと、
125用のキャリアを取り寄せてみたのだが、
微妙に違いますね(--;)
白が125で緑が私の150で赤い矢印がテールバッグを留めている位置です。
青い矢印がキャリアに付属しているスペーサーですが、
150は125のようにバッグを外しても穴にならないので、
スペーサーは不要でした。
しかし現物を合わせてみると穴の位置が合いません。
ヤスリでガンガン削って穴を広げれば後は問題なく取り付けできました。
前回走った時にキャブのスロー系が薄い印象だったので、
キャブセッティングをしようと燃料タンクを外すと、
集団で冬眠中のヘビみたいに無数のホースが走り回っています。
タンクからも燃料ホース以外にも3本のホースが出てます。
当然そのままではタンクを取り外すことが出来ないので
必要な所はどんどん外します。
キャブを外すのが目的なのでキャブ周りやそのまわりのホースもどんどん外します。
やっとキャブを外してジェット類をはずしてみると、
お馴染みのケイヒンキャブのはずなのに、
みたことのないメインジェットが付いていました。
左のふたつが今まで扱ってきたケイヒンのメインジェットです。
これはお手上げなのでスロージェットの方をみると、
こちらは手持ちの物と同じ形をしていました(^^)
刻印をみると38Sとなっていました。
38,40,42と持ってるので40を付けようとしたんですが、
ぱっと見で穴の大きさが全然違う事に気付きました。
試しに比べると私の持ってる38と全く違います。
これはやはり38Sの「S」が曲者なんでしょうか?
仕方なくこれもそのままで最後の砦ともいえる、
ニードルのクリップ位置を下げる事に。
これなら新しい部品はいらないですからね。
ところがKLX150のキャブは私にとって初体験の負圧キャブなのです。
負圧キャブってピストンがゴムの膜で本体にくっ付いてるんですね。
ニードルの蓋になってるボルトを外そうにも、
ピストンを固定する方法がわからず結局これも断念。
そういう訳で何の変更もできずに元に戻すことになりました。
ところがどんどんどんどん取り外したホース類を元に戻せず、
ならば「こんな物いらないだろう?
いままでこんなのが付いてるバイクに乗ったことないし!」
と言う訳で基本穴は塞ぐ方向で全部撤去。
だいたいこれ全部ついてる状態でタンクを取り付けられる気がしませんもの(^^;)
カムカバーからエアクリーナーボックスに行ってるやつは、
ブリーザーなのでこれだけはそのままです。
タンクから出ている3本のうちただ下まで垂れ下ってるのはエアベントかと思いそのままにしましたが、
後の二本は個別に塞ぐのが面倒なので短いホースでお互いを繋いじゃいました。
試乗がてら買い物に行くと1kmも行かない内にエンジンが止まりました。
なんとなく14KX85のベントホースが詰まっていた時を思い出したので、
燃料キャップを開けるとエンジンがかかりました。
しかしまたしても1kmくらい走ったところでエンストです。
あ、ちなみにエンストの意味知ってますか?
答えは最後に(^^)
もう暗かったので土曜日はここまで。
原因はお互いを繋いでしまったタンクのホースで間違いないと思い、
日曜の朝にこれを外してみるとブシャっと燃料がこぼれました。
どちらかがエアベントでもう片方から燃料が出ているようです。
なんで燃料がでてくるのかはわかりません(・・?)
結局タンクからのホースは3本とも大気解放です。
何らかの時に燃料を垂れ流してるみたいですが、
キャブだって基本そうなんだからいいでしょ?
なんだかんだで14時を回ってしまったけど、
ジェット類を買いにモトビ経由で桶川ナップスへ。
まずはオフビで関東ミニモトプラスをやってるので寄ってみましたが、
モトビの関ミニと違ってあまりお馴染みの人はいません。
まあ自分もモトビじゃないから今回は見送った口ですが。
すぐにモトビへ行ったらこちらにはいつもの人達が沢山いました。
くそ暑くて埃だらけの中での練習、ご苦労様です。
本当は自分も練習したかったんですが、
先週やった腰がまだ本調子じゃないので、
いい加減KLXの使い勝手を良くしないといけないのと、
KX85の整備をする為お休みにしました。
結局KXの方迄手が回りませんでしたが。
帰りにナップスによってジェットを物色していると、
ケイヒンのメインジェットには「丸大」と「丸小」があるのがわかりました。
デイトナの6種入り1,200円が入れ替え処分価格900円と言うのを買いました。
本当は2~3種類あればいいんですが、
900円ならバラでふたつ買うより安いので良しとします。
残念ながら使えそうなスロージェットは有りませんでした。
いっそキャブを馴染みのある強制開閉に変えちゃおうかな(´・ω・`)
その方がセッティングでそうな気がするんですけど。
さて問題の答えです。
エンストをエンジンストップの略だと思っている人が多いみたいですが、
正解はエンジンストールですよ(*´▽`*)
車好きやバイク好きの人じゃないとストールなんて単語、馴染みないですよね。
すると寂しがり屋のハッちゃんが怒っております。
バリバリと音を立ててスリッパを口撃します(*_*)
冬用のモコモコしたスリッパにはやらないんですけど、
夏用には容赦ないんですよね・・・
土曜日はKLX150Lにリアキャリアの取り付け。
KLX150Lはタイのモデルなので、
何をしようにも正式な社外パーツはほとんどありません。
しかし見た目から国内モデルのKLX125と共通だろうと、
125用のキャリアを取り寄せてみたのだが、
微妙に違いますね(--;)
白が125で緑が私の150で赤い矢印がテールバッグを留めている位置です。
青い矢印がキャリアに付属しているスペーサーですが、
150は125のようにバッグを外しても穴にならないので、
スペーサーは不要でした。
しかし現物を合わせてみると穴の位置が合いません。
ヤスリでガンガン削って穴を広げれば後は問題なく取り付けできました。
前回走った時にキャブのスロー系が薄い印象だったので、
キャブセッティングをしようと燃料タンクを外すと、
集団で冬眠中のヘビみたいに無数のホースが走り回っています。
タンクからも燃料ホース以外にも3本のホースが出てます。
当然そのままではタンクを取り外すことが出来ないので
必要な所はどんどん外します。
キャブを外すのが目的なのでキャブ周りやそのまわりのホースもどんどん外します。
やっとキャブを外してジェット類をはずしてみると、
お馴染みのケイヒンキャブのはずなのに、
みたことのないメインジェットが付いていました。
左のふたつが今まで扱ってきたケイヒンのメインジェットです。
これはお手上げなのでスロージェットの方をみると、
こちらは手持ちの物と同じ形をしていました(^^)
刻印をみると38Sとなっていました。
38,40,42と持ってるので40を付けようとしたんですが、
ぱっと見で穴の大きさが全然違う事に気付きました。
試しに比べると私の持ってる38と全く違います。
これはやはり38Sの「S」が曲者なんでしょうか?
仕方なくこれもそのままで最後の砦ともいえる、
ニードルのクリップ位置を下げる事に。
これなら新しい部品はいらないですからね。
ところがKLX150のキャブは私にとって初体験の負圧キャブなのです。
負圧キャブってピストンがゴムの膜で本体にくっ付いてるんですね。
ニードルの蓋になってるボルトを外そうにも、
ピストンを固定する方法がわからず結局これも断念。
そういう訳で何の変更もできずに元に戻すことになりました。
ところがどんどんどんどん取り外したホース類を元に戻せず、
ならば「こんな物いらないだろう?
いままでこんなのが付いてるバイクに乗ったことないし!」
と言う訳で基本穴は塞ぐ方向で全部撤去。
だいたいこれ全部ついてる状態でタンクを取り付けられる気がしませんもの(^^;)
カムカバーからエアクリーナーボックスに行ってるやつは、
ブリーザーなのでこれだけはそのままです。
タンクから出ている3本のうちただ下まで垂れ下ってるのはエアベントかと思いそのままにしましたが、
後の二本は個別に塞ぐのが面倒なので短いホースでお互いを繋いじゃいました。
試乗がてら買い物に行くと1kmも行かない内にエンジンが止まりました。
なんとなく14KX85のベントホースが詰まっていた時を思い出したので、
燃料キャップを開けるとエンジンがかかりました。
しかしまたしても1kmくらい走ったところでエンストです。
あ、ちなみにエンストの意味知ってますか?
答えは最後に(^^)
もう暗かったので土曜日はここまで。
原因はお互いを繋いでしまったタンクのホースで間違いないと思い、
日曜の朝にこれを外してみるとブシャっと燃料がこぼれました。
どちらかがエアベントでもう片方から燃料が出ているようです。
なんで燃料がでてくるのかはわかりません(・・?)
結局タンクからのホースは3本とも大気解放です。
何らかの時に燃料を垂れ流してるみたいですが、
キャブだって基本そうなんだからいいでしょ?
なんだかんだで14時を回ってしまったけど、
ジェット類を買いにモトビ経由で桶川ナップスへ。
まずはオフビで関東ミニモトプラスをやってるので寄ってみましたが、
モトビの関ミニと違ってあまりお馴染みの人はいません。
まあ自分もモトビじゃないから今回は見送った口ですが。
すぐにモトビへ行ったらこちらにはいつもの人達が沢山いました。
くそ暑くて埃だらけの中での練習、ご苦労様です。
本当は自分も練習したかったんですが、
先週やった腰がまだ本調子じゃないので、
いい加減KLXの使い勝手を良くしないといけないのと、
KX85の整備をする為お休みにしました。
結局KXの方迄手が回りませんでしたが。
帰りにナップスによってジェットを物色していると、
ケイヒンのメインジェットには「丸大」と「丸小」があるのがわかりました。
デイトナの6種入り1,200円が入れ替え処分価格900円と言うのを買いました。
本当は2~3種類あればいいんですが、
900円ならバラでふたつ買うより安いので良しとします。
残念ながら使えそうなスロージェットは有りませんでした。
いっそキャブを馴染みのある強制開閉に変えちゃおうかな(´・ω・`)
その方がセッティングでそうな気がするんですけど。
さて問題の答えです。
エンストをエンジンストップの略だと思っている人が多いみたいですが、
正解はエンジンストールですよ(*´▽`*)
車好きやバイク好きの人じゃないとストールなんて単語、馴染みないですよね。