ララ「プリンセスマイメロちゃん、今度はピンクでラブリーで可愛いおうちに遊びましょ!このおうちはこえだちゃんのおうちなんだけど私たちに貸してくれたのよ」
プリンセスマイメロ「素敵なおうちメロ〜」
キキ「こえだちゃん優しいしおうちまで貸してくれるなんて太っ腹だし可愛いくて僕タイプだなぁ」
ララ「もうキキったら」
ララ「反対側はこうなってるのよ、とても可愛いおうちよね!」
プリンセスマイメロ「まあ!庶民の家にもプールがあるメロね!でも随分と小さいメロね。私のお城の方がプールがおっきいメロよ〜」
プリンセスマイメロ「まあ!庶民の家にもプールがあるメロね!でも随分と小さいメロね。私のお城の方がプールがおっきいメロよ〜」
ララ「マイメロちゃん、、これプールじゃないわよ、、」
プリンセスマイメロ「え?じゃあこれなにメロ?」
ララ「これは露天風呂よ!こうゆう風に肩までしっかり浸かるのよ。ってのはジョーダンでこれは池よ。鯉とかがいる、どこにでもある池なのよ」
キキ「僕鯉に餌やりしたいな!」
ララ「いいけど、餌やりすぎないようにね」
ザザー!
キキ「ああっ!袋ごと全部池に餌入れてしまった。。餌で埋まって池の水が全くみえないし鯉もみえないよ、、」
ララ「もうキキったら!」
ララ「マイメロちゃん、ごはん作るからくつろいでてね〜。目玉焼きよ」
プリンセスマイメロ「め、目玉焼き!?目玉を焼くメロ!?」
ララ「ほんとうの目玉じゃないわよ、鶏の卵を焼くのよ」
プリンセスマイメロ「びっくりしたメロ。そんなゲテモノメニューを食べるのかと思ったメロよ、、」
キキ「残念ながら椅子一つしかないからプリンセスマイメロちゃん使っていいよ!僕たちは立って食べるよ〜」
プリンセスマイメロ「プリンセスである私に譲ってくれて当然メロよ!ってついつい上から目線になってしまうメロ。。ここは素直にありがとうメロ!」
ララ「さあできたわよ、めしあ〜がれ♪」
プリンセスマイメロ「もぐもぐ。全部ピンク色で合成着色料たっぷりでやばそうな見た目だけどとってもおいしいメロ!」
キキ「うまうまだよ〜!着色料関係なくおいしかったらなんでもいいや僕は」
ララ「料理も可愛いくしたかったのよ。でもおいしくたべてくれてよかったわ。次は青色の着色料の食べ物に挑戦したいわね」
キキ「うっ。青って食欲減退カラーだね、。」
ララ「ここはピアノがあってピアノが弾けるのよ。美しい旋律を奏でたくなるわね」
マイメロ「夜想曲、セレナーデ、レクイエム、デスワルツ、、どれを奏でようかなメロ」
キキ「意外と厨二な事言うんだねマイメロちゃん。。」
ララ「じゃじゃん!ちなみにピアノはベッドにも変形するのよ。すごいでしょ。」
プリンセスマイメロ「わわ!トランスフォーマーみたいメロね!」
プリンセスマイメロ「窓があるメロ!」
キキ「そりゃ窓はどこにでもあるから別に珍しくないと思うけど」
プリンセスマイメロ「違うメロ!窓があると歌いたくなるメロ。」
キキ「歌?」
プリンセスマイメロ「窓を開けて〜鳥さんもうたう〜のよ〜♪ってあれ?鳥がいないメロ!プリンセスは窓を開けたら歌を歌い鳥や動物がきて一緒に歌を歌うのがお決まりのパターンメロ!なんでなにもいないメロ!?」
キキ「現実ってそんなもんだよマイメロちゃん」
ララ「多分それはディズニーのプリンセスのアニメや映画の中だけよ」
プリンセスマイメロ「きーっ!私だってプリンセスなのにメロー!」
ララ「さっ、外は寒いからもう窓閉めるわね」
ピシャッ!
プリンセスマイメロ「小さなお部屋もあるメロね。素敵メロ!」
キキ「よーしみんなで枕投げしよう!」
ララ「まだ寝る時間じゃないわよキキったら」
キキ「へへっ。いいじゃんか〜それ!」
ララ「やったわねー!?」
プリンセスマイメロ「私はドレスしわくちゃになりたくないから遠慮しておくわメロ〜」
おしまい。