1月21日のドライブについての記事だ。
館山のグルメを食べるため10時に家を出た。
館山市のHPに、「館山新・グルメ海鮮丼」なるものが紹介されていた。それを、昨日、予約しておいた。
値段は1,800円。
国道127号線を南下し、いつも通りに、元名で国道から海岸沿いの道(何とか車がすれ違える程度の狭い道)に入り海を眺めながら走った。
海は、ベタ凪で、素晴らしい景色。富士山は霞んでいたが朧気に見えていた。保田海岸を走っていると、アロエの木に花が咲いていた。
すぐ近くに面白い木があったので写真に収めた。名前はわからない。(どなたか知っているようでしたら、教えてください)
黄色い丸いのがたくさんなっていた。実なのか、花なのかもわからない。
目的の食事処は、館山駅西口にある「海の花」なるお寿司屋さんだ。裏に駐車場があり、20台くらいは停められる。
さっそく、予約しておいた海鮮丼をお願いした。20食限定のランチメニュー。他にも市内に4店がこのランチをメニューにしている。店によっては平日限定の所もある。
出てきたのは、三段重とアラ入りの味噌汁。
先ずは、三段重を広げる。
一段目は、炙りの具材だ。
二段目はお刺身。三段目はちらし寿司。
刺身は新鮮で美味しい。流石に、地元の食材を直接仕入れているだけのことはある。
炙りは、固形燃料を使ったもので炙るのだが、さっと炙るのが良いとのこと。中まで火を通さないのがコツだそうだ。
1,800円という金額から考えると、十分満足のいく海鮮丼だと思う。
最後にデザート。余り甘くなく、丁度良い味。
お酒も、なかなかのものを用意している。
「お寿司屋さんが選んだ美味しい酒」と書いてあるメニューには9つの銘柄が記されていた。その中に、以前ブログでも紹介したことのある「加賀鳶」が入っていた。私好みの酒が入っていたビックリ。それだけでも大満足だった。
店員の皆さんも丁寧で、気持ちよく食事ができた。
アラカルトで食事をしているお客さんもいた。カウンターでお寿司をつまんでいる人も結構いたので、館山では名の知れたお店なのだろう。
十分堪能してお店を出て、帰路についたが、たまにはルートを変えてみようと、内房渚ラインの館山シーサイドホテル前の八幡海岸の信号で右折。まっすぐ行くと、鶴谷八幡宮なる、由緒ありそうな神社に遭遇。これまでもこの神社は見かけていたが、今日は車から降りて境内を散策してみた。
一の鳥井、二の鳥井とあり、正面に立派な拝殿、その後ろに本殿がある。
立派なお社だ。
養老元年(717年)創建と伝えられ、「関東三鶴八幡」の一つ(他に、加倉の鶴岡八幡宮、市原の鶴峰八幡宮)とのこと。
安房地方で最も参詣人の多い神社だそうだ。
拝殿の向拝の天井に嵌め込まれた百態の龍は、安房の名彫刻士「後藤利兵衛義光」の手によるもので、立派なものである。
9月14,15日の祭礼には、近隣町村から10社の神輿が集まり、総社の面影を残した賑わいを見せているそうだ。
ぜひ、今年の祭礼にはお参りして豪壮な神輿の数々を見てみよう。
館山には何回も来ているが、このような神社があるとは思ってもみなかった。
それに、「関東三鶴八幡」なるものも初めて聞いた言葉だ。鎌倉の鶴岡八幡宮には何回も行っているが、市原の鶴峰八幡宮は初めて聞く名前だった。行ったことがないので、近々行こうと思う。
館山のグルメを食べるため10時に家を出た。
館山市のHPに、「館山新・グルメ海鮮丼」なるものが紹介されていた。それを、昨日、予約しておいた。
値段は1,800円。
国道127号線を南下し、いつも通りに、元名で国道から海岸沿いの道(何とか車がすれ違える程度の狭い道)に入り海を眺めながら走った。
海は、ベタ凪で、素晴らしい景色。富士山は霞んでいたが朧気に見えていた。保田海岸を走っていると、アロエの木に花が咲いていた。
すぐ近くに面白い木があったので写真に収めた。名前はわからない。(どなたか知っているようでしたら、教えてください)
黄色い丸いのがたくさんなっていた。実なのか、花なのかもわからない。
目的の食事処は、館山駅西口にある「海の花」なるお寿司屋さんだ。裏に駐車場があり、20台くらいは停められる。
さっそく、予約しておいた海鮮丼をお願いした。20食限定のランチメニュー。他にも市内に4店がこのランチをメニューにしている。店によっては平日限定の所もある。
出てきたのは、三段重とアラ入りの味噌汁。
先ずは、三段重を広げる。
一段目は、炙りの具材だ。
二段目はお刺身。三段目はちらし寿司。
刺身は新鮮で美味しい。流石に、地元の食材を直接仕入れているだけのことはある。
炙りは、固形燃料を使ったもので炙るのだが、さっと炙るのが良いとのこと。中まで火を通さないのがコツだそうだ。
1,800円という金額から考えると、十分満足のいく海鮮丼だと思う。
最後にデザート。余り甘くなく、丁度良い味。
お酒も、なかなかのものを用意している。
「お寿司屋さんが選んだ美味しい酒」と書いてあるメニューには9つの銘柄が記されていた。その中に、以前ブログでも紹介したことのある「加賀鳶」が入っていた。私好みの酒が入っていたビックリ。それだけでも大満足だった。
店員の皆さんも丁寧で、気持ちよく食事ができた。
アラカルトで食事をしているお客さんもいた。カウンターでお寿司をつまんでいる人も結構いたので、館山では名の知れたお店なのだろう。
十分堪能してお店を出て、帰路についたが、たまにはルートを変えてみようと、内房渚ラインの館山シーサイドホテル前の八幡海岸の信号で右折。まっすぐ行くと、鶴谷八幡宮なる、由緒ありそうな神社に遭遇。これまでもこの神社は見かけていたが、今日は車から降りて境内を散策してみた。
一の鳥井、二の鳥井とあり、正面に立派な拝殿、その後ろに本殿がある。
立派なお社だ。
養老元年(717年)創建と伝えられ、「関東三鶴八幡」の一つ(他に、加倉の鶴岡八幡宮、市原の鶴峰八幡宮)とのこと。
安房地方で最も参詣人の多い神社だそうだ。
拝殿の向拝の天井に嵌め込まれた百態の龍は、安房の名彫刻士「後藤利兵衛義光」の手によるもので、立派なものである。
9月14,15日の祭礼には、近隣町村から10社の神輿が集まり、総社の面影を残した賑わいを見せているそうだ。
ぜひ、今年の祭礼にはお参りして豪壮な神輿の数々を見てみよう。
館山には何回も来ているが、このような神社があるとは思ってもみなかった。
それに、「関東三鶴八幡」なるものも初めて聞いた言葉だ。鎌倉の鶴岡八幡宮には何回も行っているが、市原の鶴峰八幡宮は初めて聞く名前だった。行ったことがないので、近々行こうと思う。