うさぎ「ありがちなハンバーガーショップとは違うおしゃれで映えるラブリーなハンバーガーショップへようこそ!ご注文はお決まりでしょうか?」
チュー助「俺はこの黒毛和牛のビーフミックススペシャルデリシャスゴージャスプレミアムバーガーと、飲み物は黒毛和牛入りのスペシャルデラックスコーラで!」
うさぎ「かしこまりましたー!少々お待ちくださいませませ」
うさぎ「お待たせしました、えっと、、黒毛和牛のなんとかバーガーと、よくわからん味のコーラどうぞ!」
チュー助「自動運転しながら食うでちゅ!自動といっても足でハンドル回してるでちゅが。良い子はまねしちゃだめでちゅ」
うさぎ「一人客相手しただけでもー疲れた!眠いし寝よっと💤」
バタン
ブタ「あの〜寝てるとこ申し訳ないぶひ〜」
うさぎ「はっ!いらっしゃいませ!寝てないですよ、レジカウンターに汚れがないかじっくりドアップで見てただけですよ!」
ブタ「このポークバーガ一と、焼き肉ダレジュース3つくださいぶひ」
うさぎ「焼肉ダレのジュース、サイズがxsとsとmとLとLLとXLLがございますが、どのサイズにしますか?」
ブタ「LLサイズで」
うさぎ「かしこまりましたー」
ブタ「ネコくんの言われた通り焼肉ダレジュース先に頼んどいたブヒよ」
ネコ「頼んだのそれじゃナイニャ。。フィッシュバーガーとバニラシェイクって伝えたのにどうして焼肉ダレジュース3つになったのにゃ、、」
ブタ「ごめんよネコくん!僕やっぱりおバカブヒよ、、。メモすればよかったブヒ、、」
ネコ「メモしてもメモしたことを忘れるにゃー」
ブタ「それよりこのポークバーガーうまいブヒ!どこの肉使ってるんだろブヒ?」
ネコ「豚肉にゃ」
ブタ「ぶ、ぶひ!?」
ブタ「共食いぶひ!こんな屈辱最悪ぶひ!捨てるブヒ!」
ネコ「おいしかったら別にいいんじゃにゃいかニャ」
うさぎ「お客さま、食べ残しはおやめください。やれやれまともな客はいないのかしら、、」
キキ「こんなとこにハンバーガーショップがあるよ🍔ララ!お腹空いたからハンバーガーショップ食べたいよ〜」
ララ「ハンバーガーショップじゃなくて、ハンバーガーでしょ。店を食べてどうするの」
キキ「さっそくはいろ!すいませーん」
うさぎ「?声がするわ。幻聴かしら?でも客の姿はないのに。私働きすぎで疲れてるのかしら、、」
ララ「あの〜ここですよ」
うさぎ「あらごめんなさい!そこにいたのね、背が低いから見えなかったわ!」
キキ「よくある普通のハンバーガーと、チョコシェイクで!」
キキ「もぐもぐ!おいしいね!」
ララ「ええ!今度はこの店の色んなバーガー食べてみたいわね。120種類もあるのよ」
キキ「バーガーの具材が選べて好きな組み合わせにもできるんだよね、僕だけのオリジナルバーガーにカスタマイズしてもらおうかな、へへっ」
ララ「楽しみね!またここに食べにいきましょうね!ふふっ」
おしまい。