◆バブル崩壊の暗示◆
8月に入って金融市場はさらに上昇を加速。異常とも思えるこの相場は水星と金星がセクスタイルのアスペクトを保持していることがベースにあり、為替と株価の相乗効果が働いていると見られる。それぞれの180度対向に存在するインフレの木星-海王星、物事を究極に追いやる冥王星が市場を暴走させている。
昨日触れたミスティック・レクタングル、この4者アスペクトは、どうやら天体の影響がサイクル的に持続し波及効果が高いようだ。株価が上昇するのは良いことには違いないのだが、問題なのはこのミスティック・レクタングルの2者である海王星-冥王星はバブル崩壊因子ということだ。現在の海王星-冥王星の位置は2者間でのアスペクトは非常に弱い。ところがこの8月に金融相場に大きな意味を持つ水星-金星が同時にアスペクトし、4者間のグループが成立してしまったのである。一言で言えば「バブル崩壊の罠に嵌った」のである。
現在の上げ基調は週末まで続くが、月が木星海王星~天王星を通過する7日から9日に変化が現れる。9日には月-天王星と土星のオポに火星がTスクエアとなり、最初のシグナルがあると見る。11~14日は火星が木星とトラインとなり市場の勢いは衰えない。同時に太陽が加わり木星とオポ、17日の週明けには海王星とオポジション。ここで地合いは崩れ始める。水星は金星とセクスタイルを保ったまま土星と合に。震源は欧州から? 18日に火星が水星-天王星とのTスクエアも加わり事件性の波乱あり、20日新月に突入。南オセチアの紛争危機高まる。この頃火星は冥王星とオポジションの影響を受け、太陽-火星-海王星-冥王星のミスティック・レクタングル成立。8月26日に火星かにイングレス、水星てんびんイングレスで水火天冥のグランドクロス、金星かに29度でSノード、ヴェスタと完全な合で株式市場の大暴落を予想する。
あくまでシミュレーションであり実際の政治経済情勢を分析したものではないことをお断りしたい。ただ占星学的に見て市場が安全といえるのは次の週まで。不穏な動きあれば即時撤退のスタンスをお勧めしたい。
◆甦った大地震の波動◆
日本時間の4日午前2時台と3時台にカリフォルニア湾でそれぞれM6.9とM6.2の地震が発生。2日にはインドネシアの西パプア州でM6.1の地震が発生している。
まずいことに地震も非常に危険な状態が甦った。カリフォルニア湾では7月3日にM6.0の地震があったが、このたびのはそれを大きく上回る地震エネルギーであり、これは6月23日新月図の震源位置情報が未だ継続していることを示している。これは日本地域での地震も未だ発生していないと判断することもできる。
ここ最近は北海道東方沖、福島県沖、新潟県下越沖、熊本県天草でM4級の地震が発生するなど、日本地域での地震活動が漸増している。占星学で見て東日本一帯での太平洋側では警戒が怠れない。警戒期間は8月20日の新月より9月下旬まで。詳しい予測は後日としたい。
8月に入って金融市場はさらに上昇を加速。異常とも思えるこの相場は水星と金星がセクスタイルのアスペクトを保持していることがベースにあり、為替と株価の相乗効果が働いていると見られる。それぞれの180度対向に存在するインフレの木星-海王星、物事を究極に追いやる冥王星が市場を暴走させている。
昨日触れたミスティック・レクタングル、この4者アスペクトは、どうやら天体の影響がサイクル的に持続し波及効果が高いようだ。株価が上昇するのは良いことには違いないのだが、問題なのはこのミスティック・レクタングルの2者である海王星-冥王星はバブル崩壊因子ということだ。現在の海王星-冥王星の位置は2者間でのアスペクトは非常に弱い。ところがこの8月に金融相場に大きな意味を持つ水星-金星が同時にアスペクトし、4者間のグループが成立してしまったのである。一言で言えば「バブル崩壊の罠に嵌った」のである。
現在の上げ基調は週末まで続くが、月が木星海王星~天王星を通過する7日から9日に変化が現れる。9日には月-天王星と土星のオポに火星がTスクエアとなり、最初のシグナルがあると見る。11~14日は火星が木星とトラインとなり市場の勢いは衰えない。同時に太陽が加わり木星とオポ、17日の週明けには海王星とオポジション。ここで地合いは崩れ始める。水星は金星とセクスタイルを保ったまま土星と合に。震源は欧州から? 18日に火星が水星-天王星とのTスクエアも加わり事件性の波乱あり、20日新月に突入。南オセチアの紛争危機高まる。この頃火星は冥王星とオポジションの影響を受け、太陽-火星-海王星-冥王星のミスティック・レクタングル成立。8月26日に火星かにイングレス、水星てんびんイングレスで水火天冥のグランドクロス、金星かに29度でSノード、ヴェスタと完全な合で株式市場の大暴落を予想する。
あくまでシミュレーションであり実際の政治経済情勢を分析したものではないことをお断りしたい。ただ占星学的に見て市場が安全といえるのは次の週まで。不穏な動きあれば即時撤退のスタンスをお勧めしたい。
◆甦った大地震の波動◆
日本時間の4日午前2時台と3時台にカリフォルニア湾でそれぞれM6.9とM6.2の地震が発生。2日にはインドネシアの西パプア州でM6.1の地震が発生している。
まずいことに地震も非常に危険な状態が甦った。カリフォルニア湾では7月3日にM6.0の地震があったが、このたびのはそれを大きく上回る地震エネルギーであり、これは6月23日新月図の震源位置情報が未だ継続していることを示している。これは日本地域での地震も未だ発生していないと判断することもできる。
ここ最近は北海道東方沖、福島県沖、新潟県下越沖、熊本県天草でM4級の地震が発生するなど、日本地域での地震活動が漸増している。占星学で見て東日本一帯での太平洋側では警戒が怠れない。警戒期間は8月20日の新月より9月下旬まで。詳しい予測は後日としたい。
次の火種ですね。
偶然出会えたことに感謝している素晴らしい内容!
詳細な分析なので大変な労力と思いますが、陰ながら応援させていただきます。
英中央銀行は量的緩和を更に推進するそうです。アメリカと同じやり方を続けたらドルよりポンドの方が先に破綻するかも。
>raさま
喜んでいただいて光栄です。読者がいると思えば三日坊主の私でもやる気が起きるというものです。
、、ってraさんはもしかして○橋さん?
とても嬉しいです♪
面識のない○島ですが、宜しくお願い致します。