前回3月30日にアップロードして早や2週間。
光陰矢の如し とはかくの如し です。
前回は、公園の桜の枝と、我家の庭のバラをお見せしました。
2週間たって、桜は満開となり、すでに定点観察の小枝はすっかり花を散らしてしまいました。
今回は、家の周りのワンコ散歩道での草々をご紹介したい。
まず、ふつうにみることができるオオイヌノフグリ。ネーミングが最高ですが、どうしてこの名前がついたのかわかりません。二枚目は、オニノゲシ。葉っぱは棘だらけで触ると痛いのだ。
次に、
三枚目が、ニチニチソウ。セイヨウアマナとも呼ばれる。四枚目はヒメオドリコソウ。オドリコソウはあまり見かけないのだが、このヒメオドリコソウは至る所に咲いている。オドリコソウとヒメオドリコソウの違いはかなりあるが、同族シソ科なのだ。
これは、トウダイグサ。同じような花を咲かせるものに、タカトウダイ、ノウルシがある。ネコノメソウもそうだが、先の三種はトウダイグサ科で、ネコノメソウはユキノシタ科。似て非なるものなのだ。
ユキノシタ科といえば、我家の門前にある。
まだ蕾も持っていない。来月か再来月あたりに花が咲くことだろう。
これは、公園から帰る途中の生垣。ベニカナメモチ。きれいな生垣になる。春先に葉が紅葉し、冬に緑色となる一風変ったバラ目バラ科カナメモチ属の常緑広葉木小高木だ。
公園に、ワンコの散歩に行く途中での可愛らしい花々をご紹介した。
季節季節に、必ず咲いてくれる植物の健気さに毎朝感謝している。
それにしても、一粒の種から、根を広げ、茎をのばし、葉を出し、そして花をつける。花の中にはメシベ・オシベ。本当に同じDNAをもつものが、俺は葉になる。俺は茎だ。俺はメシベ。花粉、実、種。何という自然現象だ。生命力に驚愕する。
実は、人間は想像以上の細胞の役割があるそうな。
大したもんだ。
ところで、バラですが、我家では既に「つるローズうらら」が、何と8つも花を咲かせています。
50数本のバラが、小さな庭で芽吹き始めていますが、つるローズうららはとにかく早い。
花芽は、至る所に芽吹いている。今日は8つだが、明日はどうなるだろうか。
本当に楽しみだ。
言い忘れていたが、門近くのモッコウバラも花を咲かせている。こちらも、狂喜乱舞の世界がすぐそばだ。
光陰矢の如し とはかくの如し です。
前回は、公園の桜の枝と、我家の庭のバラをお見せしました。
2週間たって、桜は満開となり、すでに定点観察の小枝はすっかり花を散らしてしまいました。
今回は、家の周りのワンコ散歩道での草々をご紹介したい。
まず、ふつうにみることができるオオイヌノフグリ。ネーミングが最高ですが、どうしてこの名前がついたのかわかりません。二枚目は、オニノゲシ。葉っぱは棘だらけで触ると痛いのだ。
次に、
三枚目が、ニチニチソウ。セイヨウアマナとも呼ばれる。四枚目はヒメオドリコソウ。オドリコソウはあまり見かけないのだが、このヒメオドリコソウは至る所に咲いている。オドリコソウとヒメオドリコソウの違いはかなりあるが、同族シソ科なのだ。
これは、トウダイグサ。同じような花を咲かせるものに、タカトウダイ、ノウルシがある。ネコノメソウもそうだが、先の三種はトウダイグサ科で、ネコノメソウはユキノシタ科。似て非なるものなのだ。
ユキノシタ科といえば、我家の門前にある。
まだ蕾も持っていない。来月か再来月あたりに花が咲くことだろう。
これは、公園から帰る途中の生垣。ベニカナメモチ。きれいな生垣になる。春先に葉が紅葉し、冬に緑色となる一風変ったバラ目バラ科カナメモチ属の常緑広葉木小高木だ。
公園に、ワンコの散歩に行く途中での可愛らしい花々をご紹介した。
季節季節に、必ず咲いてくれる植物の健気さに毎朝感謝している。
それにしても、一粒の種から、根を広げ、茎をのばし、葉を出し、そして花をつける。花の中にはメシベ・オシベ。本当に同じDNAをもつものが、俺は葉になる。俺は茎だ。俺はメシベ。花粉、実、種。何という自然現象だ。生命力に驚愕する。
実は、人間は想像以上の細胞の役割があるそうな。
大したもんだ。
ところで、バラですが、我家では既に「つるローズうらら」が、何と8つも花を咲かせています。
50数本のバラが、小さな庭で芽吹き始めていますが、つるローズうららはとにかく早い。
花芽は、至る所に芽吹いている。今日は8つだが、明日はどうなるだろうか。
本当に楽しみだ。
言い忘れていたが、門近くのモッコウバラも花を咲かせている。こちらも、狂喜乱舞の世界がすぐそばだ。