キティ「キキララちゃん、お誕生日おめでとう!」
キキララ「ありがとうキティちゃん!」
キティ「さあプレゼントあけてみて」
キキ「わ〜なんだろ〜爆弾かな?時限爆弾かな?骸骨の標本かな?それとも老後資金二千万かな?ガサガサ。あっ木馬のちいさなお馬さんだ〜!」
ララ「わたしはうさぎが乗ってるおっきいユニコーンだわ!可愛い気に入ったわありがとう!我が家の家宝にするわ!」
キティ「喜んでもらえてイェイイェイだわ!」
ヤギおじさん「私からはささやかなプレゼントですが。クリスマスにぴったりな雰囲気のゴールドグリッターのメガネを差し上げます!これの素晴らしいところはなんといってもいつでも度数が調整ができますよ〜。いちいち眼鏡屋に行く必要はなし!そして歳いって字が見えづらくなったときはすぐその老眼鏡のレンズをここにはめたらばっちしですよ!これで歳をとってもメガネの対策はばっちしですよぉ〜」
キキ「あ、ありがとうヤギおじさん、、このメガネがあれば老いもこわくないね!」
ララ「ヤギおじありがとね!」
シルバニアのうさぎ「さあみんなでケーキ食べましょ」
キキ「わあいケーキ!ケーキ!」
ララ「その前にみんなで記念撮影よ〜。トゥインクル〜チーズ!」
カシャり
キキ「プレゼントもご馳走も嬉しいけどなによりみんなと一緒にクリスマスイブと誕生日を過ごせれて幸せだしそれが最高のプレゼントだよね!」
ララ「いいことゆうわね、キキったら」
ヤギおじさん「私もキキララちゃんたちがサンリオ仲間の繋がりで交流してくれてるおかげでこうして独り身だけど一緒にいれて嬉しいです。交流がなかったら私はクリぼっちでしたね。。」
ララ「確かに独り身や会う人がいないとか誰とも関わりなくクリスマス迎える人もいるよね。でもそう言うときは余計なお世話かもだけど、大好きな推しや大好きな物、ぬいぐるみに囲まれてると幸せな気持ちになるわよ。好きなものや、推しとクリスマスを楽しんじゃいましょう!寂しくないわよ」
チュー助「モフリーズサンタもきてやったでちゅよ!」
ララ「サンタさん!?あれ普通今日の夜みんな寝静まったころにえんとつから入ってそっとプレゼントわたしにくるんじゃ?」
チュー助「あ〜めんどくせ〜からそんなことしないでちゅ!いちいち煙突から入るのもだるいし寝静まるのを待つのもしんどいでちゅ!ほらほらメリクリ!プレゼントやるでちゅ。もふぃーからは一年分のにんじんでちゅ!」
キキ「一年分ていらないよ〜腐ってしまうよ、、」
もふぃー「チュー助からはAmazonギフト券一万円分もふよ!」
ララ「それは嬉しいわね〜ギフト券でワイヤレスイヤホンとか買おうかしらね」
チュー助「でわでわメリークリスマス!良いお年をねでちゅ!俺は本来ならメスハムとクリスマスデートの予定だったんでちゅが、もふぃーサンタに仕方なくクリスマス手伝い頼まれたんでまあ1時間だけサンタの手伝いバイトしたでちゅよ。」
もふぃー「嘘つくなよもふー。予定がないから無理して彼女いると嘘ついて仕方なく予定外してわざわざ手伝いにきてやったぞ感出してるけどほんと寂しくて手伝いにきたもふ。童貞みたいな言い訳もふよ〜」
チュー助「余計なことゆーなでちゅ!嘘じゃないでちゅ。これが終わったらメスハムと回し車に乗りながら夜景とイルミネーションを見に行くんでちゅから!」
もふぃー「はいはいわかったもふ」
キキララ「メリークリスマス。モフリーズたちのみんなもブログ読んでくれたみんなも良いお年をね。お誕生日祝ってくれてありがとう!」
おまけ
クリスマスイブの基本シンプルだけど少し凝ったメニュー。
食べ物を狙ってる野生たち笑
チュー助「う、うまそう。食べたくなるでちゅ!」
もふぃー「プレゼント配り終えてぐったりもふ。寒いから布団であったまろもふ」
もふろー「お母ちゃんお疲れ様!一緒にクリスマス過ごせれてみんなと過ごせれて楽しかった!」
おしまい。