◆再び地震に警戒を◆
気象庁によれば5日午前9時23分、宮古島近海でM6.5の地震発生、震度4を観測。また12時51分に日向灘でM5.0の地震で震度4を観測した。またUSGSによると日本時間午後5時31分にニュージーランド南島でM6.1の地震が発生。こちらは7月15日に発生したM7.6の震源とほぼ同じ位置だ。
宮古島近海については、7月14日に台湾沖で発生したM6.3の震源に近い。また日向灘についても、6月25日には九州北部で震度4の地震が発生しており、ここ一連の地震は6月下旬から7月中旬にかけて起こった地震波の通り道をそのままトレースしているような状況だ。
6月新月図から見て大本命だった東日本域での地震は6月新月期間中は来なかった。しかし2回目のトライにより地殻を割ってくる可能性を見過ごしてはならない。
(6月新月図による予想位置)房総半島南東沖
(7月新月図による予想位置)三陸沖~北海道
(8月新月図による予想位置)北海道東方沖
いずれも東日本でのリスクが高まっている。上記に挙げた地域にとどまらず広い地域で可能性を見なければならない。
◆9月も危機が続く◆
昨日の記事では8月26日頃に株価暴落の見通しを示した。しかしこれは「終わりの始まり」にすぎない。9月からも非常に厳しいアスペクトが続き、世界経済は天体からの正確な爆撃に苦しめられるだろう。
8月~9月の危機は、金融、紛争、地震と3拍子揃って出る可能性があるが、これらがどの程度の割合で実現するのかは実際に状況を見てみないとわからない。地震については8月20日の新月前後、火星-冥王星がオポとなる8月26日前後、太陽-水星が合となる9月20日頃が主な注意日だが、詳しい分析は後日としたい。
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(追補)以前7月8日に起きたドル円急落の説明をしたが、もうひとつ付け加ると、当日は水星とヴェスタが合であった。小惑星ヴェスタは負債を示しており、この実例から見ると、金星とヴェスタが合となる8月26日は株価急落は堅いと考えられる。
気象庁によれば5日午前9時23分、宮古島近海でM6.5の地震発生、震度4を観測。また12時51分に日向灘でM5.0の地震で震度4を観測した。またUSGSによると日本時間午後5時31分にニュージーランド南島でM6.1の地震が発生。こちらは7月15日に発生したM7.6の震源とほぼ同じ位置だ。
宮古島近海については、7月14日に台湾沖で発生したM6.3の震源に近い。また日向灘についても、6月25日には九州北部で震度4の地震が発生しており、ここ一連の地震は6月下旬から7月中旬にかけて起こった地震波の通り道をそのままトレースしているような状況だ。
6月新月図から見て大本命だった東日本域での地震は6月新月期間中は来なかった。しかし2回目のトライにより地殻を割ってくる可能性を見過ごしてはならない。
(6月新月図による予想位置)房総半島南東沖
(7月新月図による予想位置)三陸沖~北海道
(8月新月図による予想位置)北海道東方沖
いずれも東日本でのリスクが高まっている。上記に挙げた地域にとどまらず広い地域で可能性を見なければならない。
◆9月も危機が続く◆
昨日の記事では8月26日頃に株価暴落の見通しを示した。しかしこれは「終わりの始まり」にすぎない。9月からも非常に厳しいアスペクトが続き、世界経済は天体からの正確な爆撃に苦しめられるだろう。
8月~9月の危機は、金融、紛争、地震と3拍子揃って出る可能性があるが、これらがどの程度の割合で実現するのかは実際に状況を見てみないとわからない。地震については8月20日の新月前後、火星-冥王星がオポとなる8月26日前後、太陽-水星が合となる9月20日頃が主な注意日だが、詳しい分析は後日としたい。
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(追補)以前7月8日に起きたドル円急落の説明をしたが、もうひとつ付け加ると、当日は水星とヴェスタが合であった。小惑星ヴェスタは負債を示しており、この実例から見ると、金星とヴェスタが合となる8月26日は株価急落は堅いと考えられる。