星のめるへん

ごっこ遊び大好き。最近は自身の知的障害やメンタルの闘病などさまざまな記録も。

不気味な空模様1

2017-05-31 15:44:32 | 日記

ララ「じゃあお墓まいりに行ってくるね、いいこに留守番してるのよ、キキ!」
キキ「わかってるよ、もー。うん、いってらっしゃい!」

キキ「お墓まいりの怖い話、思い出しちゃったな。。昨日の夜、怖いテレビ見なきゃよかった。。 なんか今日は天気悪そう、、曇ってるなぁ。こうゆうときこそ寄ってくるってゆうし、だめだめ! さっララがいないうちにお化粧濃くして遊んじゃお〜」

「ワタシナンカ誰も墓参り、コナカッタワ、、」

キキ「ん?いま声が!?」

キキ「わあああ!鏡の下から手がああ!」

キキ「あれ?いない、、きのせいかな、、まあいいやブランコで遊ぶか」


ばさっ!
キキ「わっ!視界が急に黒くなったよー!」


キキ「あれ?戻った? 僕は疲れてるのかな」


キィッ

キィッ
キキ「ブランコ、、揺れてる?誰か乗ったのかなあ?でもララは出たし、、風かな、?」

ガサガサ!

キキ「ひっ!!なに、これ、、?」

キキ「いない、、」

がしっ!
キキ「わあああ!手がああ!」


キキ「気のせいなんかじゃないよ、いま確実に僕は手に掴まれたよ!誰かいるの!?」

するするするする

キキ「な、なにあれ!?ま、まさかおばけ!?こっちにくる!わあああああ!!」


キキ「やめてえええ!!」





キキ?「ナニモカモ、、壊してヤル、、」


ララ「ただいまー!すっかり暗くなったわ!。。なんかわたしたちの家の空だけ、色が毒々しい色をしておかしいわね。。しかも植物や木が枯れてる、、なにかあったのかしら、、!キキー!キキは無事かしらわ!?」

ララ「キキ!?大丈夫!?なにかあったの?植物たち枯れてるし、空模様も変なのよ!しかもあちこち黒い影があって気味が悪いわ!」
キキ?「僕ハ無事ダヨララァ、、今日ハテンキ悪いミタイダネェ、、それより僕1人ニナリタイカラ!」

ララ「ま、まぁキキが無事ならよかったわ!今日は気候が悪いだけみたいね、いま晩御飯作るから待ってて!」


キキ?「クククク、、」

キキ?「まずはララから潰すカナァ、、」

続く。。

ドールハウスからの脱出2 キキの冒険

2017-05-29 14:33:07 | 日記

キキ「懐かしい!僕のおうちだぁ!ララ、いるかなあ、、あれ?僕んちなのにカギがかかってる、、」

キキ「あっ!ララ!キティちゃんも!」

ガン!
キキ「ララ?なにするのさ!?キティちゃんまで、、」

キキ「これはきっと偽物だ!ララやキティはこんなこと僕にしたりしない!偽物なら倒すよ!」

キキ「ていっ!」
がしゃん

キキ「でやぁっ!」
バタン

キキ「はぁっ!」
ドカン!
バキ!



キキ「ふー、、やっと倒したぁ」

テロリロテロリン♩

キキ「倒したとたんに、宝箱!?さっきの偽物は中ボスだったんだ!! じゃあこの中は、、!?」

ガチャ
タラララタラララタラララタラララ

タータータータン!!

ボスのへやのカギを手に入れた!


ガチャ!
キキ「あ、、あいた!いよいよ最後のボス戦か、、」

キキ「ボス、どこにいるんだ?、、あっ!上に!」

キキ「畑荒らしのハムスター、、おまえがボスだったのか!僕がやっつけてやる!」

ぐしゃ!
キキ「い、いたぁっ!!」

キキ「僕のライフがやばいっ、、回復しなきゃ」

キキ「木を切ってライフでるかなあ?てい!」
シュッ

キキ「よかったあ!ライフでたあ、回復!」

キキ「こっちも切れる!えい!」

キキ「よし!今度は僕から攻撃してやる!」

キキ「すばしっこい動きしてるから自動リフトを使って上からいくよ!」

キキ「いまだぁ!」
ヒュッ

ぐさっ
キキ「でやあ!」

キキ「てぇいっ!」

ガン!!
キキ「いってぇ!!もうちょっとだ!」

キキ「リフトに乗ったな!?そうはさせないよ、えい!」
ガン!

ドーン!
キキ「とどめだ、えい!」

キキ「やったあ!ボスを倒した!」

キキ「ハートのかけらだぁ!」

タタタターン!
ハートのかけらを手に入れた!ライフがひとつ増えた!おまけにライフ全回復!

キキ「やったあ!」

ララ「キキ、いつまで寝てるの!?」
キキ「はっ、、!」

キキ「ゆ、夢かぁ、なんだ〜。。」
ララ「寝言うるさかったんだけど!どんな夢を見たの?どうせ食べ物ばかり食べる夢でしょ」

キキ「違うよ!僕冒険してたんだよ!知らないドールハウスに閉じ込められて仕掛けを解いてカギをあけて、脱出したら偽物のララとキティがいてね、、」
キティ「わあ!凄い夢ね!わたしたちが出てきたなんて!キキの夢の冒険、続きが気になるわ!」
キキ「うんそれでねそれでね、、!」
ララ「キキ、ゼルダのゲームばかりしてるからそんな夢を見たのね、でも夢の中で冒険するなんてロマンチックね!」
キキ「夢で残念だけどね。。僕もいつか本当の冒険の旅に出てやるんだー!」

おしまい。

ドールハウスからの脱出1

2017-05-29 13:09:13 | 日記

キキ「朝だ、、」

むくり
キキ「でも僕のおうちじゃない、、ここ、、どこ?ララは?」

キキ「とりあえず下におりよう、、」

キキ「ドアだ!でも高さがあるな、、」

キキ「よいしょよいしょ」

ガチャガチャ
キキ「あ、あかない、、。閉じ込められたの僕!? とりあえず鍵を探そう!」

キキ「鍵、どこにありそうだろう、引き出し全部開けてみよう!」

キキ「ない、、」

キキ「このへんにもない。」

キキ「ない、、」

キキ「鍵、ないよぉ、、」

キキ「ベッドの下は?、、ない」

キキ「ソファーの下は?、、ん?なんだろこれ」

キキ「ソファーの下、鍵じゃないけど、怪しいスイッチが隠されてる。。」

キキ「踏んでみよう!えいっ!」
カチッ


テロリロテロリン♩

キキ「スイッチを踏んだらた、宝箱が出てきた!?しかもこ、このBGMってゼルダの伝説!?僕、ゼルダの世界に入ったの?背景がダンジョンじゃなく、ドールハウスだけど、、」

キキ「とりあえず開けよ、、ってあれ?宝箱なくなった、、」


カチッ
テロリロテロリン♩
キキ「さっきみたいに踏むと宝箱が出てきて、、」

キキ「スイッチから離れると宝箱が消えてしまう、、」

キキ「なにかスイッチを押さえる物ないかな、、」
キョロキョロ
キキ「あっ!あれがちょうどいい!」

キキ「よいしょよいしょ」

カチッ
テロリロテロリン♩
キキ「やったあ!さっそく宝箱あけよー!」

パカッ

タタタターン!
ちいさなカギを手に入れた!
キキ「鍵をみつけた!あそこのドア、あくかなあ?」

キキ「鍵をつかったけどあかない、、それより僕お腹すいちゃったよ〜」

キキ「オーブンで焼いてフライドポテトたーべよっ」


チン!

キキ「フライドポテト焼けたかな〜ん!?」

テロリロテロリン♩


キキ「フ、フライドポテトが溶けて鍵が出てきた、、まさかフライドポテトの中に鍵が入ってたなんてすごいな、、しかしなんの鍵なんだろう、あのドアにしてはサイズ合わなすぎだし、、」

キキ「とりあえずトイレしたくなったからトイレしよーっと」


キキ「え?便座が開かない、、なんで? あれよくみたら鍵穴がある!」

キキ「さっきのちいさなカギであけてみよっと」

ガチャ

テロリロテロリン♩


キキ「便器の中にまたスイッチが。。踏んでみるか、えいっ!」

カチッ


テロリロテロリン♩

キキ「えー!?天井にスイッチがでてきたー!」

キキ「あの天井にどうやってスイッチを押したらいいんだろ、、」

キキ「よいしょよいしょ、とりあえず高さを出して、、だめだ、、スイッチには届かない、、」

キキ「違う!こうじゃないな」

数時間後、、

キキ「これなら天井にスイッチが届く!」
カチッ


テロリロテロリン♩

キキ「うわあ!おっきな宝箱がでてきたー!なにが入ってるんだろ?でもカギかかってる、、」

キキ「このカギであけて、、」
カチャッ

タラララタラララタラララタラララ♩

タータターターン!!
おおきなカギを手に入れた!剣にもなる優れモノ!

キキ「やったぁ!開いたぞ!でれたー!」

続く。。

キティとキキララ2

2017-05-28 17:03:33 | 日記

キキ「キティちゃんおまたせ、、ってええ!?」
キティ「ごめんね!さっそくお風呂使わしてもらったわ!ゴエモン風呂もいいわね〜」
ララ「キティちゃんそれお風呂じゃないわよ!ブリキ缶よ、、」
キティ「あらあ!わたしったらうっかり!」
ララ(うっかりの限度超えてるわ、、)

キキ「お風呂なら屋上にあるよ!」
キティ「いいわね、でもどうせならバスタブだけ持ってきて、リフトに乗りながら入ったら楽しいかも!」
ララ「すごい発想ね、、でも楽しいかも!やってみよ!」

キキ「じゃあ僕バスタブをリフトに持ってくるね!」

キキ「じゃーん!」
キティ「わー!リフトの中でお風呂すごい!気持ちいいし楽しい」
ララ「でもリフトを上に動かす人どうする?誰か1人はリフト動かさないと」
キキ「じゃあ僕が動かすよ、2人は楽しんでて」
ララ「ありがとうキキ!」
キティ「ありがとう!」

キキ「じゃあいくよー」
ララ「おねがーい」

キティ「わぁ!上に上がってる!」
ララ「お風呂浸かりながらリフトが上がってるの、不思議な感じね〜〜」

ガクン!
ララ「きゃっ!バスタブが端っこにいってひっかかったわ!」
キティ「わわわ!」

ガン!
ララ「い、いったぁ!顔に直撃しちゃった、、!」
キティ「ララ、大丈夫!?」
キキ「わわわ、どうしよ、、ララやキティが危ない!!、、なんとか上に行くか、、えい!とぅっ!」

キキ「ララ、いま助けに行くよー!」
ララ「キキー!」
キキ「僕の手に捕まって!」
ララ「う、うん!はぁっ!」


ララ「た、助かったわ、、」
キティ「わたしの提案がみんなに迷惑かけちゃって、、ほんとにみんなごめんなさい、、」
キキ「ララが無事ならよかったよ、、キティちゃんは楽しいと思ってゆっただけでしょ?キティちゃん謝らなくていいよ、気にしないでね!バスタブ屋上になおしてくるね!」
ララ「うん、ありがとう!キティちゃん、わたし怪我してないし大丈夫だからね!」
キティ「ほんとよかったわ、、!みんな優しいね、、ほんとにありがとう!」
ララ「ふふっ、じゃあこのあとみんなでカプリコ食べましょ!出前してくるわ!」


ララ「これで完了!カプリコ楽しみ!」





ピンポーン!

ララ「もうきたの!?はやい!」

うさぎ「お届けに来ましたー!たっぷりカプリコ、500円になります!」
ララ「ごめんね、うさぎさん、そこの丸いのを回してリフトの中にカプリコ入れて上に上げてほしいわ」

うさぎ「やれやれわかりましたよー、ユニコーンさん、レバー回してー」
ユニコーン「ヒヒーン!」


キキ「わあきたきた!リフトって便利だね!」
キティ「まるで飲食店の業務用リフトみたいだわ、、」

キキ「やったー!おっきなカプリコだー!」
ララ「んでリフトの中に500円おいてっと。。うさぎさん、500円リフトの中にいれたからレバー回しておろして受け取ってー!」

うさぎ「へいへい、、ユニコーンさん下に回してー」
ユニコーン「ヒヒーン!」

くるくる

うさぎ「ちょうどあるな!さっお金を積むか」


うさぎ「よっと!」
キキ「ごめんうさぎさん、それもっかい上にリフトあげてほしいからレバー回しといてー!」

うさぎ「はぁ、、(やれやれめんどうな客だな、、)


キキ「おいしそー!ぱくぱく!」
キティ「んー!カプリコおいしいわ!」
ララ「キティちゃんそれカプリコじゃないわ、かごのとこ食べてどうするのよ、、クスクス」
キティ「あら!これはカプリコじゃないのね、このピンクのとこを食べるのね、うっかりしたわ!」
キキ「みんなで食べるカプリコはおいしいね!」


数分後
ララ「なんだか食べたら眠くなったわ、」
キキ「僕もだよ、、」
キティ「わたしもよ、、みんなおやすみー」

キティとキキララ1

2017-05-28 16:13:19 | 日記

キキ「僕の部屋だよ〜〜」
キティ「わあ!素敵ね!」

キティ「2人の写真がある!ほんと仲良しね!」
キキ「星祭りにいったときの写真だよ、思い出深い写真なんだ〜」

キキ「それよりキティちゃん、宿題の答え、教えてー!僕、2×4がわからないんだ、、」
キティ「2×4は100よ、キキ!」
キキ「なるほど!100、、と」かきかき

ララ「なにがなるほどよ!自分で宿題考えなきゃだめでしょキキ!あとキティちゃん答え間違ってるわよ、6でしょ」
キティ「ま、間違えちゃった!」
キキ(キティちゃんには宿題頼らない方がいいな、、、)

実はララの答えも間違えてるとゆうことは誰も知らない。。


ララ「ここがわたしの部屋よ!」
キティ「月のベッド可愛い!」

キティ「わーい!月のゆりかごらしく、ゆれてる!」
ララ「ふふっ楽しいでしょこれ」

キティ「ララ、へそくりしたりしてるのかな」
がチャっ
ララ「こら!キティちゃん、勝手に人んちの引き出し、開けちゃだめよ!」
キティ「ごめんねついつい人んちの引き出しみたら開けたくなったの!ドラクエの影響ね!」
ララ「キティちゃん、ゲーム脳ね、、リアルにツボとか割っちゃだめよ、、」

キティ「わっ!このくまちゃん可愛いわね!」
ララ「これはキキがわたしにくれたくまのぬいぐるみよ、パフかポプかどっちか忘れたけどそんな名前だったわ。さっ、次は台所案内するわ」

キキ「ここが台所だよ、よく料理するよ、ララは料理上手だよ!」
キティ「いいわね、冷蔵庫の取っ手まで星型。しかも星型のテーブルでメルヘンチック!」
ララ「でもごはん食べるとこはあっちよ、きて!」

ララ「ここよ!」
キティ「すごい!虹色の滑り台とも繋がってる!」
キキ「キティちゃん、お腹すいてない?確かキティちゃんの形のドーナツがあったから持ってくるよ!」
キティ「やったぁ!ちょうどお腹空いてたの!」

キキ「あったあった!」

キキ「キティちゃんどうぞ!」
キティ「いただきまーす!」ぱくっぱくっ
ララ「ね、ねぇキキ、、そのドーナツは、、」

バタン!
キキ「キ、キティちゃん!?大丈夫!?」
ララ「そのドーナツ、、一年前のだよ、、、」
キティ「お、お腹が痛いわ!!」
キキ「まさか一年前のだったなんて!!ララなんで知ってたらすぐ捨てなかったの!?」
ララ「キキがまだ大丈夫!置いといて!ってゆってたじゃない!」
キキ「でも一年たってたならすぐ捨ててくれたっていいじゃん!」
ララ「そんなの知らないわよ!なんでわたしが悪いのよ!」
キティ「いたいいたい、、お腹があああ!!」
キキ「喧嘩してる場合じゃないね!急いでキティちゃんを庭のトイレに!」
ララ「そうね!」

キキ「キティちゃん、、賞味期限きれてるドーナツ渡してほんとごめん!!」
ララ「キティちゃんいちおトイレロール4つ持ってきたわよ!」
キティ「あ、、ありがとう!!えい!」
ぶりぶりぶりぶりぶり

キティ「すっきりしたわ!あれ?紙が詰まって流れない、、」

キキ「キティちゃんここは僕たちでなんとかするよ、向こうの部屋で少し休んでて」
キティ「わ、わかったわありがとう!」

ララ「見事に詰まってるわね、、キティちゃんトイレペーパー、2ロールも使ったのね、、」
キキ「そうとうお腹下しちゃったんだよ、、なんせ一年前のドーナツだからやばいね、、」

キキ「なんとかして流すよ!えいえい!」
ララ「まだ流れないわ、もっと紙を押し込んで!」
キキ「えいぃ!!」

ララ「やっっと流れたわ!」
キキ「疲れたよ僕、、」

続く。。