ララ「じゃあお墓まいりに行ってくるね、いいこに留守番してるのよ、キキ!」
キキ「わかってるよ、もー。うん、いってらっしゃい!」
キキ「お墓まいりの怖い話、思い出しちゃったな。。昨日の夜、怖いテレビ見なきゃよかった。。 なんか今日は天気悪そう、、曇ってるなぁ。こうゆうときこそ寄ってくるってゆうし、だめだめ! さっララがいないうちにお化粧濃くして遊んじゃお〜」
「ワタシナンカ誰も墓参り、コナカッタワ、、」
キキ「ん?いま声が!?」
キキ「わあああ!鏡の下から手がああ!」
キキ「あれ?いない、、きのせいかな、、まあいいやブランコで遊ぶか」
ばさっ!
キキ「わっ!視界が急に黒くなったよー!」
キキ「あれ?戻った? 僕は疲れてるのかな」
キィッ
キィッ
キキ「ブランコ、、揺れてる?誰か乗ったのかなあ?でもララは出たし、、風かな、?」
ガサガサ!
キキ「ひっ!!なに、これ、、?」
キキ「いない、、」
がしっ!
キキ「わあああ!手がああ!」
キキ「気のせいなんかじゃないよ、いま確実に僕は手に掴まれたよ!誰かいるの!?」
するするするする
キキ「な、なにあれ!?ま、まさかおばけ!?こっちにくる!わあああああ!!」
キキ「やめてえええ!!」
キキ?「ナニモカモ、、壊してヤル、、」
ララ「ただいまー!すっかり暗くなったわ!。。なんかわたしたちの家の空だけ、色が毒々しい色をしておかしいわね。。しかも植物や木が枯れてる、、なにかあったのかしら、、!キキー!キキは無事かしらわ!?」
ララ「キキ!?大丈夫!?なにかあったの?植物たち枯れてるし、空模様も変なのよ!しかもあちこち黒い影があって気味が悪いわ!」
キキ?「僕ハ無事ダヨララァ、、今日ハテンキ悪いミタイダネェ、、それより僕1人ニナリタイカラ!」
ララ「ま、まぁキキが無事ならよかったわ!今日は気候が悪いだけみたいね、いま晩御飯作るから待ってて!」
キキ?「クククク、、」
キキ?「まずはララから潰すカナァ、、」
続く。。