いよいよ、春到来（バラ）

新型コロナで鬱陶しい巣ごもり状態が続いていますが、
庭のバラが、いよいよ満開になってきました。
家内の努力が実りつつあります。
私は助手なので、肥料を入れる穴掘りといった力仕事やつるを這わせるフェンスづくり、それと綺麗なバラを鑑賞するのが仕事です。

今日は、昨夜のお酒が少なかったようで、早起き（６時少し前）したので、ワンコの散歩で真舟中央公園に行って来ました。
公園の高台の東屋からは、東京湾が望めます。

この場所から望遠で撮影したのが、下の写真です。

アクアラインの風の塔が見えますが、その先には羽田空港のＤ滑走路が見え、ジャケット工法による桟橋が良く見える。
因みに、我が家の２階にある私の書斎からは、アクアラインの木更津側アクアブリッジの最高点付近が見え、その先にはゲートブリッジが見える。
木更津は少し高台から東京湾全体が眺められる良い所です。
安価な土地に加え、アクア高速バスを使うと東京・品川・横浜・新宿まで約１時間と至近にあり座って通勤できるるからか、川崎・横浜からの転入者が多く、以前は１０万人を切ろうかという人口が、今では１３万人を越えるほどまで増えています。
以前新聞に掲載されましたが、ここ真舟には、数十年ぶりかで小学校が2014年に新設されました。二年前には、さらに増築しています。

若干、話が逸れましたが、バラの話に戻ります。

これは、今咲き誇っている「つるローズうらら」です。
一番早く満開になってくれます。接写で写すと下の写真です。


ピンク系の綺麗なバラです。壮観ですよ。
最近は、暖かくなってきたので、このデッキで朝食をとるようにしています。
コロナ巣ごもりなので、太陽に少しは当たろうという気もあります。
ツル系は、他にもありますが、現在かなり満開に近いのが、門から入ってすぐの「レイニーブルー」です。


これは、先ほどのつるローズうららの右隣に植えている「つるデトロイター」です。

これは、深紅で強香です。これとつるローズうららの間にブルーのベンチを置いて、その素晴らしい香りを満喫しています。もちろん、朝食をとるのがここです。

これは「クレパスキュール」。中香で、花色は夕焼けを思わせるオレンジ系の色です。

これは「フェリシア」。やはりつる系で中香です。玄関の奥に入る入口にある紅梅の木に巻いています。オフェリア譲りの甘い良い香りです。私は、このような白をベースとして花芯にピンクが入る花が好みのタイプですね。
つる系で咲き始めたのは以上です。他に咲き始めているバラは、鉢植えです。
まず、「花見小路」をご紹介したいと思います。


中輪で、香りはあまりありませんが、何とも言えない綺麗な花です。よく、花嫁さんのブーケなどになるそうです。これも大好きな花で、いつもまだ咲かないかと気をもんでいる花です。

これは「オフェリア」です。剣弁高芯の花型を確立したとされる歴史的品種で、現代の名花でこの血筋をひかぬものはないといわれるほど多くの子孫を残しています。


これは「マチルダ」です。中香ですが、何とも言えない楚々とした花ですね。大好きです。


これは「サンライト・ロマンティカ」。優しい黄色です。フルーティな香りですが、中香or微香か。花付きもよく、玄関脇で綺麗に咲いています。

他にもご紹介したい花がありますが、今日はこの辺で終わりとします。
また近々更新しますので宜しくお願い致します。